【量子効果=マイナスイオン効果+磁力線効果】

結構粒の大きな雨が降る土曜日となりました。この桜の時期に雨が降ると、花びらが散ってしまうんじゃないかと心配になりますが、まだまだたくさんの蕾が控えているので大丈夫でしょう。

さて、この時期はとにかく連日

セキュリティーの施工です。

本日はキャンピング仕様のハイエースへ施工させていただきます。安心して車をお乗りいただくためのお手伝いをさせていただいています。

昨日お借りしたサンプルで今日は楽しんでいます。

シックスエレメントの新製品。従来品がプラスへと進化したそうです。

「新しいSIXTH ELEMENT PLUSは、ランタノイドに加えて磁性粉末を最適なバランスで添加する新製法により、「量子効果=マイナスイオン効果」に「磁力線効果」を追加しました」

とメーカーサイトに書かれていました。これを置くだけで音が変わる・・・とかいまいち怪しいとは、僕も思いますが、いざ体験してみるとたしかに変わる。

お客様に自身もってどうぞとすすめるほどの内容を理解できてはいませんが体験してもらうとお客様も、「たしかに。」と差には納得してもらえる、そんな商品です。

左が新しいクアンタムパッド。黒くなりました。右が従来品。

当店では日頃、こんなふうにアンプの上において使っています。従来品と聴き比べています。劇的に変わるということはありませんが、確実に調味料が変わる感じです。27500円税込み

クワンタムボールはまたいろいろなところに使えますが、いまはツィーターのスピーカーケーブルのプラスマイナスに挟み込んでいます。従来品は赤茶色でしたがこれも黒になりました。同じく、調味料が変わったような変化をもたらします。アナログケーブルでなく、USBやデジタルケーブルでも変化しますが、効果の高いところにつけるといいと思います。イヤフォンケーブルなどは効果が大きいようです。こちらは13200円税込み。

しばらくお試しいただけますので興味がある方はぜひ。

メーカーサイトはこちら

 

 

 

【海外ブランド】

ポカポカといい陽気ですね。オープンカーとか、バイクとか、外の風を感じながらドライブするとものすごく気持ちよさそうです。残念ながらバイクの免許もオープンカーも持っていませんけど。せめて窓でも開けて運転しようかと思います。

さて、今日は海外製のスピーカーのインストールのご紹介。

当店では日本製のブランドはもちろんのこと、海外製のブランドも幅広く扱っています。

初めて車のオーディオの音質アップをしたいというときにはスピーカー交換から入ることが多いですが、そういう方によくご利用頂いている66セットや99セットでも海外製のスピーカーを選んでいただけます。

アメリカ製やヨーロッパ製、はたまた中東のブランドなど初めて聞くようなメーカーも多いと思いますが、カーオーディオ業界では人気があって実績のあるブランドをおすすめしています。

こちらはイスラエルのモレルというブランド。常連様のお車のグレードップに今回施工させていただきました。

上位モデルELATEシリーズの新製品、ELATE CARBON PRO 603。

フロント3WAYです。このモデルはスコーカーにバックチャンバーがないので思い切ってチャンバーを作っての施工としました。

砲弾上のチャンバーなので背圧をコントロールしやすいのと、大きさの割に意外とスッキリと収まりました。がっちりビス止めなので固定もバッチリ。

新しいこのELATE CARBONシリーズは音が比較的明るいトーンでスピード感もあり解像度がしっかりしてる割に、モレルの持つ暖かさが感じられます。取り付け前にエージングを進めていたとはいえ、まだまだ鳴らし込んでいくとさらにいい方向へ化けてくれそうでとても楽しみです。

こちらはアメリカのブランドCDTオーディオ。当店ではよく取り付けているMST(ミュージックステージングテクノロジー)のスピーカー。既存スピーカーに音を付加することで臨場感、空気感を足すようなイメージです。

施工させていただくのは現行のクラウン。純正オーディオの仕様の問題でスピーカー交換が容易ではありません。サイズ等は問題ないですが、いろいろと苦難があります。

今回は純正とのマッチングを考えてMSTを施工させていただきます。電気的にDSPをかけたりするのと違って実際にスピーカーを付加するということから音の数が増えますので音の差は歴然です。さらにMSTをコントロールするユニットがあればその付加量を調整可能ですので手軽ながら面白いユニットです。

いままでにもオーディオ交換が簡単ではない高級車をメインに取り付けてきましたが、純正オーディオの雰囲気がナチュラルに変わるので良い変化をしてくれます。

ツィーターは8オクターブ再生可能なモデルなどがありますので、取り出すスピーカーはできるだけ帯域が広いところからが理想です。ツィーターからでは魅力が出し切れないので注意ですね。高級車の場合はアンプからマルチで出力されている場合が多いので事前の調査も必要になります。

