【4機種の360°モデル】

ふとカレンダーをみて気づいたことですが、今日は10月10日。昭和世代にとっては体育の日として祝日でした。今年は東京オリンピック開催予定だった7月24日に移動されて、そのおかげで10月には祝日がなくなっていたんですね。

オリンピックが延期になったことで来年の祝日もまた移動されるのでしょうか?

さて、ここのところもテレビで色々とあおり運転や危険運転、中には自転車でひょっこり飛び出してくるひょっこり男とかも出現たとのニュースを見ると、車の運転も気をつけるだけでは対応できない世の中になったなとつくづく感じます。

当店でも、最近はかなりの台数のドライブレコーダーを取り付けています。とくに、ユピテルでは360°撮影モデルがお買い求めいただきやすい価格帯で登場したのでこればかりです。今日はこのユピテルの360°モデルをご紹介します。

当店ではユピテル製品の中でも指定店専用モデルというものを取り扱っています。ドラレコだけではなくレーザー・レーダー探知機も同様に指定店モデルです。

まず360°モデルは画面付き・画面なし、そしてリアカメラ付き、リアカメラなしに別れます。

こちらが画面付き、リアカメラありのZQ-30R。一番の人気商品で、その理由の一つはこのモデルだけマイクロSDカードの定期的なフォーマットの必要がありません。価格は36,000円税抜。

画面なし、リアカメラ付きのZQ-35R。こちらはスマホで設定や画像の再生ができます。価格は35,000円税抜。

画面付き、リアカメラなし、ZQ-20。価格は27,000円税抜。付属のマイクロSDカードが32GB。

画面なし、リアカメラなし、ZQ-25。価格は25,000円税抜。スマホ対応モデルです。マイクロSDは16GB。

大まかにわかりやすく違いをご紹介しましたが、実際に360°カメラ、リアカメラともスペックが細かく違っています。ただ、選ぶ基準としては画面の有無やリアカメラの有無で選んで頂くのがわかりやすいです。

取付は車種により変わってきます。フロントのみで1万円前後、リアが追加になる場合はフロントカメラとの接続が必要ですので前後合わせて2万5千円~となります。

取り付け場所などはご来店いただくと、サンプルにてお試しいただけます。

ドラレコご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

では今日はこのへんで。