【ボンネット・バルクヘッドにサイレントチューニング】

今日もムシムシと湿度の高い一日です。もちろん気温も高い。そろそろセミも本格的に鳴き始めました。

さて本日の作業はマツダのCX-8へのエンジンルームサイレント施工をご依頼いただきました。

こちらはボンネットフード。このようにボンネットフードライナーがある車ではこのなかに制振と遮音を施します。

今回の施工ではオーディオテクニカの新製品をつかっています。ブチルとアルミの制振層と遮音のためのゴム層。これがセットになっているのでずいぶん施工しやすくなりました。ボンネット用に考案されていますので効果も高いです。

こちらはバルクヘッド。ワイパーの下辺りです。ここは制振をメインに行います。

ここは面積も小さくたくさん貼ることができませんので、Dr,アルテクスのスカイアーマーという分厚い制振材で施工します。分厚いのでとても硬く、湾曲部などに貼るのはなかなか至難の業です。密着性を上げるためしっかりと下地の処理を行い施工します。

エンジンルームからの騒音はこれでかなり抑えられます。すこしエンジンが遠くに行ったような感じになります。

サイレントチューニングのページにボンネットのパッケージは用意しています。バルクヘッドに関しては車種によりお見積もりいたしますのでご相談ください。

【ESB/8000シリーズ試聴イベント】

今日もセキュリティーの取り付けです。レクサスLX600にセキュリティー施工して納車、次は

ランクルプラドへの施工です。

そして今日はセキュリティーのお見積りもたくさんいただきました。この季節はエンジンスターターをオプションで追加したいというご要望も増えます。灼熱の車内に乗り込むのは耐えられませんよね。エアコンが入った状態であれば、エンジンスターターでエンジン始動しておけば車内が冷えますので快適です。もちろん冬には暖気もできますので1年を通して便利に使えます。セキュリティー施工の際にはご検討ください。

さて今日はお知らせです。

7月23日(土)24日(日)

イタリアのブランドESB AUDIO 8000シリーズ2WAYの試聴機をお借りすることになりました。パッシブネットワーク込みで税込み275000円。

ツィーターは置き型のマウントはないと思いますが、ローレンジスピーカーは144mm内径に奥行きが68mm。車種によってはインナー取り付けで入る車もあると思います。価格帯としてはミドルクラスになるのかもしれませんがかなりゴージャスな音が期待できそうで試聴が楽しみです。

7月23日24日、ぜひお楽しみに!

メーカーサイトはこちら

【品薄のため】

外では入道雲がニョキニョキと成長していますが、今日の夕方からは結構な雨と雷で天候は崩れるという予報が出ています。最近は天気予報も当たらないことが多くなってきて、それだけ統計とは違う動きをここ最近は続けているんだろうなと思います。観測史上初とか、よく聞くようになりましたし。とはいえ、近くの池なども水が干上がりつつあるので少しはまとまった雨も欲しいところですね。

さて本日のピットは

こちら。こちらはレクサスのLX600です。ランクル300もプラドも保護フィルムしてしまうとパッと見、似ているのでわかりにくいですね。とにかく大きいです。

こちらに

パンテーラを施工させていただきます。最近パンテーラが非常に人気すぎてなかなか注文しても入ってきません。お車の納車がまだでもセキュリティー施工をパンテーラでご検討中の方はぜひお早めに相談いただき、ご成約頂ける場合はそのまま商品を先に確保いたしますので、ぜひ早めの相談をお願いいたします。現在Z305は販売終了していますのでZ105とZ705のみとなります。Z105がベーシックモデルですので必要なオプションだけを追加するということができますし、Z705はトップグレードなので基本的なオプション装備がセットになっています。ご検討中の方はぜひお早めに。

 

