【エソたん到着】

コロナウイルスで各地が厳戒態勢ではないかと思いますが、暦は3月へと。

そろそろ春の足音が聴こえてくる頃ですし、今月後半には桜の開花も始まります。気温の上昇とともにウイルスも弱まっていってくれるといいのですが。

とりあえずこれからの2週間が大事ということなんで毎日手洗い徹底して行きましょう。

さて、3月1日、始まりの今日

エソタンが届きました。エソタンは名前が可愛すぎますね。ニックネームのようです。

もちろんそんな可愛らしい中身ではないです。デンマークの有名ブランドディナウディオから発売になった新しいグレード。

当店のデモ用に7万円の2WAYスピーカーを取り寄せました。

そして早速ディスプレイに設置。

当店の99セットにラインアップする商品ですが、音を聴いた第一印象は、99セットのスピーカーのラインアップの中で、個性がしっかりと出るタイプのスピーカーです。とくに中域の表現力はこの価格帯では眼を見張るものがあります。それを感じさせるのは中低域の制動がかなり効いていて、中低域に引っ張られない音作りがなされているからこそではないかと思います。

内蔵アンプでもとなってくれますが、アンプを付けたときの表情の変化を聴くとアンプを付けたくなるスピーカーですね。

これからディスプレイで鳴らし込んでみます。エージングでも変わりそうですね。

取り付けに関しては、ツィーターに置き型のマウントがないのでどのように取り付けるかは少し悩まないといけない車両もあるかと思います。もちろん、加工してしまえば大丈夫ですが、手軽に取り付けられない場合もあるかもです。まずはご相談ください。

【アディショナルタイム】

本日は2月29日。閏年にしかない、4年に一度のアディショナルタイムみたいなもんでしょうか。

4年に一度は来るもんだと思っていたら、例外もあるそうで、西暦で100の倍数の年では400で割り切れない年は閏年にならないそうですね。次はいつかというと2100年だそうです。生きてないですね。

そんな本日は

ピットでHELIX DSP ULTRAを取り付け中。たまたまですが2台に取り付け中です。HELIX DSP PROやDSP PRO Mk2からのグレードアップのご相談が多いです。Mk2などは現行品ですし、これ自体かなりいい音がしますが、ULTRAを聴いてしまうとその差には惹かれてしまいます。見た目はあまり変わらないんですけどね、価格の7万円の差はしっかりとでてきます。すでにHELIX DSP PROなどをお持ちの方でしたら、やや大きくなるますが、作り込みなどしてない限りは交換は比較的簡単です。気になる方はぜひご相談ください。

もちろん新規からの購入もしっかりご提案させていただきますのでぜひ!

昨日夕方お預かりしましたプリウスのPHV。納車されてほぼそのままお持ち込みいただきました。車買い替えのためオーディオなど一通り載せ替えです。納車されたばかりでドライブを楽しみたいところだと思いますが、しっかり作業させていただきますのでもうしばらくお待ち下さい。

さて、今日はこのへんで。

【波紋】

昨日発表になった小中高の臨時休校は大きな波紋を広げていますね。僕は中学生の子供が二人いて、一人は今年卒業なのでできれば残された日々を通学して噛み締めながら中学校生活を終えてほしいなと思いますが、今回のような非常事態ではやむを得ない部分も感じます。若い世代では重症化しにくいとはいえ家族に高齢者がいるご家庭ではやはり心配だと思います。全国的に休校しなくてはいけないかどうか、とか考えることはたくさんありますが、思い切ったこの判断で感染が収束に転じてくれれば、後で振り返って価値はあったと言えると思います。

どのような形かはわかりませんが思い出に残る卒業式はしてあげてほしいなと思います。それにまだまだこれから受験のお子さんたちもいますから、負けることなく頑張って欲しいですね。社会全体で応援してあげたいです。

 

さて、いろいろと世の中は動いていますが、例年通りお車買い替えで納車待ちの時期になっております。昨日もお知らせした

ユピテルのGrgo”V”シリーズの発売を記念したキャンペーンを開催しますので、セキュリティーお考えの際はぜひ!

