【雪舞う天気でも変わらず。】

今日は朝から雪交じりの天気。空気が冷たいです。

通勤してきた時は遠くの山にうっすら雪が見えてたんですけど、お店をオープンする時間帯にはすでに消えていました。

今シーズンの冬はいつもより確実に寒い気がする割に、雪が積もるほどは冷え込まない、そんな天気が続いています。すでに2月に入って受験シーズン。受験生たちを困らせるような雪は遠慮したいですが、冬らしさを実感するチラホラくらいならすこしは我慢できるかなと思っています。

さて、きょうは土曜日ということで、色々と商談を頂きました。先日商談したお客様の再来店あり、新規のお客様の商談あり、オーディオ・セキュリティー共々忙しくさせていただいています。

この寒い天気の中でもピットは冷暖房完備で1年を通して快適状態でスタッフは作業に勤しんでおります。このお車は顔を隠していますがランクルプラドです。納車されてそのまま、セキュリティー取り付けでお預かりいたしました。

もう1台ピット内では並行してセキュリティー、そしてオーディオ取り付け。

慌ただしい2月の1日。あすもみなさまのご来店こころよりお待ちしています。

【カロッツェリアTS-C1730SⅡとアルパインX180S参考音源アップしました】

今日は風がないせいか、昼間は外ならすこし暖かく感じましたが、日陰に入るとやはり寒いそんな週末です。

今日は今更ながらの情報です。

カロッツェリアのスピーカーが昨年秋にマイナーチェンジして

TS-C1730S→TS-C1730SⅡ

へと変わり、

定価32,000円(税抜)→オープンプライス

実際には2000円くらい値上がりになりましたが、これは世の中いろんな影響もありますので仕方ないかなとは思います。カーオーディオに限ったことではありませんが、モデルチェンジ、型番変更なしに価格改定だけの場合もありますし、そういう意味では今回のCシリーズは型番も変わり若干ながら改良ありということで前向きに捉えたいです。そんなわけで、今回の変更はネットワークの変更です。写真左が新しいもの、右が旧モデル。黄色いコンデンサーが変わっています。

音にどのくらいの変化があるのか、当店のディスプレイでネットワークだけ入れ替えて確認してみたところ、意外にもわかりやすく音が違いました。新しいネットワークのほうが簡単に言うとスッキリしています。新しいC1730SⅡのネットワークでは音の分離が良くなっていて音像のエッジの表現や音抜けの良さが感じられます。

旧モデルはすでに販売終了していますので当店のディスプレイもTS-C1730SⅡへと変更しました。

そんなわけで、当店のYOU TUBEページにも新しいTS-C1730SⅡの試聴サンプルアップしています。

ちなみに、TS-C1730S(旧モデル)もYOU TUBEページに残していますので比較していただくことも可能ですが、なにぶんサンプル音源ですので参考までにお楽しみください。

それから、ディスプレイに

新しくこちらを導入しました。アルパインのX180S。18cmサイズということでどの車にでも取り付けられるわけではありませんが、X170Sをご検討の方にも参考になると思います。

こちらも当店のYOU TUBEページにアップしています。もちろんご来店いただければ試聴室にてお聴きいただけます。

ぜひお楽しみください。

では今日はこのへんで。

 

【純正オーディオに地デジ追加】

お休みを利用して所要で天神に行ってまいりましたが、西通りも閑散としていました。福岡でも昨日は初めての5000人越えの感染者発表でしたから、しばらくはこの状態が続くかもしれませんね。オミクロン株の感染力の強さのせいか、今までとは感染スピードが比べ物になりませんが、できることは日頃の感染対策ですから、気を緩めずに頑張っていきましょう。当店でも今一度感染対策を見直して取り組んでいこうと思います。

さて、

本日はVOLVOへの地デジ取り付け。

最近は単体の地デジチューナー、、というのがなかなか少なくなってきていて、限られたメーカーさんでしか扱われていませんが、その中でも国産カーオーディオブランドとして販売を続けてくれているのがアルパインです。

