【本日もDAPを組み合わせての音質アップ】

3連休二日目、今日はお店の前の国道3号線は車の通りが少なめでした。正月休み明けての3連休はゆっくり過ごされている方が多いのかもしれませんね。

とはいえ、当店は新規のお客さまのご成約などもあり比較的賑わいました。

そんな本日は

タント。昨年年末、作業させていただいたお車です。

その時はカロッツェリアの最高峰スピーカー、TS-Z1000RSなどをお買い上げいただきました。

純正のディスプレイオーディオタイプナビに、HELIXのDSP.3Sを組みあわせたシステム構成でしたので純正ヘッドユニットからの音がメインソースとなります。今回はそれを改善したいということでDAPを導入することになりました。

偶然にも一昨日、ほぼ同じ内容の施工を行いました。DSPにUSB入力のモジュールを追加して、ウォークマンを接続。アナログとデジタルの切り替えはURC-3というコントローラーを使います。

今回ウォークマンを先にお客様に納品しましたので写真内のウォークマンはお店のデモ用です。今回お買い上げいただいたのはNW-WM1AM2(黒)です。ストリーミングにも対応になっている高音質モデル。アンドロイドOSが載っているのでアプリの追加などで色々と使い道も広くなっています。前モデルと比べて画面が大きくなっているのもありがたいポイント。

純正ナビとウォークマンの切り替えはコントローラーの真中のボタンを押すだけなので簡単です。最近はタッチパネル操作に慣れているけど、アナログのボタンは瞬時に切り替わるので逆に楽ですね。ウォークマンのボリュームもアナログつまみなので上げ下げしやすいです。

DSPがもつ入力機能を使えば、メインソースよりも高音質なメディアの仕様が可能な場合があります。場合によってはスマホからの音声取り出しでハイレゾ再生が可能になることもあります。昨年後半爆発的にヒットしたオーディソンのB-CONというブルートゥースユニットも光での出力が可能ですのでひとつの高音質ソースとして便利に使うことができます。

既存システムのシステムアップもぜひお気軽にご相談ください。