くわしくはこちら

【GRGO新製品とオーディオテクニカ新製品】

今日はまずキャンペーンのお知らせ。

ユピテルのカーセキュリティーGRGOから新製品が登場します。”V”シリーズ

3月初旬からデリバリー開始となります。当店でもすでにご予約を頂いております。この新製品登場にあわせてキャンペーンを行います。

期間は2020年3月1日(日)から2020年3月31日(火)までの1ヶ月間。

詳しくはキャンペーンページでご確認ください。

 

今度はオーディオの話題。

オーディオテクニカレグザットシリーズのRCAケーブルがモデルチェンジです。ラインアップでいうと中間グレードとなります。従来のAT-RX28がAT-RX280Aへ。

全体的に1,000円ずつ価格がアップしました。

左側が旧モデルAT-RX28で右がニューモデルAT-RX280A。プラグのモデルの印字くらいしか違いは見分けられません。実際、変わっていないそうです。ということはマイナーチャンジか・・・と思ってしまいます。価格もほぼ変わらないので。

ところが、今回は信号を伝送するケーブルがD.U.C.C.へ変更されています。これは更に上位モデル、70cmで15万円というAT-RX5500Aに採用されている最高水準の高純度銅を使った7Nのケーブル。それが70cmなら36,000円という価格で買えるということですね。

もちろん音のほうが大事なので旧モデルと新モデルの比較試聴を当店の試聴室にて試させていただきましたが、これは音の方向性が確実に変わりました。より明瞭で芯があります。ピアノでは音にエッジが立ち解像度のアップが一聴で感じられました。

ここで

当店のディスプレイで使っている15万円のRX5500Aとの比較試聴。もちろん全体的なクオリティーではRX5500Aに軍配が上がりますが、旧モデルと新モデルの音の方向性の差はここですね。RX5500Aに大きく近づきました。RX5500Aはかなり高額だし、マルチともなるとRCAは一組ではすみません、2組3組となると30万、45万と価格が跳ね上がります。音質方向はRX5500Aはに寄せられていますのでコストを抑えつつ、あの音へと近づけていくことができる、これは歓迎すべき新商品だと思います。

すでに商品は発売になっていますのでこれからRCAを選ぶという方にはぜひ選択肢に入れていただきたいなと思います。

メーカーサイトはこちら

では今日はこのへんで。

【試聴できるパワードウーハー】

最近ウーハーというと、多くの方がアンプ内蔵のパワードタイプをご想像されます。

カーオーディオ歴が長くなってきていろいろこだわりが出てくるとやはり、本格的な単品ウーハーにBOXを作って、それを鳴らすためのアンプを用意することに興味を持たれる方が増えてきます。

パワードウーハーは殆どの場合アンプにトルクがなくウーハーの制御が難しくなるのともうひとつ、箱の容量が極端に小さいものが多いので、出てほしいローエンドがなかなかでてこないという難しさがあります。パワードでもBOXがトランクに置くような大きな箱のタイプはその限りではなく結構パワフルになってくれるものも少なくはありません。

ただ、パワードウーハーを選ぶオーナー様の多くが、できるだけスペースを抑えたい、できればシート下に入るようなもの・・・というご希望があってそのタイプのものはやはりウーハーの口径も小さく箱の容量も小さくなってしまいます。

今回ご紹介するのは薄型の割にそう感じさせない音が出るパワードウーハー。

まずはこちら、カロッツエリア。お客様からのご指名が多いパワードの代表です。TS-WH1000A。HVTという技術で薄型ながら深い低音が量感を伴って再生可能です。5cmを切る厚みは驚異的。構造自体が異なるので本体の振動が少なく、運転席の下に設置してもムズムズしづらいです。

スピーカー露出していませんので何かがあたって損傷する心配もありません。内蔵のクロスオーバーをOFFにできる親切機能はDSPなどと組み合わせが多い当店ではとても重宝します。

こちらは当店のお手軽低音増強セット76セット(取付込み76,000円税込み)

こちらはキッカーというアメリカの有名なブランドのパワードウーハー HS10

なんと25cmサイズのウーハーがビルトインされています。一般的には8インチ(20cm)なんですがこれはそのワンサイズアップ。他ブランドでもいくつか25cm口径のものがありますが、このキッカーはその音に驚かされます。

これがついているのを知らずに音を聴くと、結構質のいい本格的なウーハーがなってると信じてしまうくらいの解像度高い芯のある低音再生ができます。

高さは8cmあるので一般的な7cm前後から比べると少し高いほうかもしれませんが、これはチャレンジして見る価値、オオアリです。

こちらは当店のお手軽低音増強セット108セット(取付込み108,000円税込み)

