【ホンダのオープンカー2台】

今日はホンダのオープンカーが2台。

まずはS2000。オーディオとセキュリティーの施工でお預かりしました。

最近はプレミア化しているこのあたりの車両は狙われやすい車種の代表格になっていますので防犯は必須です。

オーディオはカロッツェリアのDEH-P01。すでに販売終了になっています。高音質CDヘッドとしては最後のモデルではないでしょうか。

ばっちりフタも閉まります。

スピーカーは同じくカロッツェリアのTS-Z900PRS。DEH-P01をつかってフロント3WAY です。今回ウーハーはありませんが、しっかりと厚みのあるサウンドになりました。

もう一台のホンダオープンカーはS660。常連のお客様、こちらは車両入替のためオーディオ取り外しです。スピーカー、DSPなど一通り取り外し、次の車両に備えます。

こちらはホンダのオープンカーとは関係ありませんがBMWのX2。スピーカー交換でお預かりしました。

フランスのブランド【BLAM】のトレードインモデル。

マウントから完全BMW用です。純正でツィーターがない車両ではとくに音の差が顕著です。トレードインタイプであれば最小限の作業で交換が可能です。

という所で今日はこのへんで。

【1枚の写真】

3月初めの週末。今日は寒かったですけどいいお天気でした。

そのせいかどうかはわかりませんが、お客さんの多い1日で、動き回っているうちにあっという間の閉店時間。

今日のブログネタを用意する時間もなく・・・という感じでしたが、

朝、1枚写真を撮っていました。

月初め恒例の大荷物。オーディオテクニカからの防振材や吸音材の荷物がたくさんやってきます。もちろん注文するから入ってくるんですが。

残念なことに当店の倉庫は2階。このひと箱一箱が結構重いので、これを抱えて2階への階段を何度も往復しなくてはいけません。この量が1ヶ月でなくなっていくし、なんなら足りなくて追加する月もありますからそれだけ多くのお客様にドアチューニングや車内のサイレントチューニングをご利用いただいているんだなと思います。

というところで今日はこの辺で。では。

【NXオーディオカスタム納車しました。】

3月1日。今日は多くの高校で卒業式のようですね。急には変わりませんが月が変わるだけで冬から春へ一歩進んだ気がします。暖かな季節へ、気持ちを切り替えて張り切っていきましょう。

さて、本日は長らくお預かりしていたレクサスNXを納車させていただきました。ガッツリオーディオに加えてセキュリティーもお買い上げいただきました。

フロントスピーカーはイスラエルのブランド【morel】の3WAY。ELATE CARBON PRO。

Aピラーに2WAY。アルミでバッフルをワンオフ作製。

こちらはドアアウターです。純正のドアパネルに合わせて赤の生地を合わせています。

ヘッドユニットはレクサスのMOPナビと現行の金色WALKMAN。

センターコンソールのフタの下に

DIRECTORを忍ばせています。

こちらがカーゴルーム。機材がたくさんあるのでどっしりと作り込んでいます。

カバーをしてしまえばシンプル。

MOPナビとWALKMANの信号を制御するドイツのブランド【HELIX】のDSP ULTRA。

アンプはBRAXのGRAPHICシリーズを2枚。

ウーハーはKICKERのソロバリック。ウーハーが丸くないとデザイン的にもバランスが良くできますが、これを選んだのはデザインではなく音の良さ。

DSPからの出力を補ってアンプへ送り込むラインドライバー。ウーハーをしっかりと鳴らすにはぜひ使いたいユニット。

他にもBRAXのキャパシターや

オーディオテクニカの安定化電源ととにかく盛りだくさん。

オーナー様、たいへんおまたせしました。快適なオーディオ空間でドライブお楽しみください。

さて今日はこのへんで。

【アンプ試聴機:MARON】

本日は4年に一度のうるう年。前回のうるう年の日はコロナで世の中がパンデミックになっていた頃。4年前の3月1日からは学校が閉鎖になりましたよね。衝撃的でした。卒業式を間近に控えたこの時期、実際自分の子もちょうど中学校3年生で卒業を控えていましたし、その後の入学式もなくなり、新学期も登校することもなく、時間とともに緩和されてきたものの修学旅行を始めとしたいろんな学校行事を体験することがなかったのでいろんなトラウマを背負ってしまった子たちもいるのかもしれませんね。二度と同じようなことが起こらないことを祈ります。

