来週にかけて梅雨の走りのような雨になるようですね。天気は20度を超えてそろそろ半袖登場の季節です。
さて、

WRXのオーディオ施工、こちらはAピラー加工の様子。今となってはオーソドックスな作り方ではありますが、長年の経験から耐久性などを考慮して作られています。昔は使うパテの材質やパテのもり方で変形することもありました。

こちらは見るからに棚ですが、まさにその通りの棚です。機材を省スペースでメンテナンスしやすくする必要があり換気も考えた高さ設定になっています。

こちらはフォレスターのリアフェンダー。前輪は室内ではないですが、後輪は完全に室内側ですのでロードノイズがたくさん入ってきます。インナーフェンダー側の処理ではなかなか抑えられません。とはいえ、ノードノイズ対策で大切なのでこのフェンダーだけではなく、フロアの処理がとても重要です。

フロアをデッドニング、そのあと遮音の処理をしていきます。

スペアタイヤが入るここも鉄板が薄く太鼓の役割をしてしまうのできっちりとデッドニング、そして吸音、遮音の処理をしていきます。
サイレントチューニングはノイズに合わせた対策を適切に施すところがとても大切です。
さて、今日はこのへんで。
