【間に合ったキャパシター】

今日は1日雨。昨日よりは5度くらい低いみたいですけどジメジメしてますね。いよいよ梅雨らしさを感じます。

今日は常連様のRAV4へのシステムアップ。

今回取り付けるのはM&M製キャパシター【CAP-5000】。廃盤というアナウンスを知ったオーナーさんから慌ててご注文いただいた品です。

アンプ2台に1台ずつ取り付けます。

アンプはカロッツェリアXのアンプが3台。

フロントスピーカーはダイヤトーンのDS-SA1000。2WAYスピーカーで税抜でも670,000円というハイエンドモデル。

この2WAYをマルチでカロッツェリアXのA09Xという2chアンプでそれぞれ駆動。今回はそのアンプたちへキャパシターの追加です。キャパシターは大きな乾電池のような形をしていますが、バッテリーからくる電気をアンプの直前に取り付けたこのキャパシターに一旦蓄えて送ることで、音に瞬発力だったりS/Nがアップされたりの高音質化が楽しめるというパーツです。M&M製のキャパシターはキャパシターの質がよく、オーナーさんが以前から狙っていたところになくなるというニュースで慌てたということですね。

こちらのお車は金色ウォークマンをメインソースとしてDSPにはHELIX DSP ULTRA。

DSPとアンプを結ぶRCAは同じくM&Mのコルサを使っています。これも1mで16万円を超えるハイエンドケーブル。

細部には光城精工のNve-03やVe-01、サウンドサスペンションのパーツが随所に。とくに電源関連のクリーンアップに力を入れたシステムです。

キャパシターの投入でどのような変化がたのしめるか、オーナーさん効果をお楽しみに!

さて今日はこのへんで。