【もうすぐ発売!新しいパンテーラ】

新しいパンテーラ、発売が近づいてまいりました。12月です。

まだユピテルのサイトは切り替わっていませんが近いうちにはメーカーサイトでも内容がご確認できるようになるだろうと思います。

リモコンは見た目も変わらず大きな違いはありませんが、CANインベーダー対策としてスマクロ(スマートクロス)という機能が追加になります。施工されている本体とペアリングされたリモコンを持って近づいてくれば、オーナーさんだと認識してセキュリティーを解除してくれる機能です。リモコンを認識できない状態で、強制的にドアを開けたりエンジンをかけようとするとサイレンが鳴り出します。

スマクロの前提はスマートキーに連動するオプションを追加することですが、連動にしなければ強制的に鍵を開けられてもパンテーラは解除されませんので安心です。とはいえ最近のお車では連動にしなくてはいけない場合もあります。詳細についてはご説明できませんが、セキュリティーご検討の際はぜひご相談ください。お電話やメールではお応えできない質問もあります。防犯装置のことですので。可能であれば一度ご来店いただけると助かります。

また、一部ではありますが車種毎のおすすめセキュリティーも施工価格込みでご紹介しています。

すでにあたらしいパンテーラシリーズの価格更新していますのでぜひご検討ください。

では今日はこのへんで。

【RX5500A似のRX280A】

今日からは新型タントの作業を進めていきます。助手席側のスライドを開けると真ん中のBピラーがないので乗り降りがとても楽な車です。最近の軽自動車はとても気軽に買える金額ではなくなってきましたが、それだけに装備も充実していますし、ドライブも快適だと思います。そこで、そのドライブをさらに楽しくする、そんなオーディオのカスタムでお預かりしました。

純正のディスプレイオーディオを利用してのシステム構成。

HELIXのDSP.3Sを使って、アンプはカロッツェリアPRS-A900。ウーハーと、ウーハー用のアンプは前車両で使っていたものをお持ち込みいただきました。

スピーカーはちょっと欠品ということで入荷待ちのカロッツェリアの最高峰スピーカーTS-Z1000RS。今回はDSP以外はカロッツェリア製品で揃えています。試聴室にてスピーカーはご試聴いただき、お選びいただきました。

まずはAピラーから施工です。埋め込みのマウント製作。

今回、DSPとアンプを接続する信号ケーブルはオーディオテクニカのレグザットをチョイスしていただきました。オーディオテクニカのトップモデルは

AT-RX5500A。税抜きで70cm、150,000円!情報量の多く音像が緻密でありながら癖がないRCAケーブルです。さすがトップモデル。

そして今回施工するのが

同じくレグザットのAT-RX280A。こちらは70cmで税抜き36000円。RX5500Aと価格がずいぶん違いますが、RX5500Aに手が届かないけど、ケーブルにはこだわりたい、そんなときにこのRX280Aはおすすめです。音の質感がかなりRX5500Aに似ています。RX5500Aを聴いて「いいな!」と感じた方はこのケーブルもおすすめです。このもう一つ下になると音は変わってきますので、このRX280Aもぜひ選択肢に。ちなみに、RX5500Aは当店試聴室にて試聴可能です。ぜひご来店ください。

では今日はこのへんで。

【新しく登場しているDSP】

今週の火曜日は、仕事を早めに切り上げて、改修工事のため1年ほど休館になっていた

福岡シンフォニーホールに久々に行ってきました。アクロス天神の中にあるホールです。

個人的に一番好きなピアニスト「LANG LANG」のピアノリサイタルを拝聴してきました。シューマンのアラベスクと、バッハのゴルトベルク変奏曲。ゴルトベルク変奏曲は50分を超える、ピアノ曲としては長い作品です。2つのアリアと30の小作品からできています。変奏曲は、モーツァルトのキラキラ星変奏曲がよく知られていて、主題の形を変えながら繰り返して演奏される形式です。このゴルドベルク変奏曲はバスを主題として変奏しているのでそれを知って聴かないと変奏曲として感じ取りにくいと、事前の予習で知りました。同行してくれたのがクラシックに関して博学な人だったので、バロック時代の背景やバッハの曲の特徴などにも触れられて、それを世界的なピアニストの演奏で感じられるというものすごく贅沢な時間を楽しみました。ところどころ、LANG LANGの人柄も感じられて、会場はスタンディングオベーション、意外と学生や子連れも多かったのが印象的でした。

