【ディプレイにアンプ追加しました。】

先日、試聴室にカロッツェリアのDMH-SF700を導入したとご紹介しました。これが本当に思った以上によくて、いろいろ試してみています。

これはUSB接続でウォークマンをつないでいますが、DSDの再生も可能です。FLACは192/24、WAVEは192/32まで対応していて、96/24での再生を行います。

音楽データをPCへなどに取り込んでライブラリーかしている方にはありがたい、

Tag管理ができるようになっているのもいいですね。一旦接続したらデーターベース化しないといけませんが、その後はファイルやフォルダーの階層で探さずにアーティストやアルバムから検索できます。

さらに、ウォークマンなどは一部機種でLDACという高音質なブルートゥース通信が可能ですが、このSF700はこれにも対応。ケーブルを繋がなくても高音質に音楽が聴ける、このあたりの機能は調整でどうにか以前の問題なのでこの機種を選ぶ大きなポイントになりますね。

ヘッドユニットをご検討中の方、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください。

さて、試聴機にさらに追加したものがあります。

アンプを2機。

ロックフォードのPOWERシリーズT600-4148,000円(税抜)

迷ったときには間違いないアンプです。再現力・ドライブ力が高くいろんな組み合わせに力を貸してくれます。

それから、

AUDISONのSR4.500。55,000円(税別)

この下にSR4.300という同じく4chアンプが48,000円であるのですが、ダンピングファクターが150から200になり、合計の出力でも200Wほど違うのでSR4.500を導入しました。5万円台のアンプとは思えない分離感と音の優しさ。サイズ感もちょうどシート下あたりに収めやすそうないいサイズです。

当店試聴室にて試聴できますのでぜひ!

では今日はこのへんで。