また、最近の純正オーディオは外部入力がないパターンも多く、しかも簡単には外部入力を追加することはできません。トヨタのディスプレイオーディオ車両がいい例で、純正オーディオの不完全さにユーザーが不満を持ち、スマホやFIRE TV STICKなどの外部ソースを楽しみたいという要望で、外部入力キットなどのパーツが人気になっています。

外車の多くはインターフェースという部品を使って外部入力を追加します。当店ではVOLVOの地デジ取り付けのオーダーは比較的多く、やはりインターフェースを購入していただいてこれと地デジチューナーとの組み合わせとなります。

装着には車種・モデル・年式によってインターフェースの適合情報を調べる必要があります。ご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。

【1月最終日】

1月最終日。半導体不足とそしてコロナの影響でしょうか、まだまだ車の安定供給はかなわず、新車納車待ちのお客様の施工待ちが増えていきます。

とくにランクル300のオーナー様は防犯に関心が高く、当店もたくさんのご成約を頂いておりますがなかなかもともとの予定通りには車が届かないようで、お客様ともども納車を心待ちにしている状態です。そして本日もランクル300のセキュリティー取り付けご成約いただきました。すでに10台ほど施工はしておりますので車両の動作もほぼつかめてきております。セキュリティーご検討中の際は是非当店へ。

本日のピットにはこちらも盗難被害に巻き込まれやすいハイエースへセキュリティーの施工です。ハイエースは世界中で人気の働く車ですので盗む相手も様々です。ハイエースは走行、年式に関係なく盗まれやすいようですのでお気をつけください。

こちらはレクサスIS。

室内バラバラです。これからサイレントチューニングを施します。車室内静音処理です。効果を発揮するには車両の場所やパーツに応じて部材を変えて、防振だけではなく吸音、遮音と組み合わせての施工が必要です。当店ではサイレントチューニングのご成約が多く、いろいろな車種への施工実績がありますので、こちらもご検討の時はぜひご相談ください。

そしてこちらミライース。常連のお客様のメンテナンスでお預かり。そして久々にお預かりしたのでサイバーナビの音調整をしてお返ししました。カーオーディオの音はずっと変化していきますので定期的に調整してあげることが結構大事です。毎日乗っていると音が変わっていることに気づかないこともあります。リチューニングすることでその時の最適な音に戻すことができますので、調整ツールを搭載している方はぜひお忘れなく。

さて今日はこのへんで。

【グッドサウンドアルトワークス】

待望の楽ナビ、いよいよ発売になるようです。3月発売予定です。半導体の影響でカーナビは本当にどのメーカーさんも大変なようです。楽ナビをご検討中の方ぜひメーカーサイトをご確認ください。

さあピットではそのパイオニア製のカーナビ、

サイバーナビを取り付けて本日納車。

サイバーナビは内蔵アンプでスピーカーをマルチ駆動できたり詳細な設定が可能なDSPが搭載されていたり、カーナビの最高峰と呼べるナビです。

本日のピットにはミライースとアルトワークス。手前のミライースは常連さんのお車で今日はメンテナンスでお預かりしています。

奥のアルトワークスは大分からお越しいただいたお客様で本日納車となります。

先程のサイバーナビに加え

フランスのFOCALのスピーカーFLAXを99セットにて施工し、ツィーターはAピラーを加工して埋め込みました。純正のピラーは薄いグレーですがあえてのブラックレザーでカスタム感をアピール。車内の雰囲気もビシッと締まってかっこよくなりました。

音も室内の雰囲気に負けないように、

パワードウーハーでどっしりとベースを固めます。助手席下にミューディメンションのBB8。サイバーナビとの組み合わせともなると、フロントスピーカーと一体で音像を作るので、運転席で聴いてまるで助手席下にあるとは想像つかないくらいまとまります。アルトワークスはシート下のクリアランスも比較的取れたので音のヌケがよく、いいバランスでまとまりました。

遠方よりご来店誠にありがとうございました。

さて、今日はこのへんで。

【ゴルフ7に66セット施工しました。】

1月も最後の週末となってしまいました。2022年になったかと思えばすぐに一月が去ってしまい、2月は冬のピークとも言える寒い日々が待ち受けています。しかし、その先には春が待っていますのであと少し耐えましょう。

