【S660にオーディオ施工スタート。】

今日は午後から雨になりました。天気予報では今週はかなり気温が下がるようなので心配ですね。風邪などひかないように気をつけましょう。

さて本日より

S660をお預かりしました。オーディオの施工です。

まずはドアスピーカー交換。

純正との比較画像です。もちろん左が純正スピーカー。固定はボルト1本とプラスチックのツメ。ホンダはこのパターンが多いです。

横から見れば、これまた差がすごいですね。今回のスピーカーはフランスのBLAM。Signatureシリーズの165.80。

これにアンプ内蔵DSP。昨日はベンツのGLBへBewithのPlug&Play1080でしたが、今回はリアスピーカーなどはいらないのでチャンネル数が少ないPlug&Play640をチョイスしていただきました。

S660は2シーターの軽CARでとにかくスペースがありませんが、

カロッツェリアのTS-WH1000Aも一緒に施工します。これがあるとないとでは出来上がる音像のリアルさが大きく変わりますので、できることならば一緒にシステムに組み込むことをおすすめします。

いままでにもS660はオーディオ施工をいろいろさせていただきましたが、スペースがないとはいえ、出てくる音はどのお車も仕上がりが良かったのでS660自体がカーオーディオ的にいい車かもしれませんね。今回も楽しみです。

さて今日はこのへんで。

【GLBにDSPなど】

快晴の11月20日土曜日。今日もたくさんご来店いただきましてありがとうございます。今日はオーディオの商談が多い日で、試聴室でのスピーカー試聴が続きました。換気のため試聴室の入り口は開放したままでの試聴となりますが、スピーカーたくさん用意していますのでいろいろ聴き比べてお楽しみください。

そんな本日のオーディオ取り付けはこちらのGLB。常連様の奥様のお車とのこと。今回はスピーカーを交換せずに

DSPで音を整えます。Bewith のPlug&Play 1080 DSP。8chアンプ内蔵。入力も8chできますので、フロントだけでなくリアやセンターも取り込んでの調整を行います。純正スピーカーのままでの音作りですが、やはりDSPを通して”整える”というのはステレオイメージ作りにはものすごく効果があります。スピーカー交換で音色のクオリティーアップも音質改善の方法ですし、音場の改善をすることで臨場感を獲得するのも効果的な音質改善となります。調整だけでなくアンプ内蔵のDSPはアンプのグレードアップにも繋がりますのでスピーカー交換よりもコストが掛かりますが、チャレンジする意味は大きいです。

オーナー様、納車まで少しお待ち下さい。

それからセキュリティーも相変わらず車を入れ替えながら毎日施工させていただいています。

アルファードに続いて

アルファード。当店のことながらお客様によってシステムが変わります。ご要望に合わせたご提案を行っています。お気軽にご相談ください。

では今日はこのへんで。

【次々施工中】

朝は寒かったですが昼は外にいればポカポカ暖かな日でした。この季節はピットに西日が差し込むので夕方は外を直視できないほど眩しいです。そして日が暮れるのが早くなりました。

さて、そんな今日ピットは慌ただしく、オーディオ、セキュリティーの施工で車の入れ替えも多く大変です。

昨日オートセキュリティーエナジーのホームページでランドクルーザーにおすすめのセキュリティーページを更新しました。近日、ランクル300系は別のページを設ける予定です。

本日もランクルプラドは2台お預かりしてセキュリティーの施工中です。

更には最近ホントに頻繁に入ってくる旧車。

とてもきれいなスカイラインGTRをセキュリティー施工して納車させていただきました。希少車は狙われやすいので駐車環境も含めて盗難に対策をしていかなければいけないようです。最近のお車と盗み方も違いますので車種に応じたシステム構築が必要です。

常連様のRCはレーダー探知機の施工をさせていただきました。いろんな車種にいろんな施工承っています。いろいろご相談ください。

 

【2022年版カレンダー完成!】

こんにちは。今日はお知らせを一つ。

今年もこんな時期になってしまいました。

大好評いただいています、ANGオリジナルカレンダー2022年版。

毎年代わり映えはしませんが、ゴシック体の日付で見やすく、書き込みができて、上に前月と2ヶ月先までのカレンダーがあって便利、さらにはクラフト紙で雰囲気がいいと、毎年この時期はこのカレンダーを入手しにたくさんの方にご来店いただきます。当店をご利用いただいているみなさまへの感謝の気持ちですのでぜひご来店の上お持ち帰りください。スタッフにお声かけていただければ用意いたします。そこそこ用意はしていますが、数に限りがありますのでご希望の方はお早めにお願いいたします。

 

