【μ-DIMENSIONのDSPを聴いてみました!】

ハイレゾカーオーディオバイブル入荷しています。上級者編ですが、参考になる特集や期待の新製品の情報がのっているので、上級者に限らず楽しんでいただけると思います。ぜひ!

さて、

今日は

最近発売になったミューディメンションのDSP-680AMPをお借りしていろいろと触ってみました。

車につけて試したかったんですが、都合のいい車がなかったので試聴室にて検証してます。

この本体と、左隅に見えるコントローラー。

本体は77,000円、コントローラーが15,000円の税抜きです。合わせて92,000円税抜きですね。

本体にUSBの型のブルートゥースモジュールがついてきます。

内容としてはハイパワーな6chアンプ内蔵8chコントロールです。

調整はPCにて。大きさはちょっとしたアンプくらいはあります。

電源アンプのパワーがあるので12AWGとか8AWGとかは引いたほうが良いようです。ハイレベルインできますから純正ナビや社外ナビなどでRCA出力がなくても大丈夫です。

反対側。

このモジュールはブルートゥースのモジュールです。純正ナビがブルートゥースがなくても、このDSPを取り付ければOK!

実際にスマホをつなぎましたが、サクッと簡単です。音も問題なしです。

コントローラーでソース選択することになるので、このコントローラーはお買い上げ頂く必要があります。

メーカーサイトからダウンロードできる調整ツール。

このソフトも、ほぼ必要な調整は問題なく入っているので安心して使えます。

EQを触ってもレスポンスが良いので音作りもしやすいですね。

ソフト自体への慣れは必要だなと思いましたが、取説も読まずに初めて触ってなんとかなったので問題ないでしょう。

音もいいですね。アンプとしてもしっかりと作られているようなので、スピーカーをよくコントロールしています。10万円以下のアンプをお探しの方にはついでに高性能なDSPとブルートゥースモジュールがついてくるのでおすすめですね。

チャンネル数も6chありますし、これ一台でフロント3WAYが可能です。

近いうち、当店のホームページにも掲載予定です。

詳しい情報はメーカーサイトにて。