カテゴリー: カーオーディオ

クリスマスがすぎると駆け足で、大晦日お正月と年越しが迫ってきますね。

当店の営業も29日午前まで。まだまだ作業が続いていますのでしっかりとやっていきます。年明けもたくさん作業依頼いただいております。カーオーディオ、カーセキュリティーなど、ぜひご相談ください。

さて、

以前ご紹介したSnapOnマスク。限定でしたので売り切れていましたが、その後もお問い合わせいただくことがポツポツとあり、少量ながら再入荷いたしました。

マスクが手放せないコロナ時代に人とは違うアイテムでオシャレしてください。1枚990円税込みです。洗って使えます。

ピットでは常連様のオーダーでVOXYにオーディオの取付。納車までにディーラー様からお持ち込みいただいての作業です。ナンバーもこれからですね。

旭化成の火事絡みでナビが軒並みてにはいりませんが、事前に用意できていたのでお車の納車に間に合いました。パナソニックの有機EL画面。これにカロッツェリアのLTE通信モジュールをお買い上げいただいたのでHDMI接続で

AMAZON FIRE TV STICKもお買い上げいただきました。ユピテルの360°ドラレコ＋リアカメラセットのZQ30Rも一緒に取り付けさせていただきます。

スピーカーは前車両から取り外させていただいたダイヤトーンのDS-G300を。愛着のあるいいものは車を乗り継いでも使っていただきたいですね。大事に使っていただいてありがとうございます。

お車の納車心待ちにされていると思いますが、もう少しお待ち下さい。

さて、今日はこのへんで。

最近定番となっているアンプ内蔵DSPを施工するときにおすすめのパーツを、本日ホームページにアップしました。

トヨタのディスプレイオーディオ搭載に音質アップができないと嘆いている方にはアンプ内蔵DSPは救いの一手。

そもそも、マツダのマツダコネクション、外車に至っては随分前から社外ナビなどのDINサイズというものはつかなくなっていますから、アンプ内蔵DSPを必要としているカーオーディオファンは少なくないのではないでしょうか。

とはいえ、DSPを取り付けていい音になるかもしれないけど、その手前はやはり純正クオリティ。純正のナビによっては独特な色付けがされているものもあり、普通の音にするだけで一苦労するようなこともあります。

そんなときにおすすめの一品。

以前にもご紹介しました、アメリカのKICKERより発売になっているKEYLOC。

ハイレベルの2ch入力でRCAの2ch出力をします。

凸凹波形の純正アンプから来た音をこれを通すことで平坦化し、減衰しているような帯域もこれである程度復元してくれます。タイムアライメントも無効化できるので、問題のある純正サウンドをこれできれいな波形にしてDSPに送り込めるというスグレモノ。さらにはラインドライバーとしても優秀で、電圧を上げてDSPに送り込めるというメリットも。

実際に、これでEQ補正のビフォーアフターを比較できますがアフターは明らかに音が明るく情報量は増えています。

価格も一般的なラインドライバーと同価格帯なので、メーカー純正ナビなどを活かしたアンプ内蔵DSPへのチャレンジのときにはご一緒にご検討いただきたい一品です。

今日はKEYLOCをご紹介しました。

では今日はこのへんで。

本日は久しぶりに大分からご来店いただいた常連様のBMW 118d(F40)へのスピーカー交換。

今回選んでいただいたのはフランスのFOCAL。今回のF40はバッフルの適合がありませんのでワンオフ製作です。

ウーハーも交換していただきました。

フレームがしっかりしています。写真ではわかりにくいですがトレードインだからといって一切手を抜いていないのがよく分かる造形です。

スピーカーグリルの開口率が高く、音抜けが良いですね。スピーカーも透けて見えるので黄色いコーン紙がいい感じで主張してくれます。FOCAL INSIDEのプレートも純正オプションのように見えるくらいハマっています。

取り付け完了後は純正オーディオでできる限りの調整をして納車させていただきました。いつもご利用いただきありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

今年も残す所10日あまり。今年やり残したことを思い返して、できることはやり終えたいですね。あらたに来年の目標も。来年はコロナが収束していろんなことが前進してほしいですね。