興奮も冷めやらぬ感じで店休日明けの本日、

発注していたお客様からのオーダー品が続々届きます。カロッツェリアのアメリカモデルのパワードウーハーが最近人気です。シート下には収まりませんが、最近はトランクのスペースをちょっと使っても、しっかりとした低音を求めるお客様が増えてきました。フロントスピーカーよりもウーハーからやりたいという方も増えています。低音は体で感じることができるのが魅力で、ドコドコとベースサウンドを鳴らすというより、ウッドベースの胴鳴りの空気の揺れや会場の低音の響き、音だけでない音楽を体感するためにはとても重要なユニットです。

それから相変わらずDSPはご注文が多いです。今日はミューディメンションの新しいDSP【DSP610AB】とHelixのアンプレスDSP【HELIX DSP.3S】が入荷。

そういえばHELIX、兄弟ブランドのMATCHは新しいDSPが発売になっています。

こちらはアンプ内蔵DSPとしては大人気だったPP86DSPの後継モデル【UP8DSP】8chアンプ内蔵9chコントロール。DACがバーブラウンでACOプロセッサーが搭載、そしてDIRECTORの接続端子が抜けにくいSCPに変わりました。ACOプロがあると読み込みなどの動作が早くなります。

こちらはHELIXのP-SIX DSP ULTIMATE。こちらもACOプロ対応になりました。6chアンプ内蔵の12chコントロール。うち2chは光デジタルアウトのようです。こちらもDACはバーブラウン。このP-SIXは24V車にも対応可能なのでトラックや一部の4輪駆動車などにもデコデコなしで装着可能です。

そしてこちらはアンプレス。HELIX DSP PRO MK3。MK2は爆発的な人気でした。その後継機。こちらはDACはAKM。そしてACOプロ、10chコントロール。価格が税抜きで3万円上がりましたが、この物価高のなか、しっかりとグレードアップして新製品を登場させてくれたことに感謝したいです。

いま当店のホームページではDSPのページが一番アクセスが多く、それだけ多くの方が興味を持っているんだと感じます。とはいえ、これを買っただけでは音は良くならないし、どういうふうにシステムを組むかというのもとてもむずかしい点が多いですし、最も難関な調整というのが立ちはだかります。

DSPご検討の時はぜひご相談ください。

HELIX MATCHを取り扱うメーカーサイト エムズライン

【本日もサイレントチューニング

今日もとても穏やかな天気ですね。

お店の外でしばらくお客さんと話す時間がありましたが日差しもやわらかく感じて、オープンカーでのドライブにはちょうどいいくらいの気候だなと思いました。オープンカーは持ってないので、せめて窓を開けて風を感じて走りたいです。

さて、

昨日納車させていただいたTWINGOはインナーフェンダーサイレントを施工させていただきました。

今日お預かりの

ベンツW205。こちらも同じくインナーフェンダーのサイレント作業です。

欧州車はインナーフェンダーにカバーがしっかりとある場合が多く施工面積がそこそこ確保できて、その分ロードノイズを下げる効果が高いです。ロードノイズを効果的に落としていくには大まかに、発生源であるタイヤ周りのサイレント処理、それからフロア・トランクから発する低音の反響を抑えるサイレント処理、この2つのパターンに分けられると思います。

フロア・トランク、それから可能であればルーフ面も同時にサイレント処理をするとかなり大きな効果が得られますが、その分材料が沢山必要ですし、脱着もものすごく多くなるので施工費用も増します。

そういう意味では最近インナーフェンダー系のサイレント処理が増えているのはピンポイントで発生源を攻めるので、施工で言えば脱着する箇所も少なく、どちらかといえばパーツの洗浄に多くの時間を割きますし、材料も大きな面積を貼るのではないので少なくすみます。重量の軽減もできます。もちろん金額も抑えられるということで、今はとてもたくさんお問い合わせ、そしてご依頼頂いています。

