【10月突入!】

2020年は、本当は東京オリンピックがあったはずだったり、いろいろな2020に関連したいろいろを通り過ぎてこの10月を迎えているはずだったと思いますが、モヤモヤのうちにすでに10月を迎えてしまいました。このまましばらくは変わらない状況であるとは思いますが、せっかく、マスクや手洗いの習慣がついてきたことですし今度の冬は風邪もインフルエンザもかからずに健康に過ごしたいですね。

だんだん寒くなってきましたのでまずは朝晩の寒暖差に気をつけたいですね。

さて、純正オーディオの音質アップにはいつもたくさんのお客様にご来店いただきます。

多くの場合3つのパターンから選ばれます。

一番多いのはフロントスピーカー交換。当店では66セットや99セットをご用意しています。

あとの2つは、アンプ内蔵DSPパッケージパワードウーハーのセット。

アンプ内蔵DSPの場合は純正スピーカー、もしくは今ついているスピーカーを使って、DSPによるステレオイメージ再現を求める場合です。車の中では真ん中に座れないので、環境を補正するためにDSPでの調整を行います。

今日はもうひとつのパワードウーハーのセットをご紹介します。

当店のパッケージでは2種類ご用意しています。

お手軽低音増強セット。各社のアンプ内蔵で手軽に取付可能なアンプ内蔵のパワードウーハーを取付込みで紹介したパッケージ。

当店でおすすめのユニットを価格帯別にご提案しています。

シート下に収まるような薄いタイプもありますのでスペース優先の場合はこちらのパッケージからご検討ください。

お手軽低音増強セットプラス

こちらは、各メーカーのボックスとウーハーがセットになったユニットに、同じブランドのアンプをセットにしました。アンプ内蔵のパワードウーハーよりもアンプが別体なので圧倒的なパワー感の差、さらにはエンクロージャーのサイズがしっかりととってあるので、パワードタイプとは違った質の高い低音再生が可能です。パワー感だけでなく低音の雰囲気まで再生できるようになってくる一歩進んだパッケージとなります。

お手軽低音増強セットが5万円台から11万円台くらい、

お手軽低音増強セットプラスが10万円台前後。

どちらも工賃込みとなっております。一部車種では追加が出ることもあります。まずはお気軽にご相談ください。

【2ヶ月に一度のお楽しみ】

お待たせいたしました、カーオーディオファンの2ヶ月に一度のお楽しみ、カーオーディオマガジン最新号入荷しました。お買い求めはお早めに!

晴れ渡った空。風が涼しいを通り越して肌寒くすら感じるようになってきました。

本日はハイエースへのセキュリティー施工です。日本製のセキュリティー、ユピテルのGRGOです。リレーアタックにも対策する機能をを持つ最新モデル。今回は同じくユピテルの360°撮影ドラレコとリアカメラのセットを同時にお買い上げいただきました。オプションとはなりますが、GRGOのセキュリティーでは警備中に威嚇動作をすると駐車監視カメラとしてドラレコを起動可能です。

 

それからこちらはオーディオ取り付け中のベンツAクラスのピラー。スコーカーの埋め込みマウント製作中です。

パテ研ぎしてても

木工室はきれいです。集塵システムが良く効いていますので、掃除の手間も省けてクリーンな作業ができています。

取り付けるスピーカーは

マイクロプレシジョン。いろいろと気を使うスピーカーですが、音出しが楽しみでなりません。僕ら以上にオーナー様は待ち望んでいることだと思いますのでしっかりきっちり作業進めていきます。

さて、今日はこのへんで。

 

 

【バッテリーのメンテに】

車にとってバッテリーはエンジンを始動するために欠かせませんし、電装品を駆動するためにも必要です。

当店のようなカーセキュリティーやカーオーディオを扱うお店では、バッテリーとの付き合いが密接で、バッテリーのメンテナンスを行うことも少なくありません。

最近では車両のエラー診断機を使うこともよくあるので、そのためにも車両電圧を安定させるツールが必要です。そんな中、長らく使ってきた充電器やブースターをこの程新しいものに入れ替えました。

もちろん信頼のスナップオン!