さて、

昨日に続き本日もプラドにセキュリティーの施工です。ランクル・プラドにセキュリティーをご検討中の方、施工実績豊富にありますのでご相談ください。

こちらではスバルのBRZへのオーディオ施工です。

純正のダイアトーンナビを活かしたスピーカー取り付けを以前施工させていただいていましたが、今回はグレードアップして

ウーハー取り付け。フロントスピーカーにもダイアトーンをチョイスしていただいていましたのでウーハーも同じくダイアトーン。25cm口径のウーハーですが、横から見るとこのマグネットの巨大さがわかります。

このウーハーはスモールエンクロージャーで設計できるのが一つのメリットですが、ヴェロダインのように高調波を抑えた音作りができるマグネティックサーボも一つの魅力です。もう一つありました、コーン紙がNCVなので、ダイアトーンのDS-G20、DS-G300、DS-G50、DS-G500とは同素材という、ダイヤトーンの組み合わせならではのメリットがあります。

今回はトランクへ埋め込みです。エンクロージャーは丁度いいくらいの容量を確保して設計します。

アンプには価格を抑えつつ鳴らしたいのでロックフォードのモノラルアンプをチョイス。ロックフォードのアンプは期待通りの音を出してくれるので安心です。

オーナー様、出来上がりを楽しみにお待ち下さい。

さて今日はこのへんで。

今日はピットに２台の

ランクルプラド。ここのところ、プラドへの施工が続きます。

今日はさらにもう１台、同じく150のプラドをお預かりしてセキュリティーの取付。さらには明日ももう1台150のプラドをお預かり。

今年も残すところ営業日は10日を切っていますが、まだプラドの施工が4台ほど残っています。

プラドオーナー様は防犯への意識が非常に高い方が多く、お車を購入を検討している段階でのご相談をいただきます。納車日に合わせた取り付けをご希望の場合は早い段階でのご来店・ご相談をよろしくおねがいします。

こちらのC-HRは鹿児島からご来店いただきました。朝お預かりしましたので、早朝にご自宅を出発されたのではないでしょうか、遠い所ありがとうございます。

今回はカロッツェリアのサイバーナビ9インチをお買い上げいただきました。旭化成の火事の影響で各社ナビの出荷が止まっていますが、ギリギリ間に合った1台です。すでに交換されていたスピーカーも、サイバーナビの力で見違えるようなサウンドになりました。通信モジュールを使えば配信メディアも気軽に楽しめます。帰りはいい音楽で楽しみながらお過ごしください。遠い所ありがとうございました。

さて、今日はこのへんで。

今シーズン最強寒波が到来して数日、連日の凍える寒さが続いています。まだまだ冬は先が長いのちょっと憂鬱ですが、これからは普通の冬くらいに戻ってくれることを期待して過ごしていきたいと思います。

さて、

本日はハイエースの作業中です。

ハイエースのオーナー様からご依頼の内容で一番多いのはやはりカーセキュリティーの取り付け。車両盗難の被害件数も常に上位の人気車種ですから。

次に多いのが車内静音処理。当店ではサイレントチューニングというパッケージをご用意しています。

幅広い用途に使える車だからこその汎用性からか、静寂性に関してはオーナーさんの不満をよく聞きます。

以前当店にもデモカーでハイエースがありましたが、雨の日の天井の雨音やシート下からくるエンジン音、荷室で反射増幅を繰り返すロードノイズなど、オーディオカーとしてのベース作りには苦労したものです。

そんなわけで本日の施工はサイレント。

リアはキャンピングのため施工せず、運転席・助手席の快適性を求めて

防振、遮音、そしてシート下は遮熱対策。さらにはドアにも遮音処理をして走行時の静音化を行います。遮音をしていないこの時点でも鉄板の響きがかなり抑制されて反響が減りますが、このままではアルミ面からノイズを発してしまいますので更に処理をしていきます。

車内の各部位に合わせてサイレントチューニングを行うことができますのでぜひホームページにてご確認ください。

 

 

いいお天気ではありますが、空気が張り詰めています。寒い。まだ雪がちらついていました。もう冬ですから仕方ないと、心を決めてがんばります。

さて、

本日はBMW Z４の作業です。

以前スピーカーやDSPをお買い上げいただいていますが、今回はパワードウーハーとDSPのコントローラーの取り付けです。

パワードウーハーはアメリカのブランドKICKERのHS10。10インチウーハーです。薄い割にかなり力強い低音再生ができます。

このZ４は純正ウーハーも交換済みで、これと合わせて低音を稼ぐシステムにしました。

今回HS10はトランクへの設置ですが、低域の空気感は力強さで運転席まで届けてくれます。それをいい位置へ定位させるために純正ウーハーをうまく使ってフロントスピーカーとの橋渡しです。

