【それぞれのこだわり】

今日は2台の雰囲気の違う車に雰囲気の違うシステムを組んでいますが、しっかり鳴らしたいというところは同じというお話です。

まずは

ハリアーのお客さま。

フロントスピーカーはカロッツェリアのTS-Z172PRS

いろいろと吟味した中で選んだ一品。

そしてウーハーにも同じくPRSシリーズのごっついウーハー、TS-W252PRS

重量は10kg超え。エンクロージャーは30Lで設計しました。

お客さまのご要望で上面ウーハーの角度つけ。ルーフとの反射を抑えるためです。

カーゴのスペースは減りましたが、ハリアーはまだまだ積めます。。低音をしっかりと鳴らすことにこだわり、思惑通りのサウンドができました。

ナビはアルパインBIGX。既存の調整機能でもバッチリと整いました。

そしてもう一台、

こちらはジープ。雰囲気は違いますが、同じところにこだわって、

ごっついウーハー!ロックフォードの25cmウーハーがダブルで搭載された大きな箱!

見栄えもCOOL!

これは受注発注品なので2ヶ月かかりましたが、その待ち時間もどこかに飛んでいってしまうようなご機嫌ベース!

アンプも同じくロックフォードで2台。フロント用とウーハー用。

フロントスピーカーはダイヤトーンでバイアンプ接続。フロント用のアンプにはPOWERシリーズの600-4。

この車はドアスピーカーではなくダッシュに小さなエンクロで固定されています。ここにスピーカーを取り付けるのですが、容量が小さいため、エンクロ製作時に使う特殊な吸音材で処理。箱のサイズは全く気にならないいい音になりました。

こちらもナビはカロッツェリアの楽ナビでしたのであまり調整機能はありませんでしたが、ある機能をフルに使い調整すれば、ついついいろいろ聴いてしまいたくなる中毒性の高いサウンドになりました。

スペースは確かに必要ですが、、、この音は病みつきですね。

ぜひ、次の病みつきサウンドご希望の方、お待ちしています。