【みなさんおせわになりました。】

8月もいよいよ今日まで、明日からは9月です。

そんな今日は、皆様に大事なお知らせ。

かれこれ15年、当店を支えてきてくれた「ざいざい」こと財木が、本日をもって正式に退社することとなりました。

スタッフ

ざいざいは写真手前右です。

実は数年前、諸事情で一度退社はしていたんですが、当店がどうしても忙しく、無理を聞いてもらってそのままスタッフとして頑張ってもらっていたんですが、この程、最終日を迎えました。

とにかく心から信頼できるスタッフで、いまのエナジーの姿があるのも彼の功績があってこそ。長くセキュリティーを担当してもらっていましたが、最近はオーディオもある程度の加工もしてもらってマルチプレーヤーとして、そしてムードメーカーとして頑張ってくれました。

これからも、歩む道は違えどエナジーファミリーとしてお互いに支え合っていきたいと思います。みなさんも彼の行く末をぜひ応援してあげてくださいね。

長い間、お疲れ様でした。

それから、写真手前左。きちんと紹介しようと思っていたのに、気づいてみたら紹介してなかったと思います。

彼はちょうどエナジーに入社して1年。ちょうどですね。畑田といいます。まだ若く30歳手前。

ザイザイの退社祝と畑田の1年記念でケーキを用意しました。

ケーキ

なかなかコアな業界だけに、入ってきても続かなかったり仕事が思うように覚えられない新人が多い中で、彼は1年としては驚くほどの仕事量をこなしてくれるようになりました。セキュリティー施工なども難しい車を難なくこなしますし、仕事が丁寧で早いです。今としては重要な戦力となってくれています。

これからは、この畑田、それからメインインストーラーの嶋田、そして店長のわたくし、村上、そして当店のBoss,塚元で一丸となって頑張っていきます。

そして、僕らの仲間として頑張ってくれるスタッフも募集中ですので、興味がある方はぜひご連絡ください。

あたらしい、カロッツェリアのサイバーナビも発表になりました。

サイバー

この情報は明日詳しくお伝えします。

では、今日はこのへんで。

【念願の!】

昨日に引き続きですが、

今日も

パワードウーハーの取付をさせていただきました。

kei

スズキのKeiです。フロントスピーカーがダッシュに10cmなんで、どうしても音が軽いですよね。当店ではドアを加工して普通に17cmスピーカーを取り付けることも全く問題ありませんが、加工するので予算がかかります。

今回はパワードウーハーを追加して、低域と、中低域までくらいカバーして厚みを補いところです。

VEGA

今回選んでいただいたのはVEGAです。省スペースながら10インチウーハーがビルトイン。さて音の方ですが、幸いながら、ヘッドユニットがカロッツェリアのDEH970だったので調整も手伝って、かなり改善されました。厚みに関してはバッチリ。またシステムアップの際にはぜひご相談ください。

さて、

エルグランド

こちらのエルグランドには、念願のスピーカーを装着!

春のエナジストミーティングの時に聴いて欲しくなったというスピーカーをやっと施工させていただきました。

エソター

そのスピーカーはディナウディオのエソターです。

ピラー

Aピラーに2WAY。

ドア

もともと同じくディナディオのエソテックをつけていたので、若干の手直しをしてドアも無事にインストール。

コンソール

ヘッドは金のウォークマンにHELIXのP-SIX DSP。

このコンソールは先日施工済みです。この間のハイエンドコンテストに内蔵アンプクラスでエントリーしてたら、きっとこれも入賞できたんじゃないかというクオリティーでした。エージング進んでまた調整させていただくのがとても楽しみです。

念願のスピーカーで、たのしいドライブをしてくださいね。またお願いします。

さて、今日はこのへんで。

【ビートルのシートした】

sora

昼間はまだガンガン太陽で照りつけてきますが、

夕方になると日が柔らかくなりますね。先週くらいまでは夕方でもまだまだモワッとした空気だったのに、

ここ数日は夜も涼しくて寝付きやすくなってきました。8月も残すところあと3日ですし。夏が去っていきますね。

さて、

昨日のブログでパワードウーハーについてご紹介しましたが、本日実際に施工がありましたのでご紹介します。

ビートル

お車はビートルです。純正MOPのCDプレーヤーに純正スピーカー。

つまりまるまる純正です。今回は低音の増強にパワードウーハーをお買い上げ頂きました。

施工したのはアルパインのSWE1500。当店では人気でよく施工するウーハーです。

これは小さいですが、いい音がします。もう少し大きいものは色々なメーカーのいろいろな商品がありますが、このサイズでこの代わりになるものはないなと思えるくらいいいです。もちろん、サイズが小さいということはローエンドはでません。なのでほしい音によってはこのウーハーは向きませんが、条件が合えばこのサイズで低価格ですからおすすめできるユニットです。