そこそこいい値段ですが、いい道具は確実にいい仕事をサポートしてくれます。

ブースターも従来あったものよりかなり大きくなりましたが、出先に持っていって電源代わりにも使えますから便利です。

早速今日はお客様の車のバッテリーを充電しましたが、あまりの時間の短縮に驚きました。いい道具は仕事も早くなりますね。仕事のピッチを上げて頑張っていきましょう!

今日は

新車のアリオン。前車両から取り外したヘッドユニットをベースに、新しく66セットでフロントスピーカー、さらにお手軽低音増強セットでパワードウーハーをお買い上げいただきました。

フロントスピーカーはフランスBLAM。パワードウーハーはアメリカKICKER

明るく柔らかめで、スピード感があります。音は軽くなく量感があって心地よいですね。ツィーターは今回ドアミラー裏の純正位置へ。

パワードウーハーは助手席下にいい感じで収まりました。

KICKERHS10は25cmウーハーがビルトインされていますが、この薄さの割にどっしりした低音が意外にも品良くなってくれるので幅広い年齢層、幅広い音楽ジャンルを好む方に選ばれています。

実際に自分の車に入るのかどうか、店頭にサンプル機がありますのでご来店ください。合わせてご確認いただけます。

という所で今日はこのへんで。

【AUDIO WAVE試聴機あり(1日限り)】

今日は商談に忙しい一日でした。ご来店いただきました皆様ありがとうございます。

今日は急ながらアンプの試聴機を借りました。明日のみですが試聴可能です。

兄弟アンプですね。姉妹かもしれません。

AUDIO WAVEというイギリスのブランド。イース・コーポレーションさんで扱うスーパーハイエンドシリーズ。スーパーハイエンドの中では比較的リーズナブルなのかもしれませんがどちらも30万年超え。

左が

EXCEL CA 2ch 390,000円。Aクラスアンプ。

右が

EXCEL  2ch 300,000円。ABクラスアンプ。

ボディーサイズはみてのとおり違いますが、やはり大きな違いでいうとA級かAB級かというところ。A級の方が音はいいけど電気を使う、発熱が多いなど音以上に問題点が多く、車用ではあまり採用されていません。

EXCEL CAは10W☓2(4Ω)、EXCELは75W☓2(4Ω)と出力にも大きな差がありますが、これは実際に試聴してみるとそう問題は感じません。10Wでも試聴には全く問題ないレベルでの再生ができます。それにA級アンプながらヒューズも30A、アイドリングでも1A程度のようなので電気の消費は普通です。というより外部アンプとしては低いくらいかと。

A級動作のEXCEL CAは音がしっかりしていて、ボーカルの背後で演奏する楽器の距離感、分離感が明確に感じられます。スピーカーのドライブ能力も高いようでいろいろなスピーカーを組み合わせてみましたが、どれも魅力的に鳴らせました。

AB級動作のEXCELは音の雰囲気がだいぶ違って骨太。力強くしっかりなってくれます。しかも解像度が落ちることはなくサウンドは熱を帯びたリアリティーがあります。

9月27日(日)のみの試聴となりますが興味がある方はぜひ。

 

【人気のもの】

日中も30℃を超す日がなくなり秋が深まってきました。もうすぐ10月。

先日再入荷をお知らせしましたSnap onマスクも、残すところ数枚となりました。お求めの方はお早めに。価格は税込み990円。洗えます。

マスク以外にも色々と小物を置いていまして、壁にズラッと並ぶエアフレッシュナーは、定期的に買いに来ていただけるお客様も多く、車内での気分転換に一役買っていると思います。定番のリトルツリー以外にもドイツ版のワンダーバームも在庫しています。

最近一番商談が多いのがドライブレコーダーです。こちらも今はユピテルの360°がお求めやすい価格になっているのでこればかりです。リアカメラセットが発売になったばかりで人気が高いです。画面なし、画面ありでは、画面ありのほうがやや多い印象でしょうか。価格差は小さいので好みや使い勝手だと思います。

オーディオではパワードウーハーの商談が多いです。すでにスピーカーを変えたお客様のご相談や、純正スピーカーに低音を足したいとアドオンされる方。鳴りっぷりよりもスペース優先のお客様はシート下に収まるものをお探しですので実際に車に合わせられるよういくつかのデモ機を用意しています。

