【CAR PLAY→アンドロイドオート】

今日は

ディフェンダー納車させていただきました。

旧モデルと比べて大きく雰囲気が変わりました。無骨なイメージから角が取れた今風のクールなスタイリング。

内装も随分ハイテク感の漂う今風のかっこよさにアップグレードされています。

今回はオーディオソースの追加をご希望とのことで、純正のAPPLE CAR PLAYに割り込んでアンドロイドOSにしていまうマルチメディアボックスの取り付けです。

この夏以降、HDMI入力、出力を搭載したものが登場して映像が地デジなどを高画質で追加できるようになりました。

CAR PLAYソースに入るのでTVキャンセラーなども必要なしです。例えば市販のカロッツェリアのオーディオ機器でCAR PLAY対応の機種にも試してみましたが動作します。どう使うかはオーナー様次第ですが。

基本的には大きな加工を必要とせず、幅広い車種へ対応できますので外部入力がなくて困るお車、トヨタのディスプレイオーディオ車両などまさにそうかもですね。大体の車種ではいけるようですが一部例外もあるようです。

今回はアルパインの地デジを取り付けさせていただきました。

アルパインの地デジは流石に受信感度がよく安定しています。最近は地デジチューナー単体というのがなかなかありません、その中で価格が少し高いだけに安定しています。

このユニットでCAR PLAY画面にアンドロイドOSを表示できますので、あとは別途通信を使う場合は通信モジュール(カロッツェリアのDCT-WR100Dやスマホのテザリングなど)、GOOGLEアカウントなどをご用意いただいて、GOOGLE PLAYというアプリサイトからネットフリックスとか配信サイトのアプリをインストールすれば、スマホのミラーリングやAMAZON Fire TV STCIKを使わずにネット配信を車内で楽しめます。操作がタッチパネルなのもいいですね。

各社、モデルにより差はありますが8万円前後。こちらのコンフォートさんの商品はHDMI入力なしのモデルが74,800円税込み、HDMI入力付きで85800円税込みです。

MAPようにGPSアンテナが付属しますがナビは必要ないのであれば、最も簡単に取り付けるなら車両のCAR PLAY端子へUSBを接続してシガーソケットで電源を取るだけです。

興味がある方はぜひご相談ください。