【車両盗難事情】

来週は冬将軍がやってくるという天気予報を見るたびに、ぞくぞくと寒さを感じ始めているこの週末、

ピットでは

ランクルプラドへのセキュリティー取付作業を行っています。

今年は後半からランクル、ランクルプラドの入庫が多くなりました。

最近プラドに関しては週に2台くらいの割合でセキュリティー取り付けが入ってきています。

その背景にあるのかどうかはわかりませんが、ランクル・ランクルプラドの盗難がものすごく増えているそうです。リレーアタックはよく聞く手口ですが、これ以外にも新しい手口が出てきて、もはやスマートキーを缶に入れておけば大丈夫という盗難方法ではなくなっているようです。

今年2月に発表されている一般社団法人 日本損害保険協会の車両盗難実態調査では

1位:トヨタ「ランドクルーザー」
2位:トヨタ「プリウス」
3位:レクサス「LX」
4位:トヨタ「アルファード」
5位:レクサス「LS」
6位:トヨタ「ヴェルファイア」
7位:レクサス「RX」
7位:トヨタ「ハイエース」
9位:ホンダ「ヴェゼル」
10位:レクサス「GS」

このような順位が挙げられていました。プラドを含むランクルが現在は一番狙われているようです。

どう守ればいいのかというのが問題ですが、やはり純正セキュリティーはついていないのと同じことですので、社外のセキュリティーでイモビを効果的に活用するしか方法はないように思われます。純正のイモビが破られてもエンジン始動させないシステム構築が必要になっています。

当店では様々な対策をご提案していますのでお気軽にご相談ください。商品の性質上お電話での詳しいご説明は行っておりません。ぜひご来店の上ご相談ください。お待ちしています。