【フリードにアウターバッフル製作】

今年も気づけば45日ほど。早いですね。2021年の残りも僅かなんで思い残すことのないよう過ごしていきたいです。今週中に当店のオリジナルカレンダーのご案内ができると思います。お楽しみに。

本日はフリードのスピーカー取り付け。

158セットにてダイヤトーンのDS-G400をお買上げいただきました。

立ち姿も凛々しいですね。

ドアはアウターバッフルにて施工させていただきました。DS-G400はグリルがありませんので、オーナー様のご要望によりオリジナルアウターバッフルVer.2にてグリルを製作いたしました。

こんな感じです。デザイン的にこのフリードのドアは癖がありますが、とてもスマートに収まりました。音もさすがのダイヤトーン。エントリーモデルのナビとの組み合わせでも驚きの解像度。ドライブが楽しくなりそうです。今回も当店にご依頼いただきましてありがとうございました。

というところで今日はこのへんで。

 

【連日オーディオ取り付け諸々】

冷たい雨が数日続きました。来週は気温も例年並みになるという予報を聞いて少しばかり期待しています。

さて、

昨日はハイエースへスピーカー交換、99セットを施工させていただきました。

スピーカーは

ロックフォードのパワーシリーズ。T2。です。

ドア通線にバンパー外すとか、スピーカーのバッフルが特殊だったりとか、いろいろと難関をクリアしながらも、T2らしい明るくエネルギッシュなサウンドが再生できました。すでに装着済みのスピーカーもロックフォードでしたので前後のスピーカーのバランスを取ってライブ感のある音で設定させていただきました。ありがとうございます。

長崎からお越しいただいていますアウトバックのお客様は本日納車させていただきました。

アウターバッフル。スピーカーはダイヤトーンのDS-G400ですが、グリルが付属していないのでちょうどサイズが合った別ブランドのもので代用しました。

今回はサブウーハー用のアンプのグレードアップとラインドライバーの追加もいただきましたが、スペースの関係で2層になったラックの下なのでお見せすることはできません。

ウーハーはダイヤトーンのSW-G50。サブトランクにすっぽり入るエンクロージャーを製作して、その上にワンオフ製作のプロテクションボードを被せれば、

こんな感じでオーディオがあることはわかりません。荷物も載せられて使い勝手もバッチリです。いつもご来店いただきありがとうございます。

こちらのカローラフィールダーは鹿児島からお越しいただいています。遠いところありがとうございます。

以前施工させていただいたオーディオのメンテンナンスと音調整。スピーカーはスウェーデンのDLS、ナビはカロッツェリアのサイバーX。特徴的なデザインのスピーカーながら、出てくる音はつややかで女性ボーカルが好きな方にはとくにおすすめのハマる音です。遠いところご来店いただきありがとうございます。

まだまだ、忙しいですね。BMW2シリーズはインターフェースを使って

地デジの取り付け。最近は地デジチューナーを販売しているメーカーさんが少なくて、その中でもアルパインの地デジは受信感度が高いのでおすすめです。

というような感じで、忙しいピットよりお届けしました。

ではまた。

【マイクロプレシジョンデモカー試聴!】

今日はイース・コーポレーションさんがご来店。カーオーディオの有名な海外ブランドを幅広く日本に正規輸入されているメーカーさんです。ロックフォードやJL AUDIO、グランドゼロ・・・その他いろいろあります。

そしてスーパーハイエンドというハイエンドカーオーディオの総称も、こちらで言い出したのが始まりではないかな、と思いますが今日はそのスーパーハイエンドブランドのマイクロプレシジョンの7シリーズというスピーカーが装着されたデモカーを試聴させていただきました。

こちらがデモカーです。いい感じに車高も決まってて外観もクールです。

スピーカーがこちら。マイクロプレシジョン7.16i 316,800円税込。当店の試聴室にも入っています。

ウーハーはマイクロプレシジョンの中でもトップグレードZ-studioのものです。受注生産で506,000円。

アンプはモノラルアンプが5枚と安定化電源が1枚でスッキリ並んでいます。

7シリーズモノアンプ。ペアでの販売で704,000円税込。ペアでの販売のみだそうです。ウーハー用で片側しかいらないという場合は、どなたかとシェアできるといいんですが、そうはいかない金額ですよね。

スピーカーは当店の試聴室にもあるので耳に馴染んでいる音ですが、このアンプがさらに性能を引き出しているようで、音像がとても立体的で深い奥行き、安定した定位、耳に心地よく、しばらく車内で優雅な時を過ごしました。マイクロプレシジョンのスピーカーは3シリーズと呼ばれる

3.16 151.800円税込み

からラインアップされていて以前の100万クラスのみだった頃と比べると少しリーズナブルになりました。とはいえ憧れのブランドですね。7シリーズは当店試聴室にてお楽しみただけますのでぜひご来店ください。