どちらも現在試聴室にて聴き比べ可能です。ぜひ。

お手軽低音増強セットこちら

【天開稲荷】

今日もいい天気です。3連休の真ん中。いつもでいうとお客さんは多くないんですが、今日は朝から夕方までお客さんの続く忙しい日でした。

コロナウイルスがいよいよ日本でも各地に広がりを見せ、福岡でも感染者が出始め、いろいろと噂も広がってきてますね。地道な予防しかありませんので手洗いをこまめに心がけています。

先日のお休みは、海外からの観光客が減っているということで、地元で何かお金を使おうとあえて太宰府天満宮へ行ってきました。

ここ数年は外国語が飛び交う参道でしたが、僕と同じことを考えたのかどうかはわかりませんが日本の方が多かったですね。のんびりした感じでゆっくりと見て回れました。

梅はそろそろ終わりのようでしたがそれでもまだ白やピンクの梅が咲いていました。梅が枝餅や、梅ソフトとか、ぶらぶら食べ歩き。

それから結構奥の方にあるんですが、鎌倉時代に京都の伏見稲荷から御分霊されたという天開稲荷まで。さすがに伏見稲荷と比べると鳥居の数も少ないですが、それなりの厳かさです。

観光業が厳しいと言われる今だからこそ、あえて地元を回って再発見も楽しいなと思いました。

さて、話は変わって

ピットではBMWのトランク作業中。

昨日オーナーさんが見に来たので画像公開しますが、まだまだ先は長そうですね。でも完成をぐっとイメージできる所まで来ました。ペースは順調です。大枠はできてからの細部の仕上げがとても需要なところになりますのでここからはペースが上がりにくくなるかもしれませんが丁寧に作業していきます。

では今日はこのへんで。

【人気のサウンドサスペンションアイテム】

今日は暖かな1日となりました。今日から3連休ですね。

九州にもコロナウイルスの脅威が迫ってきて、だんだん身近なものへと感じてきましたが、インフルエンザと同じようにこまめな手洗いをしっかりと心がけ、あまり怖がりすぎないようにはしたいですね。

いろいろな方面へ影響が出ていますので一日も早い収束を願いします。

さて、今日は常連のお客様へのチューンアップ施工。

サウンドサスペンションさんの最近人気のアイテム。

DNR-5は初回ロット55個があっと言う間に品切れになったDSPなどの電源のノイズフィルター。昨日、急遽20個ほど次のロットができたとサウンドサスペンションさんのサイトで見つけた常連さんからあわてて注文してほしいと連絡をもらうほど、手に入りにくい商品になっています。奥行き・音数などがぐっと改善されます。

それと同時にシグナルバランサーの取り付け。スピーカー配線に取り付けて、スピーカーが動くことで発生する逆起電源ノイズの緩和を目的としたもので、いままでにもいろいろとこの手のものはありましたが、このパーツの特にいいところは小さいこと、スピーカーの直ぐ側への取り付けでより効果でやすく、なおかつペアで8000円税抜とお手頃価格。

いままでにも何度か取り付けていますが、どれもスピーカーの制動がよくなったような変化が感じられます。外部アンプ付きの車両はもちろんのこと、内蔵アンプでも機能しますので手軽なシステムアップとしておすすめです。注文時には4Ωか6Ωかを選ぶ必要があります。

今回はモレルの3WAYでしたが、ツィーター・スコーカーに6Ω、ミッドローに4Ωを使いました。

取付工賃はお車によってかわりますが、インナーバッフルでの取り付けではドア脱着が必要ですので3千円から5千円くらいの工賃になると思います。アウターバッフルでアクセスが楽な場合は千円とか二千円とかで対応できるかと。

お気軽にご相談ください。

【出展メーカー決まりました。】

2020年5月10日(日)開催の九州カーオーディオフェア

出展メーカーさまが決定いたしました。ウェブの方に公開いたしました。

・ALPINE

・イースコーポレーション(Rockford/JL AUDIO/GroundZERO/e.t.c.)

・F2MUSIC

・エムズライン(BRAX/HELIX/ZAPCO/e.t.c.)

・オーディオテクニカ

・キッカー(KICKER)

・サウンドサスペンション

・佐藤商事(DYNAUDIO/VENTURE AUDIO/MOSCONI/e.t.c.)

・時風プレイス(MOSCONI/GLADEN/e.t.c.)

