11月が半分過ぎて今年も残りは1ヶ月半。紅白歌合戦の出場歌手が発表されていよいよ年末感を感じ始めました。さて残りもスパートを掛けて駆け抜けましょう。
さて本日はそんな決意にふさわしく、

GOLDHORNのアンプ内蔵DSP、

DSPA1616Ultraの取り付けです。16チャンネルのD級内蔵アンプと24チャンネルコントロール可能なDSP。配線処理だけでも大変です。

これを取り付けるのは先日スピーカーを交換させていただいたW463AのGクラス。

純正のスピーカーが調べた限り14個。純正アンプの出力は多分10chくらいありますし、フロントスピーカーは3WAYマルチ接続になりますので出力チャンネルはもっと増えます。そうそう、前回パワードウーハーも追加しましたのでその分は

プリアウトから取り出します。
最近こういう多チャンネルモデルが多いのは数が多くなった純正スピーカーを全部駆動したいという要望があるそうですね。
たしかに、フロントのみのステレオサウンドを楽しみたいときもあれば、どっぷりと響きの中で聴きたいときもあるかもしれません。
これだけのチャンネルのシステムは当店でもあまり多くないので調整にも工夫が必要そうでいろいろ考えています。
さて今日はこのへんで。

