【ディナからセパレートと同軸】

朝はこれだけのいい天気でしたけど、最近は夕方になると曇ってきて、今日はゴロゴロと雷がなりだしました。これだけ連日暑いと大気も不安定みたいで天気も急変しますね。洗濯物ほしたり、暑いから窓開けたり、そんなときも外の様子をチラチラ確認したほうがいいですね。

さて今日は商品紹介です。

ハイエンドブランドとして人気のデンマーク生まれ、【DYNAUDIO】

2年ほど前だったと思いますが、ESOTARESOTECに続くエントリーモデルとして登場したESOTAN。77,000円と99,000円の2モデル展開でしたが、今回はさらにエントリーモデルとして楽しめる、

ESOTAN212が発売開始になりました。16.5cmの2WAYで価格は55,000円(税込み)

ディナのスピーカーが5万円くらいで手に入る時代になったんですね。

ミッドレンジのスピーカーの奥行きが68mmと少し厚いのと、ツィーターが置き型マウントがないこと、これさえクリアできればネットワークはバイワイヤリング対応だし、ツィーターは小さいので純正位置へのマウントはサイズ的に比較的問題なさそう。

そして今回気になったのが

こちらの同軸スピーカー。ESOTAN212C。価格は44000円。作りはセパレートのESOTAN212のミッドレンジとほぼ同じのようです。

ツィーターの飛び出しも少なく、奥行きの68mmがクリアできる車両では、結構いい音がする同軸スピーカーとして楽しめそうです。

ためしに当店のディスプレイに仮でつないで音を出してみましたが、同軸スピーカーとして大事な音の一体感がしっかりとしていてディナらしさをもった同軸スピーカーですね。

左から同軸、真ん中がセパレートのミッドレンジ、そして右の小さいのがツィーター。ネットワーク2個は片側分ですので左右で4個です。

フロントにESOTAN212のセパレート、リアにESOTAN212Cで、フロント・リアをDYNAUDIOで固めるというのもいいですね。前後分合わせても価格は99,000円税込み。

値上げばかりの最近の中で、価格的にもワクワクするような商品を今日はご紹介できました。すでに発売になっています。ぜひスピーカー交換をお考えのときは選択肢に入れてみてください。

では今日はこのへんで。