【500CにB-CON】

今日は12月12日。1・2・1・2と着実に。

本日は

FIAT 500C。常連様のお車に作業をさせていただきます。空の色とすばらしくマッチしていて、こういう車だと色んなところに行って写真撮りたくなりますね。映えますね。

さて作業の内容は

AUDISONのB-CON。高音質ブルートゥースモジュールの取り付け。

純正オーディオがブルートゥース対応でないのでこれまではUSB経由の優先でしたが、ケーブルを繋がないといけないわずらわしさと、さらには純正オーディオの音がパットしないのでこれを改善させるべくB-CON導入です。

スピーカー交換・パワードウーハー設置、そしてMATCHのアンプ内蔵DSPは装着済みです。いままではMAINインプットに純正オーディオからのハイレベル信号入力。

今回はB-CONを使って、ブルートゥース信号を光ケーブルでDSPへデジタルのままダイレクトインです。

ということで純正オーディオを通さずに音を聴くことができるようになります。

もちろん今まで通り純正の音も再生可能ですが、純正とブルートゥースモジュールの切り替えは

URC-3。このコントローラーの真中のボタンで切り替えです。グリーンランプは純正、レッドランプはブルートゥース。今回は左のつまみをデジタルボリューム、右のつまみはMAINボリュームにしています。純正オーディオはステリモでの操作ができるのでそちらを優先されると思います。

B-CONはほんとに音がいいです。いつも光出力なので、この勢いでアナログアウトも試してみたいなと思います。アナログの場合はDACで音がだいぶ変わりそうなのでこのB-CONの底力が試せそうです。33,000円ですが、ブルートゥースがない車両に高音質のブルートゥースが追加できるのでほんとに便利です。外部入力があれば、対応できます。

詳しくはメーカーサイトにて。