シート

今回は助手席シート下。後ろ側はスペースが厳しかったですが、前側が意外にもじゃまにならない場所に置けたのでここにしました。商談の際、実際に実物をここにおいてお客様に確認していただいていますので、安心してご依頼いただけたと思います。

ヘッドユニットもスピーカーも純正ですが、ウーハーを追加してバストレ・バランスくらいですが、適切な調整を行えば見違えるような音になりました。

次のシステムアップの際にもぜひご相談ください。

ありがとうございました。

 

さて、今日はこのへんで。

パワードウーハーの取付パッケージはこちらです。

【ためしにかりおき】

8月最後の日曜日ですね。早いものです。

今日はプールなどの夏の行楽施設はごった返したんじゃないでしょうか?いいお天気でしたし。

当店も今日はセキュリティーやオーディオの商談を結構いただきまして、午前中は数組お客様が重なり作業していたスタッフも商談を手伝ってもらってなかなかに忙しく過ごしました。

オーディオの相談で多いのはダントツに66セット、99セット、それから158セットに代表されるスピーカー取付のパッケージを絡めた商談です。

「ネットでみてきたんですけど・・・」とご来店される方が多いです。

フロントスピーカーの購入を商談していく中で必ずといっていいほど話題に上がり検討されるのがウーハーです。

当サイトのお手軽低音増強セットに紹介しているアンプ内蔵のパワードタイプが人気です。タイトル通り手軽なので。

本格的にならしたい場合はウーハーの口径、BOXのサイズも大きいものをおすすめしますが、できればシート下のスペースを使いたいというご要望が多いですね。

シート下のスペースはお車によって全然違うので現車での確認が必要です。

同じ車種でも例えばアイドリングストップ車とそうでない車種ではバッテリーの有り無しなどで違います。

実際、お車があったところで、ではそこにどのウーハーが入るかというのも結構難しいところです。そんなわけで、当店では人気のウーハーを実際に吸う機種置いていますので、お車に合わせて入る入らないとか、こんな感じになるというのを確かめていただけるようにしています。

ちなみに今あるのは

1500

アルパインのSWE1500。かなり小さいので、これが入らないとたぶんどれも難しいと思います。もちろん、ただ小さいだけではなくきちんとなる中では小さいですね。

ミュー

低価格ながら定番、そしてこのタイプの元祖と言ってもいいミューディメンションの8インチモデル。

PS8

アメリカ製のロックフォード。ぼくらの時代では憧れのブランドです。高さが少しあるので注意が必要ですが、実際にお車に合わせて入れば、これに決断される方が多いです。

WH1000

カロッツェリアのハイエンドカタログにも掲載されている質の高いパワード。4.5cmとかなり薄いですが面積は大きいのでこれまた注意が必要です。

VEGA

こちらもアメリカ製でとてもフェイマスなブランド、サーウィンヴェガです。これは低価格ながら、先程のミューディメンションとほぼ同じサイズに10インチ(25cm)ウーハーがビルトインされているのが魅力的ですね。

今ご来店いただけるとこのあたりが実際に合わせて確認できます。

パワードウーハーをご検討中の方はぜひ。

では今日はこのへんで。

 

【ハリアー60→60】

ハリアー

本日はトヨタハリアーを納車させていただきました。

しかもこのオーナー様は60前期から後期への買い替え。

そのため、前の車から載せ替えられるものはある程度載せ替えて、一部この際グレードアップ。

sec

もちろんセキュリティーも載せ替えました。

ドア

ドアアウターはドアパネル後と前期の車から移植です。なのでインナーバッフルのみ作り変えました。スピーカーはFOCALのBeです。

ピラー

前車両ではBeの2WAYでしたがこの期に3WAYへシステムアップ。

ツィーターはドアミラー裏に、スコーカーはAピラーへインストールです。

ヘッドユニットは

ダイヤトーン

ダイヤトーンサウンドナビプレミ80です。完全な4WAYマルチには対応していませんが、マルチ+パッシブという組み合わせでは4WAY構成も可能です。

パッシブ

FOCALの大きなパッシブを組み合わせました。ダイヤトーンナビはマルチウェイタイムアライメントが可能なので、クロスポイントをパッシブネットワークに合わせてあげればマルチ配線でなくても各スピーカーのレベルやTAを調整することができます。ちょっと専門的な話も、ご来店いただけば丁寧に説明しますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

