【トキメク車】

2ヶ月一度のお楽しみ、カーオーディオマガジン最新号が入荷しました。

エクサキャノピーが掲載されています。当店のお客様のお車です。この絵を見るとまるで過去の雑誌のように見えますが、もちろん最新号です。

僕が昭和の人だからかもしれませんが、やっぱりこの時代の車は華やかで雑誌映えしますね。もう一度、この頃の車に乗りたいなと、最近はよく思います。このお客様に限らず、当店は旧車へのオーディオやセキュリティーのご依頼は比較的多いので、大事に乗られているお車へのオーディオやセキュリティーをご検討の際はご相談ください。

ピットでは新車のシエンタへ楽ナビやリアモニターの施工。今現在ナビが品薄で、お客様にはしばらくお待ちいただきました。大変おまたせしました。

 

大分からお越しいただいた常連様のノアへはオーディオの施工。以前施工させていただいたサイバーナビをメインにさらにシステムアップ。

今回はスピーカーも交換するんですが、Aピラーの加工からスタートしています。ちょっと大きめですね。そうです、カロッツェリアのTS-Z900PRS。

今回DSPをインストールしますが、端子やカプラー、さらにヒューズもF2MUSICのロジウムでこだわります。電源はオーディオテクニカのレグザットでバッ直。

オーナー様、もうしばらくお待ち下さい。

さて今日はこのへんで。

【驚いた音の良さ】

昨晩は雨風とすごかったですが、今日は昼から日がさし、穏やかな天気になりました。そのせいか、たくさんご来店いただきまして忙しくなりました。

本日納車させていただいたキャラバン。スピーカーの施工です。

スピーカーはカロッツェリアのTS-Z900PRS。スコーカーはAピラーに埋め込み。いい角度に収まりました。見た目もクールでいいですね。

今回ちょっと驚いたのが、新しいアルパインのナビの音の良さ。ちょっと驚くレベルで音が変わっています。クロスオーバーがマルチに対応したとはいえ周波数が微妙だったり、昔からの調整の癖は変わっていませんでしたが、この音なら、外部アンプをつけずにあえて内蔵アンプで楽しんでもいいかなと思えるくらいの音でした。今回はとくにリアスピーカーを使わずにZ900PRSをバイアンプ接続で鳴らしたのも大きかったかもしれません。4ch独立のタイムアライメントが機能するので安定感のある音像と艶と温かみのある質感。高域はそう伸びていないかもしれませんが、中域の情報量がかなり増えてセパレーションが良くなったようで音離れも良くなりました。大画面の魅力に更に音の良さが加わったので、この勢いでアルパインにも新製品どんどん出してほしいですね。

こちらは車両入替のための取り外し。

S660。最近生産終了が発表されたとはいえ、人気のお車です。常連様ですが、このお車が前期なので後期への入れ替えとなるそうで次の車に合わせてスピーカーやDSPを取り外しています。次のお車でもバッチリ施工させていただきます。いつもありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

【品薄】

今日はお知らせです。

半導体工場火災などの影響でナビやドラレコ、ETCなど各社かなり品薄の状況が続いています。

当店でもできる限り早めにオーダーをかけるなどの対策はしていますが、各メーカーさんもなんとか供給を安定させようと苦労されているそうです。

ここに来て、カーセキュリティーでも品薄の状況になってきています。ユピテルのトップモデル【パンテーラ】は欠品情報が来ました。いまのところ入荷の予定は未定となっております。

同じくユピテルのGRGOでもまもなく欠品になるのではないかと聞いています。こちらも入荷予定が未定なようですので、お車買い替えなどでセキュリティーをご検討中の方はお早めにご相談ください。

 

【見頃】

いい天気です。暖かいし。日曜日に雨らしくて、桜が散ってしまうかもしれませんね。今日明日くらいが花見にはいいかもしれません。

さて、3月も終わりに近づいてきての年度末。連日車の入れ替わりも多く慌ただしいです。

本日は、当店でここのところ施工実績がずば抜けて多いプラド。お問い合わせもたくさんいただきます。セキュリティーを施工させていただきます。

こちらではキャラバンにスピーカー取り付け。

カロッツェリアの話題のスピーカーTS-Z900PRS。

あの同軸タイプのスコーカーと17cmミッドレンジのセットです。今回はミッドレンジはメタルバッフルでドアへインナー取りつけ。

スコーカー部分はAピラーとかにピラーに埋め込み加工です。

ヘッドユニットはアルパインナビがあるのでこれでバイアンプ接続。リアスピーアーは使わないということでしたので好都合です。4ch独立のタイムアライメントも使えるので音質調整の効果が高まります。最近のアルパインナビでは内蔵アンプでマルチができるようになっていますが、クロスの周波数が合わないのでパッシブを使ってのバイアンプ接続です。組み合わせるスピーカーによってはマルチ接続もありかもですね。