お車できていただければ試着ならぬ試し設置が可能です。音はさせませんが、装着時のイメージをしていただけると思います。

試聴室ではパワードウーハーの試聴機はありますのでご来店の上スタッフにお尋ねください。

ホームページにパワードウーハーの取付込みパッケージを用意しています。

当店ホームページには豊富なメニューを用意していますのでぜひ御覧ください。

サウンドエナジー

オートセキュリティーエナジー

では今日はこのへんで。

【Aクラスにサイレントチューニング】

稲穂が実る季節になって、空の高さからも秋を感じます。

風も随分涼しくなりました。そんな季節ながら、

昨日散歩した川沿いには河津桜。季節を間違えたんですね。植物でも間違えるくらいですから人間も頭ではわかっていても体が季節の変化に追いついていなかったりするかもしれませんね。体調の微妙な変化にも気をつけていきたいなと思います。

さて、ピットでは

ベンツAクラスの作業が続いています。なかなか作り物まではたどり着きませんが、その前に

車内をバラバラに。配線をするためにも必要ですが、今回はフルサイレントチューニング。車内を静かにするための静音施工です。

さすがベンツ、きちんと天井には遮音材が貼ってありました。でも、もっと効果的な部材がありますので、これを取り外し、施工していきます。天井は制振、遮熱、遮音に効果的な素材を使っていきます。

施工場所やその構造、その問題点を考えながら複数の素材を組み合わせて施工していきますが、ここは経験値での判断。むやみに貼って重たくなりすぎるのも避けたいですし、かといって、オーナー様に乗車していただいて確実に効果を体感していただける結果は導きたい。やりすぎるとオーディオに対して逆効果になることもありますので施工していても結構難しいです。

施工内容は納車時にオーナー様に写真をお渡ししていますので作業内容もご確認いただけます。

サイレントチューニングは当店のホームページにメニューがありますが、ご質問等ありましたらお気軽にお尋ねください。

では今日はこのへんで。

【新型ハリアー入庫】

今日もいい天気ですね。多くの方が連休3日目というところでしょうか。国道3号線も福岡都市高速も渋滞中。明日までカレンダーで赤字となっていますね。

ここでちょっとお知らせですが、明日9月22日(火)は当店も店休日とさせていただきます。よろしくおねがいします。

さて今日は、いよいよピットインとなりました、

NEWハリアー。車買い替えのご相談のお客様の多くがこのハリアーをご検討されています。超人気ですね。内装が特に高級感があっていい感じです。ただ、ディスプレイオーディオしかないのはちょっと残念ですね。

今回は常連さまのお客さまからのセキュリティーやレーザー探知機のご依頼です。いつもありがとうございます。

まだ納車される前ですのでナンバーが臨番のままです。

一番上のJBLがついているグレードですので大型の12.3インチモニター。

とりあえずバラバラになっていますが、見る感じ、ダッシュボードを一部切れば、社外のナビの取付サイズは稼げそうですね。12.3のJBLでなければ8インチのディスプレイオーディオのようですので、パネル加工と一部ダッシュ加工などで社外ナビへの変更ができそうな気がします。

トランクは旧モデルとそんなに大きく変わらずしっかりとスペースがあります。セキュリティー取付のために取り外したパーツを一時保管しています。

JBL仕様なので左側面にはウーハー。

右側面はフェンダー側に結構えぐれいているので、ここへ薄いタイプのウーハーを埋め込みはできそうな気がしますね。エンクロージャーの容量もそこそこ取れそうです。

この型のハリアーではすでに数件オーディオ施工のご相談を受けているので現実的にどうアプローチしていくか頭を悩ませているところで、人気の車種だから全国のオーディオショップでもいろいろ考えていることでしょう。

今回はセキュリティーの施工ですが、セキュリティーも一筋縄ではいきません。取付自体はそう問題はないのですが、使い勝手の問題をどうフィットさせていくか、お客様がこの車をどう使われるかによってインストール方法や組み合わせも検討をしていかなくてはいけません。今回1台目のハリアーということで、いろいろと考えながらインストールしていきます。