さて、

本日セキュリティーの載せ替え。プリウスアルファ。

ダッシュボード周りがバラバラなので写真は控えめでお届けします。モデルにもよりますが、大半のセキュリティーは載せ替えて使っていただくことをおすすめします。ただこの載せ替えも10年を超えたような状況ではトラブル抑止のために交換も含めた検討をおすすめします。

こちらは熊本からお越しいただきましたお客様。ゴルフ7。スピーカー取り付け66セットの施工です。遠方のお客様はメールにて打ち合わせさせていただくことも可能です。当店では試聴室に入っているスピーカーを中心にYOUTUBEでスピーカーのサンプル音源をご確認いただけるようにしていますのでご活用いただけると幸いです。

ゴルフ7の内張り。立体的でスピーカー部分は比較的スペースがありそうです。この部分に奥行きがあればバッフルを工夫して作ったりと音質アップの楽しみが広がります。

結構細かく考えられているドアパネルですね。とくに吸音材なども貼ってあり、たぶんビビリ音などを極力避けようと対策されている気がします。

一部だけ樹脂パーツではないのも細かい配慮からだと思います。共振を抑える効果があると思います。

スピーカー部分には吸音のためのスポンジ。純正スピーカーはフレームが樹脂で共振がひどいのでこれを抑える意味があるのではないでしょうか。なんにしてもゴルフ7のドアはなかなかいいですね。スピーカー交換すればよりその性能を引き出してくれそうです。もちろん、66セットにはドアチューニングが含まれていますのでこのドアをさらに音響的にアップさせる施工を行っていきます。ゴルフ7でスピーカー交換をご検討中の時は、ぜひご相談ください。

【アルトワークス大詰め】

ピットでお預かりしているアルトワークスの作業が大詰めです。

只今スピーカーの取付中。

今回はM&Mのメタルバッフル。ピッチ変換のPCD1とセットにして固定。みるからにいい音がしそうです。面が保てて強度があるバッフルはスピーカー取り付けにとってとても大事です。

スピーカーはFOCALのFLAX。

ちなみに、アルトワークスの内張りの裏はこんな感じです。軽自動車はどれもそうですが平面的です。室内のスペースを少しでも広くという観点から来ていると思いますのでここは仕方ないところでしょう。かといって、内張りにたくさん防振などをするともともとクリアランスが少ないので内張り自体がはまらなくなることもあります。鉄板側のデッドニング、吸音、遮音、拡散を含めたトータルコントロールで現象を抑えていくのがドアの音作りです。

またドアのスピーカー部分はこのような感じでスピーカー保護のカーバーがあります。音的にはここの開口率も需要で、抜けの悪さは情報量の少なさに直結します。解決の一つは大きな加工になりますがアウターバッフルにしてしまう方法があります。ただ、カーオーディオを始めたばかりの方はできるだけ加工をしない方向をご希望されますので、そういうときにはここの音溜まりの処理を施してできるだけスムーズに音を出す環境つくりをするのがいいでしょう。スピーカーの直ぐ側なので吸わせ過ぎは音質の劣化にも繋がりますので素材選びには敏感に行きたい部分ですね。当店でもいろいろとテストを重ねて材料選びをしています。

まもなくこのアルトワークスも音が出ますので調整が楽しみです。

では今日はこのへんで。

【80ハリアーJBL仕様に外部入力キット】

入荷しました。2ヶ月一度のお楽しみ。カーオーディオマガジン最新号!