よく、「初歩的な質問してもいいですか?」と聞かれることがありますが、いつもわかりやすくご質問に答えたいと思っていますので心配なさらずにお気軽にどうぞ。

PHD

アンプはPHDです。これも前車両からの載せ替え。

ウーハー

ウーハーはカロッツェリア。PRSの25cmウーハーです。これはTADのラインで製造されているという、ちょっと贅沢なウーハー。懐の深い低音を出してくれます。

載せ替えとはいえ、今回はフロント3WAYにグレードアップしたので音のリアリティーに磨きがかかりました。とくに中域の音数、メリハリ、それに音色にもFOCALらしさがしっかり乗ってきた感じになりました。追加したスコーカーのエージングに若干の時間が必要ですが、新しい車とともに、ドライブ楽しんでくださいね。またのご来店お待ちしています。

さて、今日はこのへんで。

【クワッドビュー】

今日はクワッドビュー9インチ。

そうです、画面を4つに分割できる9インチナビ、クラリオンのナビをご紹介します。

NXV977D

NOTE

クラリオンさんのデモカーを拝見させていただきまして実車での動きを見せていただきました。

4分割

こちらが実際のナビの画像。車はニッサンのNOTEです。この車はもともと9インチのフィッティングがないのでワンオフ加工で施工されています。

取付キットがない車種でも、9インチが入るスペースさえあれば大体の場合加工で対応可能です。ただ、細部の仕上げなどによりインストール費用が変わりますのでご来店の上、実車を見て確認させて頂く形となります。

写真のように画面を4分割、しかも分割サイズは指でなぞるだけでシームレスに変更できます。比較的サクサクとストレスなく動作してくれるので気持ちいいですね。

screen

そして、映像がものすごくきれいです。画像はSDカードに保存されたでも画像ですが、とにかく美しいですね。最近は純正ナビでも大きな画面が装着されていますが映像がきれいといえるものはあまり見かけません。このナビの映像を見ると、ここまで車のモニターでも映るのかと驚きました。

FDS

そしてもう一つのこのナビの目玉。FDSとの連携が可能です。クラリオンフルデジタルサウンド。

FDS

通常はこのコントローラーを使ってソース切り替えやボリュームコントロールなどを行います。しかし、NXV977Dと組み合わせればナビでボリューム操作、ソース切り替え、サブウーハーボリュームにメモリー呼び出しなど、よく使う操作はバッチリ行えます。なにより、コントローラーの画面がとても小さく、ちょっと見えづらかったものですが、9インチナビ画面に出せるのでとても便利です。

もちろん、操作だけでなく音声も高音質でリンク可能。コアキシャルデジタル接続なので、CDの音源やSDカードからのハイレゾ音源などもそのまま伝送可能。CD音源に関してはFDS側でアップサンプリングしてくれるので高音質再生可能。

FDS

デモカーに装着されていたFDSの音もさすがに、ナビからのデジタル入力でみずみずしく生き生きと、デジタルなのにデジタル感を感じさせないようなサウンドでした。

一般的にはナビからはアナログ信号をDSPに入力して、ウォークマンなどでハイレゾを楽しむという方法が多いですが、この組み合わせならシンプルに高音質が楽しめますね。またFDSならアンプも必要ないので省エネ、省スペース。

価格も9インチでここまでの機能を有しながら意外にお手頃。税抜き238,000円です。近々、ホームページの方にFDSと組み合わせたオトクなパッケージを作ることにしました。FDS,そしてこのクワッドビューナビをご検討中の方はお楽しみに!