という所で今日はこのへんで。

【BOX】

今週はずいぶん暖かくなってきて、春真っ盛りです。

家の近所でも桜はほぼ満開に近づいてきました。ここまで来ると今度は散り始めていくのが寂しく感じますね。時の流れを実感する瞬間です。花の命は儚いですね。

こちらは何でしょう。ここだけ接写するとわかりにくいですがウーハーボックスの中です。システムアップでお預かりのお客様の車両で、ウーハーの音の雰囲気を変えるため、吸音材で処理していたボックスの内部にレアルシルトの反射パネルを敷き詰めました。たまにこの施工をやりますが、箱が適正容量の場合は結構効果が出ます。ウーハーは箱の作り方で音がガラリと変わるものです。箱を作り変えるのは簡単ではありませんが、内部のチューニングが音質アップへ繋がる場合もあります。箱の構造によってはできないこともあります。間違えたアプローチは悪くなることもありえます。ウーハーはよく家の基礎に例えられます。低域がしっかりしていないと音像がふらついてしまいかねません。ちょっとした音質アップのときはウーハーBOXの見直しもお忘れなく。

これは何でしょう。表面はカーボンですね。

これはスピーカーのチャンバーです。BOXですね。ウーハーBOXと同じようなものです。これはスコーカー用なので小さいです。スコーカーはウーハーほど精密に箱の容量を狙ってる作ることは多くありませんが、もちろん適正容量を用意したいものです。でも現実的にほとんどの場合インストールするうえで困難です。

これはカロッツェリアのTSーZ900PRSのスコーカー(同軸)用です。真鍮のリングはM&M製。PRSの同軸スコーカーはバックチャンバーがあるのでこのようにチャンバーを作る必要はありません。これはインストール用に作ったマウントです。実際にチャンバーが必要なスピーカーではこの内部を綺麗に丸くしていきます。スピーカーの背圧をコントロールするためです。これをAピラーとかに加工取り付けするとかなりかっこいいですね。ちょっと大きいですけど。カーボンはフェイクではなく当店でワンオフ施工しています。こんなインストールもできますので興味がある方はぜひ。

【深淵】

いい天気ですが、寒いです。2月半ばくらいの気温だそうですね。明日からはまた暖かくなるようで、少しの辛抱だと言い聞かせています。

桜はきれいに咲き始めました。3とか4分咲くらいでしょうか。今週は暖かくなるらしいので一気にくるかもしれませんね。桜が咲きそろうのは一瞬なので見逃さないようにしたいですね。

さて、

M&Mの高級RCAケーブル【7N-MA9000CORSA】。お客様よりご注文いただき、車両への装着前にエージング中です。

RCAケーブルは長さによって金額が大きく変わります。最近のハイエンドシステムではDSPを使うことが多くなり、DSPをアンプのそばに設置、ほとんどの場合トランクで、メインのソースはデジタル出力を持つDAPやメディアプレーヤーなどが多くなりますが、ここからはデジタルケーブル。つまり、運転席あたりからデジタル信号でトランクまでおくり、DSPでD/A変換後、RCAケーブルでアンプへ接続という形が多いです。

そのため単価が高いRCAケーブルを最短で配置できればコストダウンにも繋がります。

今回のお客様はそれも想定して配置を決めていたためCORSAの0.5mを発注しました。

サンプルのアンプに繋いでみましたが、かなり短いのがわかりますね。しかも、こういう高級ケーブルは曲がりにくく思ったようなルートですんなり行かないこともしばしば。今回も実際取り付けてみるまでは安心できません。

ちなみにこの50cmのペアが税込み143,000円。2セットですのでこれだけで286,000円!

