【スピーカー交換の次には・・・】

今日も変わらずのいい天気。ですが今週半ばから雨の予報、さらには台風の進路次第では荒れるかもしれません。今後のお天気にはご注意を。

さて今日は

アンプインストベーシックのご紹介です。こちらは当店のホームページのコンテンツの一つ。

アンプを車に取り付けようと思うと、まずは当然アンプの購入が必要です。ですが、それ以外にもいろいろと必要で、カーオーディオにあまり詳しくない方には見当もつかない、そんな領域になるかもしれません。

アンプは純正オーディオにも社外ナビにも搭載されていますが、当然ながら外部アンプは音質が別物です。当店の試聴室で内蔵アンプと外部アンプの比較試聴できますが、すぐに分かるレベルで音の差が出ます。内蔵では薄味で軽めですが、外部アンプを通すと、そのブランドやモデルの差もありますが圧倒的に厚みが増し解像度がアップし、より本物らしさが体感できるようになります。

そこでアンプを取り付けるのに必要になってくるものというと配線類。ほとんどの場合、アンプにケーブルは付属してきません。

まずは電源ケーブル。設置場所までのプラス側、マイナス側、そしてアンプの消費電流と設置位置までのケーブル長を考慮してケーブルの太さを決めて、それに必要なメインヒューズホルダとヒューズ、そして端子。

次にヘッドユニットからの信号をアンプに入力するためのケーブル。社外品のナビなどであればRCAケーブルなことが多いですし、純正ナビなどの場合はスピーカーアウトからスピーカーケーブルでアンプにハイレベルインプットをします。

それからアンプからの音声出力をスピーカーにつなぐためのスピーカーケーブル。これらを必要な長さ分用意します。そしてもちろんそれぞれの端子。

さらにはリモート用のケーブルやケーブル保護用のコルゲートチューブ、コードバン・・・。

と、なかなか選ぶのが大変になってきますので、もっと簡単にアンプ購入をご検討いただけるようにとパッケージ化したのが当店のアンプインストベーシックです。必要なケーブル類、そして工賃をパッケージ化しています。386セット・486セット・864セット。386セットでは電源ケーブルを8AWG、486セットでは4AWG、864セットはスピーカーケーブル、RCAケーブルのグレードを少しアップしています。

このパッケージをご利用いただく時は同時購入されるアンプが55,000円以上。アンプに386・486・864のいずれかのパッケージ価格を追加していただければ取付込みの価格を計算していただけます。車種やシステムによっては追加が必要な場合もりますのでお気軽にご相談ください。

当店の試聴室で現在試聴できるアンプは

ロックフォードのプライムシリーズ、R2 300X4

AUDISON SR4.500

ロックフォードのPOWERシリーズ T600-4

これら3機種はヘッドユニットの内蔵アンプとの比較試聴が可能です。

シンフォニのAクラスアンプ Prestigio

カロッツェリアXシリーズ RS-A09x

これらはカロッツェリアのDEH-P01やハイレゾウォークマンなどでDSPを経由しての試聴が可能です。

スピーカー交換が済んで次のステップをお考え中の方にはアンプの追加はおすすめの一歩です。

お気軽にご相談、そしてご試聴依頼よろしくおねがいします。