【リアなしという選択肢】

久々の雨となりました。朝より昼のほうが気温が下がったんじゃないかと思うくらい、雨とともに寒さがやってきています。

寒い地方ではもう冠雪の写真がSNSにあげられていたりしますが、今年は平年並みの寒さにはなるようなので、福岡でも雪が見られるんじゃないでしょうか。

さて、連日のようにドラレコの取り付けをしています。頻繁にテレビでもドラレコ画像を使ったニュースやバラエティー番組などが放送されていますがそれでけたくさんの車両に装着されているということですよね。当店でもそれを実感するだけの台数を取り付けています。

当店では、ユピテルがリーズナブルな360°撮影ドラレコを発売始めてからはこればかりになりました。今年の初夏だったでしょうか。遅れてリアカメラとのパッケージモデルが登場してからは特にこれが多いです。

画面付きのZQ30Rと画面なしZQ-35Rの2種類ありますが、ほとんど画面ありのZQ30Rです。人気の理由はマイクロSDの定期的なフォーマットの必要がないことでしょうか。画面なしのZQ35Rはスマホがつながるのでそこが魅力でもありますが、当店ではZQ30Rが人気です。

そして、リアカメラとのセットが多いとはいえ、従来の前方だけのモデルと比べ360°モデルは左右も映るという点で安心ですし、価格も前方だけのモデルとも大きな差がなくなった分

このZQ25も人気です。できるだけ価格を抑えたいというときには、本体の価格が安い上にリアカメラの取り付けが必要ないので予算を抑えられます。リアカメラは天井などを通してリアゲートなどまで配線しますので15000円前後の工賃が必要です。

このZQ25(スマホ対応モデル)であれば本体価格が25,000円(税抜)、取り付けが車種によりますが1万円前後。税込み3万円代後半にて取り付けまで可能です。

これからドラレコを検討されるという方はぜひ、前方だけではなく周囲が映る360°モデル、さらには上下までしっかり映る720°モデルなど、ぜひご相談ください。

では今日はこのへんで。