奥深いカーオーディの世界の更に深淵を感じるユニットですね。

メーカーサイトはこちらです。

ケーブルもカーオーディオの重要なパーツの一つです。興味が湧いたときはお気軽にご相談ください。

【はじめてのカーオーディオに】

車のオーディオに興味を持って、初めて何かをしてみようと思ったとき、どこから手を付けていくかと言うのはなかなか初心者の方には難しいところかもしれません。

純正スピーカーを使っている場合はスピーカー交換で音質改善というのが一般的だと思います。音色がよくなり聴こえなかった音が聞こえるようになったり、音の広がり、クリアさを感じられるようになったりします。。

もしくはご自宅などでオーディオを楽しまれているという場合は、車室内特有の真ん中に座れないということからくるイメージングのいびつさに不満を感じているかもしれません。ステレオ感がなかなか車室内では体感できずに、録音のいい音楽を聴けば聴くほどストレスになると思います。この場合は純正スピーカーをそのまま使ってもDSPを導入してイメージングの改善が解決への近道になると思います。

今回ご紹介するのは、ドライブミュージックとしてビートを感じながら楽しく音楽を聴きたいという方の多くが求める低音の改善です。

当店では手軽に低音を補強できる「お手軽低音増強セット」というパッケージをご案内してます。ホームページはこちら

本来はウーハー(スピーカー)単体と、それを設置するウーハーボックス、そしてそれを駆動するアンプ、さらには必要になるケーブル類を一通り揃える必要があります。そうなると価格もあがりますが、まず必要なものを選ぶのも詳しくない方にとってはハードルが高くなってきます。

「お手軽低音増強セット」で紹介しているユニットはすべてアンプ内蔵のパワードタイプと呼ばれるものです。ほとんどのものが電源などの必要なケーブルも付属していて、純正ナビなどのサブウーハー接続機能がないものでも対応できるハイレベル入力などを装備しています。パッケージでは基本的な工賃と不足ケーブルも含まれていますので安心です。

選ぶ基準としては、まずは設置場所。お客さまの多くがスペースをあまり取りたくないという理由からシート下をご希望されます。

シート下に入るかどうかは車両次第となってきますので、まずはシート下のスペースをメジャーなどで図っていただきご検討いただけるといいと思います。ご来店いただければ実際にいくつかのパワードウーハーを用意していますので車に合わせて確認することができます。

スペースが許すのであれば薄いタイプのウーハーより、どっしりとしたボックスにウーハーが入っているものがおすすめです。鳴りっぷりが全く違います。25cmより30cmのほうがより深く低音再生が可能です。軽自動車などのトランクではリアゲートとリアシートとのクリアランスが非常に厳しいものもありますので設置希望スペースの確認はとても重要になります。

当店のホームページでは取付込みで42000円から114,000円の間でいろいろとご提案しています。ぜひ御覧ください。

初めてのカーオーディオとしてパワードウーハーを追加というのもおすすめです。

【量子効果=マイナスイオン効果+磁力線効果】

結構粒の大きな雨が降る土曜日となりました。この桜の時期に雨が降ると、花びらが散ってしまうんじゃないかと心配になりますが、まだまだたくさんの蕾が控えているので大丈夫でしょう。

さて、この時期はとにかく連日

セキュリティーの施工です。

本日はキャンピング仕様のハイエースへ施工させていただきます。安心して車をお乗りいただくためのお手伝いをさせていただいています。

昨日お借りしたサンプルで今日は楽しんでいます。

シックスエレメントの新製品。従来品がプラスへと進化したそうです。

「新しいSIXTH ELEMENT PLUSは、ランタノイドに加えて磁性粉末を最適なバランスで添加する新製法により、「量子効果=マイナスイオン効果」に「磁力線効果」を追加しました」

とメーカーサイトに書かれていました。これを置くだけで音が変わる・・・とかいまいち怪しいとは、僕も思いますが、いざ体験してみるとたしかに変わる。

お客様に自身もってどうぞとすすめるほどの内容を理解できてはいませんが体験してもらうとお客様も、「たしかに。」と差には納得してもらえる、そんな商品です。

左が新しいクアンタムパッド。黒くなりました。右が従来品。

当店では日頃、こんなふうにアンプの上において使っています。従来品と聴き比べています。劇的に変わるということはありませんが、確実に調味料が変わる感じです。27500円税込み

クワンタムボールはまたいろいろなところに使えますが、いまはツィーターのスピーカーケーブルのプラスマイナスに挟み込んでいます。従来品は赤茶色でしたがこれも黒になりました。同じく、調味料が変わったような変化をもたらします。アナログケーブルでなく、USBやデジタルケーブルでも変化しますが、効果の高いところにつけるといいと思います。イヤフォンケーブルなどは効果が大きいようです。こちらは13200円税込み。