・ジャンライン&パートナーズ(ARC AUDIO/Morel)

・ダイヤトーン

・タム(JBL/STEG/e.t.c.)

・トライム(AUDISON/BLAM)

・パイオニア(carrozzeria)

・ビーウィズ(Bewith/Focal/e.t.c.)

・フェリースソニード(SINFONI/DLS)

50音順

16社のメーカー・輸入元さまのお力を借りて開催いたします。カーオーディオのイベントとしては九州最大の出展社数になると思います。

たくさんのブランドの新製品や人気商品、さらには各ブースにてデモカーなども試聴していただけます。もちろん入場無料。

また、会場に隣接したリサーチパーク2Fではスーパーハイエンドシステムの試聴コーナーを用意します。こちらはイース・コーポレーションさんのスーパーハイエンドカーオーディオが体験できます。さらに、同じく2F別室にて5万円以下のスピーカーを聴き比べができる試聴イベントを行います。出展メーカー様にスピーカーをご用意いただくようになっていますのでこれまたなかなか体験できない内容になると思います。どちらももちろん入場無料。

まだまだ詳細がわかればまた告知いたしますのでお楽しみに!

では今日はこのへんで。

【楽しみな新製品】

昨日の初雪も、大きく積もることもなく。朝起きてホッとした人も多いんじゃないかと思います。数センチでも積もれば福岡は大渋滞となりますから。

つもりはしなかったものの冷え込みは厳しいですね。そんな寒さも数日後にはどこえやらとなるらしく、もしかしたら昨日今日あたりが今シーズン一番の冷え込みだったとなるのかもしれません。

さて、今日は楽しみな新製品のご紹介。

正直、ちょっと驚きました。

カーオーディオブランドのなかでも絶大な人気を誇るデンマークのディナウディオエソター・エソテックの2グレード。大雑把に40から50万円コースのエソターと10万円台のエソテック。

ここへ新しいグレードその名もEsotan(エソタン)。ちょっと可愛らしい響きのする名前ですが、Esotanのなかで3モデル。

Esotan232(2WAY)70,000円

Esotan236 40周年記念モデル(2WAY)90,000円

Esotan372(3WAY)160,000円

従来の2モデルに加えて10万円を切るエントリーラインが登場することになりました。

こちらはEsotan232です。

こちらはEsotan236。見た感じは40周年のエンブレムとミッドレンジのセンターキャップの違いが大きいですね。それ以上に、音の傾向が変えてあるそうです。

40周年のモデルにはこの特別なプレートも同梱されています。部品での取り寄せは不可とのこと。

エントリーラインだからと言ってもつくりがしっかりしていますね。フレームも上級機譲り。バスケットの奥行きも68mmくらいなのでインナーでの取り付けが可能な車両もそこそこあると思います。当店の99セットにも追加します。

ツィーターが置き型のマウントの設定がないのでそこがやや問題ですね。車両によって考えますのでお気軽にご相談ください。

3月1日から2WAYモデルは順次出荷していくそうです。当店もディスプレイに導入しますので3月上旬にはご試聴いただけるはずです。3WAYモデルは5月以降の発売予定になっています。

あのディナウディオが身近になったというとてもいいニュースでした。では今日はこのへんで。

【初雪きたー】

とうとう来ました、初雪!

福岡では例年12月には初雪が降っていましたが、今年は今日までありませんでした。記録的なことだそうですね、百何十年ぶりかに更新された記録だそうです。明日までは降るそうですが、今週後半からは打って変わって暖かくなるんだとか。

今シーズン最初で最後の寒さとなるかもしれませんね。冬らしさを実感できる数少ない日だと思って有意義に過ごします。

さて、

最近続いています、

ロック音の取り付け。キーレスで車の鍵を締めたときにピピッとなってくれるあの音を変えるサイレンです。

本日はアルファードと

ベンツCLS550への施工です。

ロック音はもともと汎用製品ですので車種専用カプラーなどでの取り付けではありません。なのでそこそこ施工は難しいですが、その反面、取り付けができるお店では幅広い車両への取り付けが可能です。

それから、本日はオーディオの取り外しも。

ルノー・メガーヌRSのトロフィーです。

スピーカーはDIATONEのDS-G500にHELIXのDSPでP-SIXをはじめその他諸々取り外して次のお車でもお世話になります。

お車買い替えの際は早めに取り外しもご相談ください。では今日はこのへんで。