【CNT・AGコーティング】

今日はちょっとした商品のご紹介です。

HELIXのアンプ内蔵ではないモデルのDSPをお使いの方限定になってしまいます。もしくはBRAX DSPです。

DSP本体の電源カプラーを交換すると音が良くなる、そんなパーツです。

このケーブルが刺さっている黒いカプラーが今回の主役です。この黒いパーツの中に導線を噛み込む金属のパーツが入っています。

以前から、F2MUSICさんでロジウムコーティングされた9900円のパーツが販売されていましたが、今回はこれを超える高音質モデルのご紹介。

販売元は同じくF2MUSICさん。今回のモデルは価格を先に見ると33000円!HELIX用。BRAXDSP用は49500円です。

F2MUSICさんのホームページ

に詳細がありますが、カーボンナノチューブ・シルバーコーティングというそうです。今回お客様のご注文をいただきましたので施工させていただきました。

左が従来の9900円のモデル。右が新しいカーボンナノチューブ・シルバーコーティング。カプラーの色が同じなので見た目ではわからないですね。

カプラー側面のシールが唯一の見分け方でしょうか。

今回施工させていただいたお車には9900円のほうがついていましたので交換です。DSPにアクセスがし易い車両では交換は数分だと思います。

この交換での音の変化は、F2MUSICさんのサイトに合ったように高域が伸びやかにキラキラと変化し、低域はとても引き締まりました。少し硬質な音の変化をもたらします。フォーカスがしっかりとしてきますのでステージの解像度アップを目指している方にはとてもおすすめです。

もちろん、9900円の方もおすすめです。こちらは在庫ありです。

今日は商品紹介でした。では。

【突然の土砂降りに】

突然の風と土砂降りに、いよいよ台風がやってきたのかとドキドキしましたが、ただの夕立だったようです。明日、台風が近づくみたいですね。皆様お気をつけください。

さてピットでは

スペーシアカスタムへのオーディオ施工。

ビニールがまだかけられたままの新車です。今の軽自動車ほんとに中が広くてゆったりしていますね。特に足元は普通車にも負けてないかもですね。

今回はフロントスピーカーにKICKERのCSS。

ウーハーはカロッツェリアのTS-WX400DAです。この組み合わせは結構相性が良くてフロントとウーハーがバランスよく繋がります。すこし背が高いウーハーなのでシート下に入らない車も多いですが、カーゴスペースにおいてもしっかりなるタイプなので安心です。

それから、

こちらでは常連さまのベンツAクラス。

Aピラーにマウントしていたスコーカーをさらなる音質向上のために角度変更でお預かりしました。

新しいSONY WALKMANの金色もお買い上げいただいたので専用のマウントも作ります。

さて、台風の進路近くにお住いの皆様、ぜひお気をつけください。

今日はこのへんで。

 

【アルファードにBLAM 完成しました!】

今日は薄曇りだったりしましたけど、結局暑いのはよくわかりました。本当に梅雨は明けてしまったんですね。この先は暑いなりにカラッとした夏を期待したいです。

本日はアルファード納車させていただきました。

フロアとトランクのサイレントチューニング。実際に走ってみるとわかりますがまるで別の車のように静かになります。ロードノイズはタイヤハウスからもありますが、こういう大きいお車はフロア面で増幅して鳴り響いてしまいます。まずは硬めの制振材でフロア面を抑え込み、遮音材で閉じ込める。更にはトランクではリアフェンダーをしっかりと施工します。リアのタイヤハウスをしっかりと制振・遮音、そしてパネル側は共振を抑えて吸音させます。フェンダー内部の空洞は音が響きますので吸音材で吸わせて静かに。これらの工程はたくさんの内装を脱着しないといけませんが劇的な変化を遂げますので、ホームページに掲載した当初から多くのお客様からご利用いただいている人気のパッケージです。

サイレントチューニングのページ

それから、こちらのお客様はオーディオの施工です。

オーディソンのアンプ内蔵DSPをメインに、スピーカーはフランスのBLAM Signature Multix。ツィーターとスコーカーをAピラーに埋め込み。

ドアアウターは先日ご紹介したカーボン仕上げ。シルバーメッキは純正のパーツです。うまく融合させて制作しました。

さらにはスピーカーグリルにパンチングメタルをワンオフ加工。立体的に整形しています。写真ではわかりにくいですね。かなりの高級感でしあがりました。音の方はダッシュボード上にナチュラルで広がりのあるステージが広がります。トランクにKICKERのL7ウーハーを積んでいますのでトルクフルな低音も魅力です。当店をご利用いただきありがとうございます。