しばらくお試しいただけますので興味がある方はぜひ。

メーカーサイトはこちら

 

 

 

【海外ブランド】

ポカポカといい陽気ですね。オープンカーとか、バイクとか、外の風を感じながらドライブするとものすごく気持ちよさそうです。残念ながらバイクの免許もオープンカーも持っていませんけど。せめて窓でも開けて運転しようかと思います。

さて、今日は海外製のスピーカーのインストールのご紹介。

当店では日本製のブランドはもちろんのこと、海外製のブランドも幅広く扱っています。

初めて車のオーディオの音質アップをしたいというときにはスピーカー交換から入ることが多いですが、そういう方によくご利用頂いている66セットや99セットでも海外製のスピーカーを選んでいただけます。

アメリカ製やヨーロッパ製、はたまた中東のブランドなど初めて聞くようなメーカーも多いと思いますが、カーオーディオ業界では人気があって実績のあるブランドをおすすめしています。

こちらはイスラエルのモレルというブランド。常連様のお車のグレードップに今回施工させていただきました。

上位モデルELATEシリーズの新製品、ELATE CARBON PRO 603。

フロント3WAYです。このモデルはスコーカーにバックチャンバーがないので思い切ってチャンバーを作っての施工としました。

砲弾上のチャンバーなので背圧をコントロールしやすいのと、大きさの割に意外とスッキリと収まりました。がっちりビス止めなので固定もバッチリ。

新しいこのELATE CARBONシリーズは音が比較的明るいトーンでスピード感もあり解像度がしっかりしてる割に、モレルの持つ暖かさが感じられます。取り付け前にエージングを進めていたとはいえ、まだまだ鳴らし込んでいくとさらにいい方向へ化けてくれそうでとても楽しみです。

こちらはアメリカのブランドCDTオーディオ。当店ではよく取り付けているMST(ミュージックステージングテクノロジー)のスピーカー。既存スピーカーに音を付加することで臨場感、空気感を足すようなイメージです。

施工させていただくのは現行のクラウン。純正オーディオの仕様の問題でスピーカー交換が容易ではありません。サイズ等は問題ないですが、いろいろと苦難があります。

今回は純正とのマッチングを考えてMSTを施工させていただきます。電気的にDSPをかけたりするのと違って実際にスピーカーを付加するということから音の数が増えますので音の差は歴然です。さらにMSTをコントロールするユニットがあればその付加量を調整可能ですので手軽ながら面白いユニットです。

いままでにもオーディオ交換が簡単ではない高級車をメインに取り付けてきましたが、純正オーディオの雰囲気がナチュラルに変わるので良い変化をしてくれます。

ツィーターは8オクターブ再生可能なモデルなどがありますので、取り出すスピーカーはできるだけ帯域が広いところからが理想です。ツィーターからでは魅力が出し切れないので注意ですね。高級車の場合はアンプからマルチで出力されている場合が多いので事前の調査も必要になります。

まずはお気軽にご相談ください。

さて、今日はこのへんで。

モレルのホームページはこちら

CDTオーディオのホームページはこちら

【さきはじめ】

日課のウォーキングコース沿いには桜の並木道がありますが、まだ一部咲きどころか2~3%程度ですが、花が開いていました。

これだけで急激に春らしくなりますね。桜は咲きだすとあっという間で、ゆっくり鑑賞する暇もなく散ってしまうので、今年はゆっくりと日向ぼっこでもしながらみたいなと思います。と思うだけで毎年うまくは行きませんけど。

現実は年度末決算の車屋さんが多いので、ピットは車の入れ替わりが慌ただしいです。

特にこの時期はセキュリティー取り付け。

ユピテルさんからは日頃見ないような大きな箱で荷物が届いています。

メーカーさんも品薄の状態だそうですので、いまセキュリティーの取付をご検討の方はお早めにご相談ください。

ピットではプリウスαへのセキュリティー施工。VIPERの取り付けです。当店ではこのVIPERを始め、GRGO、PANTHERA、CLLIFFORDなどをおすすめしています。

ホームページの方に取付工賃込みの参考価格を掲載していますのでぜひご覧ください。

さて、今日はこのへんで。