という所で今日はこのへんで。

明日・明後日はお休みとなります。

【DSPの電源端子交換】

連休真っ只中の今日は遠方からのお客様もあり、いろいろとご商談いただきました。ありがとうございます。今日は当店の前の国道3号線は1日渋滞でした。GO TOキャンペーンの影響もあるのかもしれませんが、お出かけされている方が多くなっているのでしょうね。景気の回復につながってほしいです。感染対策もとりつつ、良い秋の日を。

さて、今日はちょっとした音質アップパーツをご紹介。

F2MUSICから発売になっている端子です。

これはドイツのブランド、HELIXのDSPに付属してくる電源部分の端子をプレミアムロジウムコーティングされたものと交換することで音質アップします。

右下に見える黒いものが純正品。このプラスチックの中にケーブルを締める金具が入っていてその部品を高音質化させています。ケーブルはいろいろなものを選部ことができますが、この接続部分だけはいままでは変えられませんでした。

非常に小さな部品ですが、ここを変えるとたしかに音の変化が実感できます。とくにDSPを駆使して音作りを行っている方にはその差がより感じていただけるかと。明瞭度がまして繊細さや微妙なニュアンスの再現力が上がります。

HELIX用が9000円税抜、BRAX用が12000円税抜です。

気になる方はご相談ください。

では今日はこのへんで。

【TS-Z900PRS取付。】

今日は、今話題のカロッツェリアのNEWスピーカー、TS-Z900PRSのお話です。

当店で1台目となるお客様のインストールが終了し、納車させていただきました。

お車はシエンタ。カロッツェリアのTS-V173Sからの買い替えです。

そのV173Sのツィーターが右。左がZ900PRSの同軸ユニット。

これはオンダッシュのためのハウジングです。

そして同軸ユニット用のパッシブネットワーク。これは特に大きく感じます。さらにこれにローレンジスピーカー用のこの半分くらいのネットワークがあります。しかも左右それぞれに。パッシブネットワークでの取付はネットワークの場所の確保も注意がいりますね。

これは同軸ユニット保護用グリル。これも一工夫あって、

側面から見るとこんな感じに、真ん中が凹んでいます。このおかげが取り付け時に立体感がでていい感じになります。

今回はオンダッシュマウントを使わずAピラーへ埋め込み。

こんな仕上がりになりました。今回はMATCHのPP86DSPがついていたのでフロント3WAY+リア+SWという豪勢なシステム。

この同軸ユニットの音は想像以上によくて、音場の空間表現が大したこともせずすっと乗ってくれます。タイムアライメントの数値やクロスもいろいろDSPで試してみましたが、調整による反応もよく、自然ですね。しかも600Hz近辺から使えるので取り付けに合わせたチューニングでさまざまな顔を見せてくれそうです。

まだまだ生産が追いついていないようで思うように入荷してきませんが、そろそろ落ち着くだろうと思いますのでこの秋スピーカー交換をお考えの方はぜひ候補に。

という所で今日はこのへんで。

【80kg】

忙しくて手が足りず、役に立たなくても猫の手でも借りたいような日々です。

今日は1日ナビと格闘していました。

車入れ替えのたびにいつもオーダーいただく常連様のLS430。

セキュリティー、ナビ、ドラレコなど。

アメリカから来た左ハンドルなので日本仕様とはメインハーンメスがやや違いますが、基本的にはなんとかなります。

ただ、この時代のトヨタ車はオーディオユニットがトランクにあるので、

ラジオアンテナだけのためにトランクをバラバラにして、電動のリアシートも外してとなかなかの苦労です。

いろいろと壁には当たりましたが無事クリアできました。

そんなさ中にやってきた、それもアメリカから、

KICKERのウーハーボックス。QL7R122という、この箱も込みでの売り物です。

価格は328,000円。重さは80kgあるらしいです。バスレフで作ってあって、ポートチューニングは31Hzとのこと。

トランクは占領されますね。外でリアゲートを開けて鳴らしてもらっていましたが、かなりの響き。

ところが本領発揮はここではない。

この面がポートになっています。このラウンドしたところから音が出てきますが、ここで聴くと、来ているシャツが音圧でたなびくのがわかります。聴かせてもらった吹奏楽の音源でも大太鼓の深い低音の響きが空気として感じられました。

なかなか車にホイっと積めるものではありませんが、とても興味をそそられるウーハーでした。

受注生産とのことです。気になる方はぜひお尋ねください!

では今日はこのへんで。