こちらは以前試聴機をお借りした、スーパーハイエンドブランドのRS AUDIOよりダイヤモンドシリーズ。

RS DIAMOND165-2 279,400円税込み(2WAY ネットワーク付き)

こちらはRS SAPPHIRE165-3active 237,600円税込み(パッシブレス)

DIAMONDもSAPPHIREも10月下旬に発売になったばかりの新製品です。

どちらも2WAY ・3WAYのパッシブ付き、パッシブなしのアクティブが用意されています。システムに合わせて選ぶことができます。

詳しい情報はイース・コーポレーションさんのホームページにてご確認ください。

 

【4Cスパイダーへセキュリティーの施工】

本日は緊張感満載の珍しいお車へセキュリティーの施工をさせていただきました。

アルファロメオ

4Cスパイダー。もうすでに販売終了になった限定車。未走行の新車でのお預かりです。

メーターにもくっきりとアルファロメオのロゴ。

データーなどもしっかりと用意した上で施工できたわけではありませんでしたが、無事に納車を迎えました。サイドステップからフロアまでカーボンで一体化されていたり、ボンネットは開かない構造だったり、なかなか予想外のことばかりでしたが、とにかく普通に樹脂パーツのところが少なくて触る箇所全てに神経を集中しつつの作業でした。

ご依頼いただきましたディーラー様ありがとうございました。

【DAを快適にしたいお客様からのお問い合わせ】

今日は

トヨタのディスプレイオーディオ車両用の外部入力キットのご紹介です。といっても今までもこちらのブログで何度か紹介させていただきました。

ランクル300、ランクル200、そして150プラド、70や80とランクル系のセキュリティー施工のご相談と、このディスプレイオーディオ関連の音質アップや外部入力の問い合わせは週に何件というより、日に何件かいただきます。

トヨタ車は人気車種のほとんどがメーカー標準(MOP)のディスプレイオーディオになっていて、これが拡張性に乏しく、ユーザー様の不満の源のようです。

ビートソニック社で取り扱っている外部入力アダプターを使えば、ディスプレイオーディオに外部入力を追加できるので、

AMAZON FIRE TV STICKをつないで配信動画をみたり、スマホでミラーリングしたりとドライブの楽しみが増えます。

一緒にcarrozzeriaのDCT-WR100Dの購入も多いです。DOCOMO回線で上限なしの通信が可能なので、スマホを車に持ちこまなくてもインターネット接続が可能。スマホもWR100DにWiFi接続すれば通信ギガの消費もありませんのでスマホをお持ちのお子様からも好評だとお客様の声もあります。

最近の新製品では、純正のDVD/CDを残したまま外部入力が開けるもの、アルファード・ヴェルファイアのJBL仕様オーディオにも対応になったものなどいろいろとメーカーさんも新規商品を発売されていますので純正のオーディオとの共存もストレスが無くなってきましたね。ちなみにハリヤーのJBL仕様車でも外部入力可能なパーツも取り扱っています。

ディスプレイオーディオを快適にお使いいただきたいときは、ぜひご相談ください。

 

【ピットでは入れ替えが慌ただしく・・・】

今日は暖かでいい天気の日曜日になりましたね。数日前の天気予報では雨予報でしたが、このお天気で予定を変えた方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて、本日の当店ピットは、いつもに増して車の入れ替えで慌ただしい1日となりました。

本日はドラレコ4台。常連様のお勤め先の社用車のドラレコ施工をさせていただいています。日曜日で稼働していない今日取り付けてしまうために、ピストンで入れ替えしながらの施工。車も普通車、トラックいろいろでしたのでそれぞれにあった取り付けをさせていただきました。いつもご利用いただきありがとうございます。

こちらは別の作業でオーディオの取付。つい1ヶ月ほど前に施工していただいたアウトバックのお客様からシステムアップのご依頼をいただきました。ありがとうございます。

フロント用にHELIXのC FOURというアンプをお買上げいただいていましたが、ウーハー用のアンプも

今回は同じくHELIXのC ONEへ。交換前はHELIX M ONEでした。ユニットだけでなく今回はインナー取り付けだったフロントスピーカーをアウターバッフル化したり、音質アップを極めていきます。

ちなみに、最近良く使っているのがオーディオコントロール社のラインドライバー。ウーハー用に使います。今回はダイヤトーンのSW-G50との組み合わせです。使うか使わないかではかなり変わります。ウーハーのダンピングが効いてトルクフルでタイト、そして深みのある低音が再生できます。既存システムの音質アップにおすすめしています。LC1iの取り付けにはもう1本RCAケーブルも追加しないといけませんので、高級ケーブルをお使いのときはそれも悩みの種ですね。ぜひご相談ください。

では今日はこのへんで。