もちろん、車両によってはインナーフェンダーにあまり貼れない場合もあって、そんな時は効果が少なくなります。そういう車両では事前にお見積りさせて頂く段階でご説明いたしますので、場合によっては他の方法をご検討いただくことになります。まずはお気軽にお尋ねください。ご来店いただくのが間違いないですが、施工予定箇所の写真を送っていただいてお見積りも可能です。(こちらからこの辺りを撮ってくださいというような撮影のお願いをします)

インナーフェンダー以外にもいろいろな部位のパッケージをご用意しています。

ぜひ当店ホームページ「サイレントチューニング」ページを御覧ください。

 

【静寂のTWINGO】

常連さまのTWINGO。いつも施工をご依頼いただきありがとうございます。

サイバーナビをメインに

カロッツェリアのZ900PRS、その他にもロックフォードのアンプやパワードウーハーなど一通りのオーディオを組み、

ルーフやフロアのサイレントチューニングも施工済み。

そして今回のご依頼は、静かさ具合をさらにお求めということでタイヤハウスのサイレントチューニングに着手です。

インナーフェンダーのカバーをオーディオテクニカのダンピングアブソーバーで制振+吸音。

前後4輪分のカバーの処理、それから

車両側の制振+吸音処理を施しました。TWINGOは今までの車両の中でも制振の効果が高くあらわれる車両で、ちょっと車を走らせてみてもその静寂さには、車を運転しているという感覚に違和感をおぼえるほど。

今回タイヤハウスサイレントのみでしたのでオーディオのシステムアップはありませんでしたが、しっかりと音の再調整はさせていただきました。

いつご利用ありがとうございます。

では今日はこのへんで。

【うっかり1111】

このブログを書き始めるまで今日が11月11日で”1”並びとか、うっかり忘れてました。昨日のブログで触れていたのに。11時11分に時計を見たかったな、とか後の祭りですね。

それより今朝はルーカスフィルムとジブリの怪しげなトレーラーをネットで見かけてしまいました。そもそもルーカスフィルムはディズニーの傘下ですし、ディズニーとジブリはお互いに配給絡みで良好な関係にあるそうですので、今後なにか起きるのかもしれませんね。サブスクではスター・ウォーズの関連作品が続々と出てきているのでともかく楽しみです。

さて、本日は暖かな小春日和。

ゴルフⅥ納車させていただきました。

新型のサイバーナビ。こちらのお車は純正クラリオンの7インチナビでしたが、8インチのキットを使ってAVIC-CL912-2を取り付けました。こちらは通信モジュールなしのモデルですが、優先してスマホのテザリングを使う場合などはDCモジュールがなくても基本的にはDCモジュール付きと同じことができます。YOUTUBEの試聴も、HDMI入力にFIRE TV STICKをつなぐこともできます。ただ、FIRE TV STICKを使う場合はテザリングはFIRE TV STICKになりますのでナビはWiFiが使用できません。DCモジュールの場合は5台まで接続できますのでそのうち1台をサイバーナビ、そしてFIRE TV STICKと接続、あと3台はスマホなどに使えます。

今回はスピーカー交換スタンダードラインにてスピーカーもお買い上げいただきました。

ツィーターだけではブランドがわかりにくいですが、

ドイツのグランドゼロです。ゴルフⅥはスピーカー裏の奥行きが余裕が無いため、今回のグラゼロはバスケットが薄いモデルでスマートに取り付けできました。

リアスピーカーを使わず、フロント2wayマルチ接続なので細かい調整が可能でした。

それから、

ピットでは本日納車、GTR

34GTR 、ものすごい金額になっていますね。こちらのお車もとても綺麗です。随分前に当店で施工させていただいていたセキュリティーを新しくパンテーラで組み直させていただきました。ありがとうございます。

そしてこちらはただ今施工中、ランクル300。みなさん納車されたその足で車をお預けに来られます。事前にご成約いただいて日程を打ち合わせいただければ納車日に合わせた施工スケジュールが可能です。セキュリティー施工をご検討中のときはぜひお早めにご相談ください。

では今日はこのへんで。

【Apple CarPlayをつかって外部入力】

明日は11月11日なんで、1並びで縁起が良さそうな気がします。時計やカレンダーを見るたびに「”11月10日”、明日は1のゾロ目」と関連付けて考えてしまい、10日には悪いなと、ちょっと思いました。

