【原寸大サンプル】

先日お知らせしました、新型のサイバーナビの通信モジュールの通信障害。

ドコモのIN CAR CONNECTというサービスで通信障害が続いています。やや改善されてきているそうですが、ドコモのサイトで6月18日を目処に解消するよう対策中とのことです。まだ一部通信障害が出ているようですが、ナビの故障ではありませんので、最近つながらないな・・・と思われていた方、もう少しお待ち下さい。

こちらのドコモのサイトにてお知らせが出ています。

 

さて、

先日ご紹介したユピテルの全周モデルZQ20。

Q03などの全天球720撮影からすると、360°撮影になるためリーズナブル。27000円という価格は通常の前方だけのモデルとそう変わらない価格帯になったので、ほとんどのユーザーの方がこちらの全周型を選ばれています。

サンプルモデルも届きました。

実寸ですので実際にお車に合わせてみてサイズ感をお確かめいただけます。

全天球モデルとの違いはレンズが一つですね。あと、このモデルは画面付きですので、小さくはありますが確認が可能です。もちろんパソコンを使っての専用ビューワーでの確認もできます。求めるパソコンのスペックがやや高いのが注意です。i5(3GHz)で8GB以上のメモリが推奨です。再生だけならi3の4GHzからOKなようです。

最近あおり運転の被害が増えていて、前方・後方のツインカメラを装着される方が多いですが、事故という面では側道からの飛び出しや右左折時の巻き込み事故など、横の映像が必要な事故というのが多くあります。

そういうときに全周撮ることができるドラレコはとても有能です。価格も安くなりましたし、ドラレコを購入の際はぜひ、全周型、全天球型をご検討ください。

では今日はこのへんで。