まずはお気軽にご相談ください。

さて、今日はこのへんで。

モレルのホームページはこちら

CDTオーディオのホームページはこちら

【春ももうまもなく】

天気は回復したものの、少し肌寒いくらいの天気。週間予報では日中の気温で10℃を切ることもなくなり、そろそろ春の訪れですね。花粉もヒノキへと変わってきているようですし、桜ももうまもなく。

さて、本日のピットでは

常連様のプラド。今回はツィーターのみの交換。

ツィーターのみと言ってもカロッツェリアのTS-Z900PRSの同軸、TS-HX900PRS。装着されているスピーカーはHELIXのエントリーモデルでしたが、今回は思い切ってそのミッドレンジを残したまま、スコーカーから上をこのHX900PRSへ。

装着自体は置型のマウントがありますからそう問題ありませんでした。感じんな音の方ですが、今回はすでにアンプ内蔵DSPが装着済みでしたのでこれを利用してフロント3WAY マルチです。異なるメーカーの組み合わせでしたがもともと予想していたとおり、癖がそうないのですんなり繋がりました。汎用性の高いスピーカーなのでいろんなシステムへのグレードアップに活かせそうです。

BMW Z4はオーディオ載せ替えとサイレントチューニング施工中でしたが、リアのシートバックに収められている純正ウーハーを

BLAMへと急遽交換することになりました。ここまでアクセスするためには相当な脱着が必要です。メーカーさんがすぐに手配してくれたので助かりました。

さらにはこちらのTWINGOにはエンジンスターターの施工。

いろいろと慌ただしいピット状況でした。

今日はこのへんで。

【今日も内装剥がし】

本日はしとしとと雨模様。今週は卒業式などの行事が行われたところもあったと思いますが、コロナ禍では参列する人数も限られ、在校生は出席しなかったり保護者は一人しかだめだったり。

昨年の今頃は学校が休校になってそれは大騒ぎでしたが、1年たった今もまだ日常には戻っていませんね。というより、これからはこれが日常になるのかもしれません。

マスクの着用や手洗いの徹底などによって今シーズンもインフルエンザは流行らなかったようですが、それでも感染が広がるコロナウイルスの怖さ。

ワクチン接種で流れが変わるといいなと、ニュースを見ながら思う今日このごろ。

さて、連日のご紹介で恐縮ですが、

本日はBMW Z4への

サイレントチューニング施工。

オープンカーは内装の脱着が一苦労です。ホロの可動部が複雑なので内装の取り外しに苦労します。

今回は全車両より取り外したスピーカー、アンプ内蔵DSPなども載せ替えです。

純正オーディオから抜け出したお客様の多くが、純正の音には戻れなくなります。ドライブは心地よい音で。そんなご要望にお答えします。

という所で今日はこのへんで。

【サイレントからサイレント】

本日はサイレントチューニングを終え、次なるサイレントチューニングへ。

手前のロードスターは本日納車となります。フロア・ボンネット・ドアを施工させていただきました。

施工前はフロア面から、とくに運転中は、運転席足元前方からの”ゴーっ”という響きが車内を埋め尽くしていましたが、サイレントチューニング施工後は、フロア面からのノイズは感じられず、走行中の室内ももこもことしていた室内音がスッキリとしました。ノイズキャンセリングイヤホンで機能をオンにしたようなイメージです。

そして明日からは奥のBMW Z4へサイレントチューニング、それからオーディオの取付作業を行います。

サイレントチューニングは当店のホームページに、施工したい場所ごとに価格をご紹介しています。パッケージにする過程で、施工依頼の多い場所、また効果の高い場所のみをご提案していますが、それ以外も対応は可能です。

詳しくはこちらのページで。

では今日はこのへんで。

【またもやバラバラ】

3月に入り、車屋さんの決算セール絡みでお車買い替えのお客様からのオーダーが多くなっています。

お車買い替えの方で、施工しているものを次の車両でもお使い頂く場合は取り外しが必要となります。ご予約が詰まってきていますのでお早めにご相談お願いいたします。

さてピットでは、

またもや車内がスッキリ。内装を取り去ってのサイレントチューニング。

ロードスターです。違いを確認させていただくために少し走行して確認しましたが、フロアからのロードノイズが多いです。タイヤハウスというよりはフロアですね。上の写真のように、フロアに平らな面が多いため、一種のバッフルとして増幅しているようです。まずはフロアを厚めの制振材で処理し、その上に遮音パネルを施工します。今回はこの他にもドアやボンネットもオーダーいただいています。