今回はカナリーノの特集ページに当店のお客様が掲載されています。ぜひお買い求めください。

本日はもうひとつお知らせです。

80ハリアーでJBL仕様の純正ディスプレイオーディオ車両にお乗りのお客様限定にはなってしまいますが、待ちに待った商品ではないでしょうか。

ビートソニックから80ハリアーJBL仕様車用のデジタル外部入力キットが発売されました。

これでスマホのミラーリングやAMAZON のFIRE TV STICKをつかってドライブを楽しめるようになります。

純正のスイッチを使って画面サイズの変更も可能です。

外部入力する映像についてはTVキャンセラーはいらないそうですが、純正のテレビなどを走行中映すためには別途キャンセラーが必要です。

発売されてから欠品が続いているそうです。皆さん待ちわびていた商品なんですね。

HVXT02 71500円(税込み) メーカーサイトはこちら

すでに発売済みのアルファード・ヴェルファイアJBL車両用のデジタル外部入力キットも人気です。メーカーサイトはこちらです。

【オーディオ作業いろいろです。】

本日納車のCX-5。

精悍な顔立ちですね。とてもシャープ。

室内のインテリアもシンプルで洗練されたイメージです。ですがオーディオの音に至ってはシャープではなくどちらかというと鈍いくらい。

そんなわけで今回はスピーカー交換をさせていただきました。インナー交換なので見た目は変わらず。フランスのBLAMを装着。圧倒的にヌケが良く明るくなりました。

さらにシート下にミューディメンションのパワードウーハーを設置。これでハリのある低音が追加されて見違えるサウンドになりました。設置スペースが平らではないのでベースは加工していますがバッチリ収まっています。

そして本日からのピットは

常連様のエスクァイアへ前の車両から取り外したユニットの載せ替え、

こちらは大分からお越しのアルトワークスへオーディオの施工。

取り付けるスピーカーはお客様のご要望でフランス製のFOCALのFLAXシリーズ。このスピーカーは比較的奥行きが浅く幅広い車種へのインストールが可能。ツィーターもこのモデルになってからヌケが良く解像度が上がっています。

こちらもお客様のご要望、スピーカー固定のためのバッフルをメタルで。FOCALのスピーカーのネジピッチに合わせるためにPCD1、さらにスズキ用のバッフルを組み合わせます。2枚合わせても18mm足らずですので内張りに鑑賞することなく取り付けが可能。金属製のバッフルは経年劣化をしづらいというだけでなく、バッフルの平面がしっかりと保てるということでスピーカーを固定したときにスムーズなストロークを助けることができます。このPCD1はたくさん穴が開いていて様々なスピーカーに合わせられるようなっています。スピーカー取り付けるときにすこし予算があれば、ぜひお使いいただきたいパーツです。

さて、今日はこのへんで。

【ちょっとだけうれしくなるシンデレラフィット】

しとしとと雨の日曜日になりました。気温が少し上がったので雪にはなりませんでした。コロナ感染が流行っていますが、今までと変わらずマスク、アルコール消毒、手洗いなど感染対策をとりながら日常を続けていきたいと思います。

今日は車両お預かりが多い日で、なおかつメンテナンスでご来店のお客様もチラホラとありピットの車の出し入れで慌ただしい1日となりました。

今日お預かりのお車に取り付ける組合わせ。偶然ですが、下の黒い箱はミューディメンションのパワードウーハー。数日前のブログでもご紹介しましたが、当店のパッケージの中では価格帯的にミドルクラスで、この薄いパワードの中では本格的な低音が出せる低コストモデル。どちらのお車もこのミューディメンションを使い、これに合わせるスピーカーがどちらもフランス製。

左はFOCAL。右はBLAM。どちらも99セットでの施工となります。

今日から施工しているのは

BLAM。Signatureという上位グレード。S165N45。当店のYOUTUBEページにて試聴も可能です。

取り付ける車はマツダCX-5。納車されたばかりの新車です。マツコネとの組合わせ。BOSEでなければスピーカー交換もそう問題はありませんのでマツコネでもご心配なく。

今回はお客様のご要望でツィーターは純正位置へ。そういうわけでツィーターを外し比べてみると、かなりサイズは近い。

となるとやってみますよね、

ほぼシンデレラフィット。はめ込んだだけでもぐらつきもない感じです。もちろん固定の爪などはありませんのでこれでOKではありませんがいい感じで収まりました。このあと固定方法を検討して進めていきます。幸先の良いスタートとなりました。

この調子で残りの作業もしっかり進めていきます。では今日はこのへんで。