さて、話はガラッと変わって

アンプの試聴機をお借りしました。

サウンドサスペンションさんチューンのMARON120.2AB 。
こだわりがつまり放題のこのアンプ、2chの22万円。

3台並べて3WAY分でもサイズは割りと小さめ。今日1日鳴らしていましたがアンプも熱くならず、1日を通して安定してなっていました。

他のアンプとも聴き比べてみましたが、このアンプはとくにスピーカーを駆動する力が高いんだと思いますが、それに加えて左右チャンネルのバランスをきっちりと合わせこんでいるそうで、ホールでのオケの録音などは低域が膨らむことなく、チューバやコンバスなどがきっちり分離して聞こえるのにはちょっとびっくりしました。パーカッション系のアタック感もスピード感があるし、シンバルなどの破裂音も歪まず伸びやかになっていて、とにかくスピーカーを制御下においているというイメージのする音です。これは22万円という価格はちょっと安いのかもしれないという感じがしました。

2週間お借りしています。3月10日(日)まで試聴できますのでぜひご来店の上お楽しみください。

詳しいメーカーサイトはこちらです。

【複雑な空模様】

今日は複雑な天気。

この写真では見事にいい天気に見えますが、実際のところ、
2=晴れ、1=曇、7=雨のような天気でした。きっとあちこちで虹が見えたことでしょう。ここのところ寒い日が続いています。お体体調に気をつけて。

さて本日は

プリウスPHVへのスピーカー取付。99セット改めスタンダードラインパッケージ。

今回は

カロッツェリアのTS-V173S。定番中の定番。

上位モデルRSシリーズからの技術がふんだんに盛り込まれたハイエンド機譲りの高音質。とくに解像度の高さはもう少し高価格帯と勝負できるほど。

今回はオプションでメタルバッフルも施工させていただきました。音の良さと耐久性を併せ持っています。適合車で適合のスピーカーであればぜひ一緒に施工したいオプション。ネジピッチや内径が合わないスピーカーでは専用のスペーサーもあります。スピーカー交換とメタルバッフルをご検討のときはぜひお尋ねください。

ついでにこちらが純正スピーカー。今回お役御免となりました。ご苦労様でした。

さて、今日はこの辺で。

【早くも2月最後の週末】

3連休最終日、そして2月最後の週末となりました。早いですね、時間の流れは。

さて本日は

クラウンにセキュリティーを施工させていただきました。パンテーラでしっかりと施工させていただいています。

こちらでは40のアルファードへフロントドアイージークロージャーと

ブルーレイプレーヤーの取付。

こちらは昨日納車させていただきましたカロールツーリング。

アルパインのデジタルインナーミラー。根本から純正交換するタイプです。

後方画像。

オーディオもカスタムしています。純正のMOPナビはアナログで、WALKMANをAUDISONのB-CONを経由してデジタル入力で

HELIXのアンプ内蔵DSP P-SIX DSP ULTLAへ送ります。繰り返はURC3というコントローラーです。

スピーカーはDSPと同じくHELIXでフロント3WAY 。

ドアもアウターバッフル。

アウターバッフルながらツライチに合わせたバッフル。

シート下にはパワードウーハー。ミューディメンションのBB-X8。

こちらのカローラツーリングはルーフ・フロア・トランクのサイレントチューニングをしていますのでS/Nが非常に高く、静けさの中から音が浮かぶ感じが快感です。新車納車直後に長期お預かりさせていただきました。オーナー様おまたせしました。

さて、今日はこのへんで。

【アルヴェルの便利なスマホホルダ】

今日は40系アルファード・ヴェルファイアのお客様へ便利なグッズのご紹介。スマホスタンドです。アルファード・ヴェルファイア用に考えられた専用設計!