こちらでは常連のマークXのお客様のレーダー探知機買い替えの施工。

ユピテルの指定店専用モデル、2ピースシリーズの新製品、Z2000。WiFi対応になりました。WiFiスポットやテザリングでアップデートが可能になります。

レーザーの受光部がさらに広くなって検知性能が向上しています。安全運転していてもうっかりもありますし、そんなときにこそ運悪くなんてお話もよく聞きます。高速走行のときは走っている道路の制限速度など表示してくれていますので安全運転のお供にも役立ちます。ワンボディータイプのZ1000も新しくなっていますのでご検討の際はぜひご相談ください。

【35℃】

今日も危険な気温でした。外に出ると目も日焼けしているのを感じるくらい暑かったですね。

さて、本日は

セキュリティーを施工したプリウスを納車させていただきました。GRGOのZVT。

傾斜センサーがセットになっているモデルです。お客様の目前でジャッキアップしてタイヤが浮く前に反応することをご確認頂きます。CANインベーダーでもセキュリティーが解除できないように施工していますので安心してこれからもプリウスライフをお楽しみください。

こちらは常連様のBMW420i。いつもお車を買い替えるたびご利用いただいています。ありがとうございます。

今回は

純正スピーカーを交換です。純正はツィーターもありませんし、もっさりとした音ですのでこれを明瞭な音にするため今回はフランスのFOCALをお買い上げいただきました。

ここのパーツを

BMWの純正部品を取り寄せて加工無しで純正位置へツィーターをインストールできるようにします。

そしてドラレコも一緒にお買い上げいただきました。360°撮影できるモデルは側面がしっかり映るので画像を確認すると安心感があります。前方だけのモデルでは横からの衝突のとき、画像に写っていないということが多いです。

もしもの備えに、ドラレコをご検討中のときはお気軽にご相談ください。

では今日はこのへんで。

【平たいアクロのスピーカーケーブルをワイヤリング。】

いよいよ7月になりました。そして今日も暑い。ところが明日からは近づいてくる台風の影響でしばらくはこの暑さから開放されそうとの予報。とはいえ台風が近づいてくるというのは決して喜ばしいことではないので台風にもしっかり備えなくてはいけませんね。

さて、

ピットでは常連のお客さまのRAV4のシステムアップ。まずスピーカーケーブルのグレードアップ。

アクロリンクの7N-S1400leggenda。15000円/m税抜き。

こちらをツィーター、ミッドレンジの2WAY分をトランクまで。30m近く使います。お客様のご要望で平行構造のケーブルを引き回しますが、どの方向にでも曲がってはくれないのでなかなかたいへんなケーブルであります。ただ、音はとてもブリリアントでクセになる、そんなケーブルです。

今回は一旦おろしていたBRAXのグラフィックシリーズのアンプを積みます。いろんな機材が所狭しと配置されていますが、今は1枚のグラフィックが2枚に、そして奥にはカロッツェリアXのアンプA09xがありますのでアンプ3枚体制。

更に今回はもう一つ、

ラインドライバーの追加も行います。当店ではとくにサブウーハーのアンプへラインドライバーをおすすめしています。まるでアンプが別物になったかのようにトルク感がかわります。深い低音を安定して出す、これが意外と難しくオーケストラでの空気感なんかも改善されて臨場感アップに繋がります。もちろんビートの速い音楽でもスピード感アップで効果はテキメンです。