では、今日はこのへんで。

【癒やしのひとときに・・・】

空

ここ数日、夏が盛り返してきていますね。昼間は35℃以上。

昨日の店休日は、今年最初で最後であろうプールに行って日焼けしてきました。平日にもかかわらずものすごい人でした。そして、例年と違うなと感じたのは、なんとこんなところにも海外の方がチラホラと。住んでいる方というより観光できている感じで、国際化の波が身近なところに押し寄せてきているのを感じました。

さて、

D

以前試聴させていただいたダイヤトーンのホームのスピーカー「DS-4NB70」のカタログが届きました。

D

明瞭で粒立ちが細かく、低域方向の解像度の高さ、そしてS/Nの良さ、素晴らしいスピーカーでした。当店でも取扱をしています。60万円(税別)/本なのでステレオでは税抜き120万円となります。仕事の行き帰り、休日のドライブには良いカーオーディオを、そして一日の疲れを癒やす一時にはこのスピーカーで優雅な時間をいかがでしょうか?

そしてピットでは車内でのドライブサウンド向上に向けての施工が続々!

シエンタ

こちらは水曜日に納車させていただいた常連のお客様、

サウンドナビ

純正ナビからダイヤトーンサウンドナビへ。純正ナビ+DSPの組わせでしたが純正ナビのセパレーションが非常に悪く、ステレオ感が出ないため、ナビまるごと交換しました。これでハイレゾにも対応でき、ステレオイメージも格段にアップ!いつもありがとうございます。

カムリ

こちらは本日入庫で作業スタートしたカムリのお客様。

158セットお手軽低音増強セット。ウーハーはロックフォードのP300-12。サイズは大きいですが確実になります。深く奥行きのある低音。

フロントには

エソテック

ディナウディオのエソテックシリーズ。ツィーターはAピラーに埋め込み加工させていただきます。

エルグランド

こちらも常連のお客様となります。エルグランド。最近入庫頂く機会が多くなりました。

確か今年の前半、158セットにてディナのエソテックをお買い上げいただいたばかりですが、5月に行ったエナジストミーティングで聴いたエソターサウンドに魅了されたということで

エソター

ディナウディオのエソター3WAY化です。

ツィーター

このサイズのツィーターがスマートに収まるでしょうか?

見栄え、サウンドともオーナー様のご期待に添えるよう頑張ります!

では今日はこのへんで。

 

【ディフェンダー+ZR SPEAKER LABO】

今日はちょっと久しぶりのガンガン照りの暑い日でした。

日差しが肌に突き刺さる、そして空気がモワッとまとわりついてくる感じ。

まだまだ夏ですね。

ディフェンダー

今日は納車のご紹介。長々とお預かりさせていただいていたディフェンダー。

ディフェンダー

やっとお返しすることが出来ました。珍しい車で、いままでにセキュリティーの施工では何度か入庫がありましたが、今回はハイエンドなオーディオシステムの施工。

システムはヘッドユニットに

サイバー

サイバーナビ。こちらは以前先に施工済みでした。

音質の要になるのは

HELIX

定番ですね、HELIX。DSP PRO Mk2とコントローラーのDIRECTOR。

ハンドル右下の省スペースに取り付け。ここもそのままではサイズが入らなかったので加工しています。

スピーカーは

ZR

スーパーハイエンド!スロヴェニア製のZR SPEAKER LABO!ツィーターをダッシュ上に、今回は3WAY。スピーカーだけで軽く百万円超えのシステムです。

スコーカーは

ドア

ドアにエンクロで製作。サイズは4インチくらいです。本当は、ここにミッドレンジを取り付ける予定でしたが、奥行きと表のクリアランスがかなり厳しく、別の場所に取り付けるつもりだったスコーカーをこの位置に。

そしてミッドレンジは

ミッド

ここ。17cmくらいですね。サイズは。これもエンクロになっています。この場所はシート下。運転席と助手席の下です。それが前向き。つまり、足を伸ばした両足の下で前を向いて施工しています。普通の車ならこんなところにこんなスペースはないので思いつかない施工ですし、普通ならまともに音がなるとは思えないので避けたい取付です。しかし、今回はHELIXのDSPで調整が効くのと3WAYなので指向性のある帯域はできるだけスコーカーとツィーターに頑張ってもらう、あとは経験値的にも行ける自信はありましたのでトライしていみました。

ウーハー

これはウーハーです。ウーハーはJL AUDIO。オーナーさんの車の使用環境を考えると荷室を犠牲にしてのセットアップは不可能でしたので、狭いスペースでZRのフロントに負けないウーハーを、しかも小口径で探したところ行き着いたのがこのウーハー。サイズはなんと6インチ。フロントスピーカーよりやや小ぶり。これを片側に2個ずつ、ステレオで合計4こ。2個スピーカーがならんでいますが、左は純正のリアスピーカーです。雰囲気が似てるのもこのスピーカーにしたメリット。

