【大好評なもの】

台風5号が福岡へ最接近し、夕方あたりは強い風と横殴りの雨が襲ってきましたが、幸い短時間ですみました。まだまだ油断はできませんので皆様ご注意を。

さて、雨の中でもピットは大忙し。

昨日お伝えしたカロッツェリアのPRSを使った3WAY車両はどちらも本日納車。

こちらはハリアー。ヘッドはアルパインのBIGXにMATCHのPP86DSP。オーディオテクニカのUSBトランスポートAT-HRD-1を一緒に施工していただいたので、お客様がお持ちのウォークマンからの音声を一旦BIGXの外部入力へ取り込んでからの再生をできるようにしました。理想はHRD1からのデジタル信号をTOSリンクでDSPに入れるといいのですが、この場合96や192での信号をPP86DSPが再生することができません。上位モデルのHRD500では出力サンプリング周波数を固定できるので、「何でも来い!」という感じなのですが、ここはどんなファイルでも再生できるようにアナログ出力を使うほうが無難です。今後のシステムアップ時により良い音の理想に近づけるよう考えていきたいですね。

こちらはヴェゼルです。こちらはカロッツェリアのTS-V173Sとの組み合わせです。グレードは違うものの、Vシリーズは解像度が高く癖がないスピーカーなので問題なく合わせられます。見栄えもバッチリです。こちらのお車はヘッドにパナソニックのフローティングタイプの9インチナビ。ブルーレイ再生もフロント3WAYで楽しめますね。こちらもDSPはMATCHのPP86DSP。このDSPはアンプ内蔵ですが、そのアンプは内蔵といってしまうには惜しいくらいしっかりと鳴ってくれます。アンプのついでに高性能DSPがついている、そんなイメージでしょうか。

それから

こちらのシエンタはパーツがばらばらになっていますが、

ルーフ、フロア、トランクのサイレントチューニング、そしてこちらにもMATCHのPP86DSPの取り付け。このDSPは大好評です。

さらにこちらのプラドは66セットの取り付け。

カロッツェリアのCシリーズ。トヨタ用のTS-C1736S

そしてこちらも大好評のメタルバッフル。このバッフルの効果は絶大です。スピーカー交換の際はぜひ!

さて今日はこのへんで。