今日はまずこれらの機材を一旦取り外すところから。

さて今日はこのへんで。

【GRGOのラインアップについてご紹介】

6月30日。2022年も早半分が過ぎてしまいました。そして7月を待たずして梅雨明け。梅雨明け直後からの連日の30℃超え、と今年の折り返し点はとても過酷な状況ですね。これだけ暑いと節電が必要とはいえ熱中症になりかねないのでエアコンを切るわけにも行きません。無駄な天気は節約し、必要な電気は大事に使いましょう。

さて、

本日はピットにプリウスへのセキュリティー取り付け。車両盗難被害にあいやすい車ランキングとしては常に上位を確保しているほどの狙われている車です。

最近のガソリン高ではこういう燃費の良いハイブリッド車は中古市場でもさらに人気ですので、より狙われやすくなっているかもしれません。

今回は

ユピテルのGRGOを施工させていただきます。

今日はそんなわけでGRGOについてちょっとご紹介します。

GRGO ZVT ZV 5Vf 1Vs の4機種。

この写真のリモコンはトップモデルGRGO ZVTに付属のものです。メインは液晶画面付きのアンサーバックリモコン。ZVTでは1WAYリモコンが付属していきます。

GRGOのベーシックなモデルはZV。液晶画面付きのアンサーバックリモコンが付属。スペアリモコンはオプションとなります。このZVに1WAY のスペアリモコンとデジタルチルトセンサー(傾斜センサー)とトリプルセンサー(音圧センサー)がセットになったものがZVTです。

そして5Vfは上記でスペアリモコンとご紹介しましたが1WAYタイプのリモコンがメインリモコンとして付属してくるモデル。基本的な性能はZVと大きく変わりません。リモコンとアンテナの違い。

1Vsはリモコンなしモデル。スマートキー連動モデルとして純正の鍵に連動させて警備のオンオフが可能なモデルです。安価でリモコンを持たない身軽さから人気ですが、最近テレビなどで紹介されているCANインベーダーの場合は一緒に解除されてしまうので別途オプションなどとともに施工をおすすめします。またリモコンがあるモデルではオプションでキーレス連動に発展させた場合キーレスオフという機能でCANインベーダー対策が可能ですがリモコンがない1Vsでは同じシリーズとはいえ機能しませんので注意が必要です。

オートセキュリティーエナジーのホームページにて色々とご紹介していますが、ご不明な点などありましたらお気軽にお尋ねください。お電話やメールではお伝えできる内容に限りがありますのでご了承ください。

【ハイエースにアルパインのスピーカー取り付け】

とうとう九州南部で梅雨明けしたそうで、北部もまもなくかもしれませんね。そんな今日はピットが一杯で数時間、外での作業をしていましたが、幸い今日は午前中は雲で日が陰っていたので生き延びることができました。今は本当に熱中症が怖いので早めの水分摂取とか、気をつけないといけませんね。

さて本日、ハイエースへの66セット施工。

スピーカー交換です。

スピーカーはアルパイン。奥が純正スピーカーです。

純正はツィーターもありませんし、

純正スピーカーはドアの最下部。フロアスレスレの位置ですので音はこもりがち。

2WAYスピーカーを選んでいただくと音のヌケが劇的に改善されます。

ハイエースはAピラーにアルパインのツィーターをマウントする専用パネルが販売されていますが、こちらのお客様は後々かっこよく埋め込みたいということで今回はオンダッシュでの施工です。ナビもアルパインのBIG Xですので当然相性抜群。最近のアルパインのナビは音が良くなったし、調整も少し細かくできるようになっているので、画面も大きく満足度の高いシステムが組めるようになりました。

ハイエースは毎回スピーカー交換でバンパーを外すのがちょっと他の車と比べると手間がかかるところ。スピーカーケーブルがそのまま通せないのでこの状態になります。スピーカーの固定やデッドニングを比べるとケーブルの配線は地味な仕事ですが、ヘッドユニットからスピーカーへ大事な信号を送っていく大動脈ですので配線は非常に重要です。66セットや99セットなどのパッケージではケーブルは決まっていますが、アップグレードすることも可能ですのでご希望のときはお気軽にご相談ください。

さて、今日はこのへんで。