【ワゴンRのスピーカー交換とオデッセイのインナーフェンダーサイレント】

10月に入り、月も変わり気持ちも新たに、

今日は

ワゴンRへのスピーカー交換施工です。スピーカー交換スタンダードラインのパッケージの中から

KICKERのCSS674をお選びいただきました。試聴室にて他のスピーカーとも聴き比べる中でもっともフィーリングが合ったスピーカーです。アメリカ製だけにゴリゴリとした低音を聞かせてくるかと思いきや、このスピーカーはとても優しく心地よい音色、とくにボーカルは耳に馴染むのでドライブのお供におすすめです。今回はドアチューニングをBコースからAコースへとグレードアップいただきました。ありがとうございます。

それから

こちらでは今日から作業開始のホンダオデッセイ

最近流行りのここです。

サイレントチューニングの中からインナーフェンダーコース、それからバルクヘッドコースの施工です。

大事なのは貼る前の清掃。パーツの汚れをきれいに落とさないと粘着力が落ちて剥がれてしまうと困りますので、しっかりと清掃の後施工していきます。意外と時間がかかる作業です。

丁寧に施工していきます。さて今日はこのへんで。

【カロッツェリアやBLAM】

当店で20年以上続いてきたスピーカー交換パッケージ66セット・99セットをリニューアルして早くも2ヶ月半。

当店の試聴室で試聴可能なスピーカーは28機種ありますが、その中でも4機種ずつを揃えているブランドを2ブランド今日はご紹介します。

まずは一番人気、

国産のカロッツェリア

TS-Z900PRS、TS-V173S、TS-C1730SⅡ、(写真の並び順です)

音の方向性がしっかりと揃っているので、価格帯による音質の違いがとてもわかり易い、お手本と言えるスピーカーです。価格とともに解像度、奥行き、そして質感、どんどん音場がリアルになっていくのを体感できます。

もうひとブランド、

フランスのBLAM

S165.85、S165N45、L165S、(写真の並び順です)

右のL165SがLIVEシリーズで、その名の通りライブ感を感じさせてくれる音作り、真ん中と左はSignatureシリーズというフレンチサウンドを目指したBLAMのトップシリーズ。

カロッツェリアと比べてこの3機種では作りがそれぞれ違うので同じブランドながら音の違いもあり楽しめます。

例えば左のS165.85ではミッドレンジのバスケットが76.5mmと結構深いですが、S165N45では63mmと10mm以上の差がありますし、ツィーターも25mmと20mm。どちらにも共通して言えるのは音が明るいのでドライブにはもってこいのサウンドです。

当店のスピーカー取り付けパッケージ、スタンダートラインプレミアムラインで取付価格込みでご紹介しています。

さらにはその上位モデル

Signatureシリーズ Multix2wayや

カロッツェリアのハイエンドモデルRSシリーズ、TS-Z1000RS

それぞれ試聴可能です。

ぜひお気軽にご来店の上、ご試聴ください。試聴だけのご来店大歓迎です。お待ちしています。