DSPはドイツのMATCHを使っていますのでコントローラーはDIRECTORをチョイスしていただきました。シフト奥のポケットを加工してスラント埋め込み加工です。純正っぽくきれいにマウントできました。今回はウーハーをしっかりと鳴らしたいというご要望でしたので、曲に合わせてDIRECTORで微調整が可能です。限られたスペースながら、量感あるサウンドになりました。いつもありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

冬将軍到来に向けて、徐々に気温が下がってきましたね。キリッとした寒い1日です。

12月半ばの週末、セキュリティー、オーディオとお見積りに忙しい1日でした。ご来店いただきましたみなさまありがとうございます。当店でも感染防止対策をいろいろとしてはいますが、みなさまがマスク着用のもとご来店いただけるので安心して接客ができます。感染収束に向けて力を合わせて頑張っていきましょう！

さて、先日ご紹介した

音響用　電磁波吸収シート　RAM-25のその後。

サンプルをメーカーさんから頂いてすぐ発注をかけて、その後届いてからいろいろと試してみました。

サンプルは小さかったので、届いた製品をいろいろと試すうちにこの使い方も徐々にわかってきました。

この手の電磁波吸収用途の材料は色々とあるようですが、音響的に効果があるというのは稀だそうです。

複数台の車両で試してみましたが、どれもオーディオ機材のそばは効果は低いです。ただ、車両の効果的な場所を見つけられれば、かなりの音の変化が生まれます。

変化というところがまた重要で、悪くもなります。いい方向に変化する場所、そして向き、これが見つかるとものすごく手軽で安価です。サイズは330☓250mm。1枚2700円税抜のわりに効果が大きく音の差に驚きます。

ご来店いただけばお試しいただけます。車によっては効果が小さいこともあると思います。お試しのお手伝いもしますのでお気軽にご来店ください。

12月の1／3が過ぎた本日も、ピットではお車が入れ替わりながら次々と作業をさせていただいています。

そのピットの木工室そばの場所には長期作業のお預かりのお車が入っています。

今は

常連様のハリアー。お車買い替えにより載せ替え作業です。

メイン機材はもちろん載せ替えとなりますが、この際とばかりにいろいろと気になる商品の追加が入るのも常連様あるあるです。

最近はKOJO精巧の仮想アースは定番ですが、それ以外にもレグザットの高級ヒューズやユニットに応じたサイズのキャパシターなどの追加、もしくは安定化電源など、持っている機材をさらに活かすためのシステム構成を車両入替のタイミングではみなさん考えられています。これもカーオーディオの醍醐味ですね。

お車を買い替えの際には載せ替えも含めて、お気軽にご相談ください。セキュリティーやドラレコの載せ替えも行っていますのでぜひ。

2021年版のエナジーオリジナルカレンダーがそろそろ残り少なくなってまいりました。ご希望の方はお早めに。

今日は常連様のシステムアップ作業をしています。

常連様同士のいろいろな駆け引きもありますので車両が何かはご紹介しませんが、

HELIX DSP PRO Mk2からHELIX DSP ULTRAへのグレードアップ。同じメモリーで入れ替えても差は歴然。今回はさらにアンプに仮想アースの追加も行います。F2MUSICのHELIX用グリーンの電源カプラーも装着。

ULTRAはこのくらい大きくなります。大きさだけでなく細部で細かな変更がありますね。今回はアナログ入力でノイズが混入したのでDSP PRO Mk2では側面パネルにあったグランドアイソレーションが基盤内部なのでちょっと手間取りました。

こちらは仮想アース。サイズの割にズシッと重さがあります。

小さいのでどこでも付きそうですが、ハイエンドシステムともなるといろいろにぎやかでスペースがありません。ほんのちょっとの隙間を見つけて設置しました。

今回オーナー様からのオーダーではありませんが、ウーハーの鳴り方がちょっと気になったのでエンクロージャー内部のチューニングをやりました。もとは吸音材で処理していましたが、今回は拡散剤です。調整を活かすためにも手間をかけたチューニングは大事ですね。

さて、今日はこのへんで。