引き

ちょっと下がって撮ってみたところです。左側に見えるドアがリアゲートです。ここは3列目のシートが有る場所でもあります。もう一台のウーハーは3列目シートの前側、なのでそれぞれのウーハーは50cmほどの距離がありますが、それを繋いでエンクロージャーにしています。

アンプ

これまたわかりにくい写真ですが、2列目シートの足元。リアドアを開けて乗り込むところですね。もともとシートが高く、フロアに足がつかないので嵩上げをしたいとのご要望があったのでそこを利用してアンプを設置しました。アンプはBRAXのグラフィックエディションを2枚。

クーリングのためにアンプラックの側面は開放して電動ファンを6機。

ここのカーペットはウーハーボックスなどに施工するものではなく、フロア用の純正生地とほぼ同じものを取り寄せて施工したので質感もバッチリです。もちろん、大人がこの上に立ち上がっても大丈夫な強度での施工。

あとは写真にはありませんが、ケーブル類もハイエンド商品で仕上げています。メインソースは金色のウォークマン、そしてそれとDSPをつなぐUSBケーブルはワイヤーワールドの14万円。車内はボンネットも含めてフルサイレント処理。ディーゼル車ながらかなり静かになりました。あ、セキュリティーも装着です。

で、肝心の音の方は、

”最上の音色を得る喜びと、極上の銘品を持ち得た悦び。限られたオーディオファンだけに許された、珠玉のひととき。”

カタログにこんな一文がありましたが、まさにこのとおりです。普通、頭に思い浮かぶ形容詞で表現しきれないようなそんなすばらしさがありました。

納車前に、オーナーさんに了解をもらって常連さんたちに聴いてもらいましたが、みなさん一様に感嘆のため息。

いやぁ、素晴らしい音でした。

オーナーさん、長らくお待たせしました。今後とも宜しくお願いします。

では、今日はこのへんで。

【隕石?】

今日は休み明けでいろいろと発注に追われたり、

明日納車のお車の最終仕上げに追われたり、

なんだか忙しい一日であっという間に過ぎていきました。

そんな時、ふと外を見ると・・・

夕焼け

まるで隕石でも落ちたんじゃないかというほど真っ赤に焼けた夕焼け空。

この季節はよく焼けますね。

この都市高速がなければ相当きれいな光景だろうといつも思いますが、、

この都市高速ができる前の、店の前の国道3号線はいつも大渋滞で大変だったのでそれを考えると仕方ない・・・

同じ時間に空を見上げた方、良い夕焼けでしたか?

そんなわけで今日はネタもなくお送りしました。

また明日。

【ワクワクの商品紹介】

今日は商品のご紹介。

あたらしいスピーカーのブランドです。最近、チラホラと話題になっています。

ベルギーのVENTURE AUDIO 

昨年のまいど大阪で話を聞いてい楽しみにしていましたが、カタログが届いたのでみなさんにご紹介しようと思います。

venture

ホームオーディオもやっている1986年創設のそこそこに歴史のある会社です。

商品の見た目はとてもシンプル。ただ、どれも価格的にはハイエンドです。10万円を切る商品はラインアップの中には見当たらないです。それだけに期待は膨らみます。

なにより、カタログを見て驚くのがそのスペック。

1

左のDD-ONEは1.5インチのツィーターです。取付の直径は62mmと書いてあります。このツィーターが440Hz-40kHz。したが440Hzとはすごいですね。

右のDD-2は2インチツィーターで、直径が72mm。これに至っては120Hz-30kHz。ツィーターとしてだけではなくスコーカーとして十分に使えるスペック。2

DD-4は4インチ、およそ10cmですね。奥行きが62mmあるんでどの車にでもとはいきませんが、BMWやベンツのCクラスAクラスあたりに入るといいですね。

これもこのサイズながら52Hz-12kHz。

3

そして9インチウーハー。23cmくらいでしょうか。一般的に8インチ10インチとサイズを刻むので9インチは珍しいです。

これがなんと15Hz-200Hz。F0が15Hzなんで30Hzくらいまでの再生はできるんでしょうか、そうであればすごいですね。

とにかくこのVENTURE AUDIOのカタログを見てワクワクしてしまいました。

今度メーカーさんにお願いして試聴機を貸出頼もうと思います。

そのときは皆さんにも聴いていただけるようにしますのでお楽しみに。

では、今日はこのへんで。