さて今日も商品紹介。

先日パンテーラの新製品もご案内しました。今日はオーディオ関連。

最近は、トヨタのディスプレイオーディオに代表されるように社外ナビへの交換が簡単ではなく、外部入力すら追加ができないものも増えてきました。せめて新しいNOAH/VOXYのように純正オプションでHDMI入力とかあればスマホやFIRE TV STICKを使えて便利そうですが、現実的には多くの車両がそうではありません。

純正に外部からのソース、とくにサブスク絡みのソースを楽しみたい方におすすめなのが

VISIT ELA-V10S  66,000円税込です。

サイズはスマホの充電器程度。

ナビにApple CarPlayの機能があればほぼ使えるようです。車両やナビの機種により動作が違うことがあるようです。詳しい適合はメーカーサイトにてご確認ください。

Apple CarPlayでは映像の入力ができません。

今回デモしたのは試聴室にあるカロッツェリアのDMH-SF700です。この画面がApple CarPlayの画面。ここに先程のVISITを接続すると

このようなアンドロイドの画面に変わります。起動までちょっと時間がかかります。1分弱でした。

接続は本体のTYPE-Cをナビ側のUSB(Apple CarPlayの端子)へ接続するだけ。

サブスク等を使うには回線が必要なのでテザリングなどを利用します。設定はスマホのテザリング、もしくはモバイルルーターなどのWiFiへつなぐだけなので簡単です。

NETFLIXとYOUTUBEを確認しました。映像は回線の状況に左右されると思いますがなかなか綺麗です。

このVISITはHDMI入力対応のモデルもあり、そちらでは地デジなどを別途取り付けて利用することも可能です。今回ご紹介したモデルはこの夏に発売されたもので小型で使いやすくなっているので、HDMI入力が必須でなければこちらのモデルが便利そうです。

ただいま店頭にサンプルがありますので気になる方はぜひご来店ください。

詳しくはメーカーサイトにてご確認を。

では今日はこのへんで。

 

【NEW パンテーラ】

週の初め、平日ながら商談も多く忙くすごしています。

 

本日は新製品のご紹介です。

もうすでに噂は聞いているという方が多いと思います。

いよいよ

NEWパンテーラが登場します。カーセキュリティーの最高峰【パンテーラ】が満を持してのモデルチェンジ。

Z706、Z306、Z106の3グレード。

モデルチェンジとは言え、リモコンの形状など変わりません。今回の大きな変更内容は

スマクロ機能(スマートクロス)です。CANインベーダーなどの純正システムをねらった車両盗難に効果的な機能です。不便にはなりますが、純正のシステムとパンテーラをリンクさせず独立して使っていただけばこのスマクロは必要ありません。ただ、車種によっては純正セキュリティーとの関連で純正連動にさせるほうが好ましい場合があったり、なにより、せっかくのスマートキー機能を使いたいというお客様がとても多いので、このスマクロはとても活躍すると思われます。

警備中、パンテーラのリモコンを持ったオーナーがスマートキーなどを利用してドアを開けると、リモコンと本体が通信してセキュリティーを解除してくれますが、リモコンが認識されない状態でドアを開けるとセキュリティーが解除にならないのでサイレンが鳴り出し、もちろんイモビが効いているのでエンジン始動はできません。

スマートキー連動でありながらもリモコンを持っていない人はセキュリティーを解除することができない仕様になります。

今回のモデルから

ドラレコ連動ケーブルが標準で付属になりました。警備中にセンサーが反応するとドラレコの電源を一定時間立ち上げてくれます。一応ユピテル製のドラレコが推奨されていますが、消費が大きくないドラレコであれば他メーカーでも連携は可能です。あと、駐車監視機能付きのドラレコの場合などはドラレコの機能を優先でもかまわないと思います。パンテーラのドラレコ連動機能はあくまでもセンサーが反応したときにドラレコを起動してくれるというところです。撮影された動画はイベント記録にはなっていませんので、そのままでは上書きされてしまいますのでこまめにご確認をおすすめします。