こちらは常連様のハイエース。

リアのシートは飛行機のシートを積んでいるのでまるでリムジンです。

今回はこの2列目天井部分のサテライトスピーカーをグレードアップ。

グラゼロのスピーカーをマウントします。

後部座席にゆっくりくつろぎたいですね。羨ましい車両です。

というところで、今日はこのへんで。

【効率よく】

今日は開店時間前からのお客様があり、その流れで早い時間からのご来店が続き、たまたま作業でお預かりのお車も多く、とにかく忙しい一日でした。

本日のお預かりで、本日作業後納車する3台、BMW Z4とポルシェ パナメーラ、VOLVO S60。欧州が並ぶと壮観ですね。車両入替のためのオーディオ取り外し、ドラレコ取り付け、ウーハー取り付け、と今日作業完了しての納車。

ピット内ではマツダCX3への

ユピテル360度モデルドラレコ、リアカメラセット取り付け。こちらも本日作業で本日納車させていただきます。

さらには、ブログへの掲載は控えていますが、ここのところ旧車へのセキュリティー取り付けオーダーが多く並行してそちらの作業も行っていて、限られた人数ながら、当店のスタッフは効率よく仕事をしてくれていて頼もしい限り。

明日も皆様のご来店お待ちしています!

【オデッセイ:Amaneの取り付け】

最近の暖かい日は4月から5月にかけてくらいの陽気でちょっと汗をかいてしまうくらいなんですが、寒い日はやはり冬らしいつま先から冷えてくるような寒さで、これが数日おきに来るので服装がとても難しいですね。もう3月ですからあと1週間か2週間の辛抱かなと思いますが、こういう時期ですのでできるだけお医者さんのお世話にならないように気をつけたいですね。

さて、

オデッセイへの99セット取り付けです。

お客様が選ばれたのはサウンドサスペンションのAMANE。

試聴室で聴いて気に入っていただきました。

このAMANEは埋め込み寸法が69mmと、ちょっと深めのスピーカー。実際にこの型式のオデッセイに以前施工したことがありましたが、かなりシビアでバッフルを何度も手直しした思い出があります。

製作者こだわりのスピーカーなので取り付けやすくないのは仕方ないです。やっぱり音がいいので。左が純正スピーカーです。ボルトが一個であとは爪2つで引っ掛け固定です。

正面から。左右入れ替わりましたが、純正とAMANEの差は歴然です。

今回はお手軽低音増強セットでパワードウーハーもお買い上げいただいています。シート下にスペースがないためお客様と打ち合わせしてご指定いただいた場所への設置です。アルパインのSWE-1500は当店ではロングセラーモデルです。ほんとにいいパワードウーハーです。ローエンドを欲張らない分いい仕事をしてくれます。

オーナー様、納車までもう少しお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

【グラゼロニュースピーカー試聴】

3月1日、気持も新たに。

2月は試聴室でBLAMのMULTIXシリーズの試聴が可能でしたが、今月は

グランドゼロの新製品。GZUC165.2SQ

価格は104,500円税込み。

マグネットがネオジウムなので小さめなせいか、スピーカーがとても薄く見えますが、これでも埋め込み奥行きは63mm。なので普通サイズくらいです。内径は144mmと市販バッフルではすこし削らないといけませんが、この価格帯のスピーカーにしては比較的取り付けしやすいスピーカーです。

グリルも付属なのでアウターバッフル化するときも助かりますね。

しばらくの間、当店試聴室にてお聴きいただけます。第一印象は伸びやかでキレイ系な音ですね。いろいろ聴き込んでみたいと思います。

九州はグラゼロファンが多いので楽しみにしてる方たくさんいるかもしれませんね。お気軽にご来店ください。

では今日はこのへんで。

【袖をメクル陽気】

2月最終日の日曜日。今日は薄曇りながら日差しもあって、ちょっと動いてると温まってついつい袖をめくってしまうような陽気でした。

明日より福岡では緊急事態宣言解除になりますが、飲食店などもまだまだ多少の時間制限があるようです。少しずつ、感染に配慮しながら普通の生活に戻っていきたいですね。

さて、

常連様のお車の作業をさせていただいています。2月3月にかけて増えてくるのがバッテリー交換。

冬を乗り切ったからなのか、立て続けに交換のご依頼をいただきます。

オーディオの音質にも定評があるパナソニックのカオスバッテリーへ交換です。サブバッテリーに使うならオプティマやオデッセイなどのドライタイプがおすすめですが、エンジン始動用途では充電制御やアイドリングストップも考慮されたバッテリーが、最近のお車にはおすすめです。

今回はついでにサウンドサウスペンションのOLTも追加。バッテリーの手前、オルタネーター段階からノイズ対策をしてしまおうというのがこの商品。

電源の根本に視点を向けた他にはないパーツです。価格は27500円税込みです。別途、ヒューズ・ケーブルが必要です。詳しくはお尋ねください。

では今日はこのへんで。