ビートソニックさんから登場のBSA73。

画像のBSA72ではスマホを掴む部分がついていません。スマホ以外のアダプターも使えますという商品ですのでスマホスタンドとして使う場合はBSA73です。

BSA73では重力式のスタンドで置けば掴んでくれます。

当店Bossのヴェルファイアに装着してみました。さすが車種専用設計。ちょうどいい位置に付きます。絶妙と言っていいほど。

充電するにもすぐ下にタイプCがあるので簡単ですね。

価格は8140円です。

ただいま在庫ありです。ぜひ!

【サイレントチューニング施工増】

2月22日は猫の日だそうですね。うちもずっと猫を買い続けているので猫の日だと聞くと特別な日に感じます。

犬の日はいつなんだろうと調べてみると、11月1日なんだそうです。1月11日でも、11月11日でも良さそうな気もしますが、11月1日だそうで、11月11日はポッキーの日だったり、色々と別の事情もあるのかもしれませんね。

さて、

2024年になってからというもの

サイレントチューニングが好調で、毎月何台か大きな施工をご依頼いただいています。

シートやカーペットも取り払っての静音、遮音、そして吸音などを適材適所で部材を替えながら施工していきます。

本日もフロア・トランク・ルーフのご注文をいただきました。

毎回施工した車両に乗ってすぐ思うのはドアを締めた瞬間の静けさ。社外と車内の空気感が全く違って感じられます。もちろんこの中でオーディオを楽しめば微細な音も聞き取れるし、会話をすれば高速走行中でも心地よく話が弾むことでしょう。ロードノイズはもちろん軽減しますので長距離のドライブでも運転の疲れはいくぶんか和らぐことでしょう。実際に僕も同じ車で施工前施工後、静岡までの長距離を走ったことがありますが施工後は運転中のストレスが少なくて快適でした。

サイレントチューニングはコチラで紹介してます。ぜひご検討ください。

【アルトにサイレントチューニング】

午前中は一時土砂降りに近い雨でしたが、午後からは回復して暖かくてとてもいい天気になりました。4月くらいの暖かさでした。これは間違えて桜が咲いてしまうかもしれないくらいの陽気ですね。

さて、

スズキアルトはサイレントチューニングの施工。

今週の納車予定のカローラツーリングに続きこちらも車内静音処理。

ルーフ、

フロア・トランクの施工です。ロードノイズに加え天井の雨音の軽減、そしてサーモプロテクトによる天井から熱の軽減、ノードノイズは走行中ですが、この処理では停車中でも静寂性が保たれます。今回ロードノイズを前提の施工ですが、さらにドア、リアゲートなども遮音対策をするとより静寂性が体感できます。ドアに関してはオーディオのためのドアチューニングと施工の方法が異なります。目的に応じてご提案しますのでぜひご来店の上ご相談ください。

サイレントチューニングはこちら

【天気の良い日曜日・・・】

天気の良い日曜日、ご来店、ご商談たくさんいただきありがとうございます。暖かくて2月を実感できませんがまだまだ油断せず、インフルも猛威を振るっているようですので体調管理には気をつけて過ごしたいものですね。

さて、本日は

新しくなったスイフトへドラレコの取付です。

ユピテルの360°タイプのドラレコ【ZQ32R】

後方撮影カメラもセットになっているモデルです。360°撮影とはいえ、フロントガラスに設置したカメラからの後方画像は小さいので、後方専用のカメラが安心です。不意な事故やあおり運転など、いざという時役に立ってくれます。

カローラツーリングはフロア・トランク・ルーフのサイレントチューニング、そしてスピーカー取り付けに関する加工物が一段落して内装の組み上げ、そして配線にうつりました。

HELIXのP-SIXにAUDISONのB-CONでL-DACをつかったハイレゾ再生に対応。ウーハーはパワードウーハーとしてはもはや定番、ミューディメンションのBlackBox8。

音出しまでもう少しですが、サイレントで静かになった車内にどんな音が響くのかとても楽しみです。

では今日はこのへんで。