あと、グレードによるセット内容が変わりました。Z106Z706は従来どおりですが、Z306が変わりました。

Z305ではマイクロ波センサーが付属でしたがZ306ではデジタル傾斜センサーとトリプルセンサーがセットになりました。

いまのところ、初回ロットが12月の予定ですが、注文が殺到しているようでしばらくはモノ不足の状態が続きそうです。お車の納車がこの冬に予定されている方でパンテーラの施工をお考えの方はお早めにご相談ください。事前予約承ります。すでに数件ご予約も頂いています。

おなじくユピテルのGRGOの方は今のところ欠品はないようです。パンテーラ、ゴルゴとも優秀なカーセキュリティーですので、ご予算も含めてカーセキュリティーご検討の際は是非当店へご相談ください。

【UIMカードの更新とサイレントチューニングの価格改定のお知らせ。】

今日はお知らせを2つ。

まずはここのところお問い合わせいただくことが多くなってきました。

カロッツェリアのサイバーナビ関連。

現在が912-2シリーズですが、このシリーズのはじめのモデルが901シリーズになります。

910→911→912→そして912-2

このモデルからDCモデル、通信モジュール付きのサイバーナビが登場しました。この通信モジュールは【docomo in Car Connect】というサービスを利用していて、1年目は通信量無料、2年目以降は月々1650円、1年チャージは13200円の上限なしLTE通信というサービスです。

今回のご案内は、通信モジュールに入っているUIMカードが3年間で切れるのでUIMの購入が必要になりますというご案内です。

このUIMカードの購入はMAP fanオンラインのサイトからの購入となります。当店では販売しておりません。購入サイトのリンクを貼りますのでご利用ください。通信モジュールごとの販売もされていますが、39380円ですのでUIMカード交換で大丈夫です。

ネットワークスティック更新用UIMカード 13,200円です。

UIMの挿し方は、通信モジュール(USBメモリーのようなもの)がサイバーナビからの通信用USBケーブルにつながっています。このモジュールの裏蓋をスライドさせるとなかにUIMカードが入っていますので差し替えてください。

新しいUIMカードは3年間使えます。今お使いの通信モジュールの有効期限はサイバーナビのネットワーク設定ページにNET WORK STICK有効期限というところがありますのでそちらでご確認ください。

もう一つお知らせです。当店のホームページのサイレントチューニングページを更新しました。

今年に入ってから当店で取り扱いのあるほぼすべてのブランドで価格改定が行われました。車内静音処理でつかう防振材や吸音材も価格が上がりました。今回、サイレントチューニングの価格を改定しています。諸事情によりパッケージの中では価格が若干アップになったものもありますが、施工内容や材料の組み合わせを考慮して価格ダウンをしたパッケージもご用意できました。

新しい部材も取り入れてリニューアルした感じになっています。車室内を静かにしたいとお考えのときはぜひご相談ください。

では今日はこのへんで。

【ふと思えば全部トヨタ。】

11月の最初の週末はちょっと寒いです。指がちょっとかじかむくらい。本格的に暖房機器をだしたり冬支度を始めないといけませんね。

そんな本日のピットは

やはりセキュリティーの取付。プラドに施工させていただいています。本日もセキュリティーのご相談ご成約に忙しい週末でした。

今週はタイヤハウスのサイレントチューニングを始めとしたノードノイズ対策のご成約も続いています。

こちらは思ったより時間がかかっている常連様のデリボーイ。

車高の低さがこの車にマッチしていますね。トランポなどに使われるそうです。

もとは1DINのラジオでしたがデリボーイ用の2DINキットが有るとかで、お持ち込みいただきましたが思ったようにうまくはまらずに結局ワンオフになりました。初めから作ったほうが早かったですが、これはやってみないとわからないことですので、持ち込みのキットより確実にかっこよくなったということで前向きに行きましょう。ちょこっと写っているシフトはコラムミッション。小さい頃極稀に乗ることがあったタクシーはコラムミッションだったなとふと思いだしました。

こちらは常連様のボクシー。

お車の買い替えに備えてオーディオ類の取り外しです。箱をきちんと保管していただいていたので、外してもとに戻して一度お返しします。オーディオ機器は車を変えながらも長く付き合っていけるのが楽しいですね。ケーブル類も丁寧に取り外します。

さて、今日はこんなところで。ではまた。