【今日はエスティマのシート下にパワードウーハー】

今日は日向ならば寒さもなく過ごしやすかったかもしれませんね。2022年も残すところ1週間を切っています。年末だからなのか、朝から道路はどこもかしこも大渋滞の様子でした。こんな時は皆様安全運転で。

さて、本日はエスティマへのオーディオ施工をご依頼いただきました。

外装写真を撮り忘れましたが、ご来店いただいた状態のオーディオはDOPナビの完全純正オーディオ。

今回はスピーカー交換と、パワードウーハーのそれぞれ当店のパッケージをご利用いただいての施工です。ナビは純正のまま。初めてオーディオの音を良くしたいとご相談いただく際にご成約いただくことが多い施工になります。

今回はスピーカー交換パッケージスタンダードラインよりイスラエルのスピーカー、MORELのMAXIMO ULTRA602HE Mk2です。

助手席シート下にお手軽低音増強セットよりカロッツェリアのTS-WH500A。この状態はシートを全部前にスライドさせています。後ろに下げれば全く見えません。

ウーハーのコントローラーはセンターコンソール脇に設置。今回のシステムの場合、DOPナビに簡素なEQがある程度でしたのでサブウーハーのバランス調整はフェーダー機能と、このコントローラーのGAINつまみになります。またフロントスピーカーに関してもツィーターに当てられるEQが2バンドしかありませんでしたし、そもそもイコライザーはツィーターレベルを全部補正できるわけではないので思うような効果が得られない場合もあります。

今回チョイスしたモレルのスピーカーはもともと暖かみがある柔らかい音のスピーカーで高域がマイルドなためエスティマの取り付け環境においてもドアスピーカーとの繋がりもとても良く、さらにはシート下のウーハーもドアスピーカーをうまくサポートしてくれたので高域から低域までスマートに楽しめるサウンドになりました。若干のEQ補正はしましたが、あとはお客様のお好みでパワードウーハーのつまみを上げたり下げたり、楽しんでいただけると思います。

最近はYOUTUBEやサブスクでの音楽再生を楽しんでいる方が多く、昔よりはいろんなジャンルの音楽が手軽に聴けるようになりました。より音楽を深く楽しんでいただくためにスピーカー交換など、再生能力アップなど、ぜひお気軽にご相談ください。

【スイフトのシート下にパワードウーハー】

昨日の雪の影響による渋滞の中、長崎からお越しいただきました

スイフトのオーディオ施工。この度は誠に大変な交通事情の中予定通りにご来店いただきまして誠にありがとうございます。

今回はお手軽低音増強セットにて

カロッツェリアのTS-WH500Aを助手席下へインストール。ちょうどいいサイズの大きさ。この写真はシートを全部前へスライドさせた状態。

シートを一番うしろに下げればウーハーはまるっきり隠れます。後部座席の足元に圧迫感はありませんし、トランクのスペースも潰さないのでスイフトにはパワードウーハースペースが有りました。

今回はすでに装着済みのサイバーナビ、他店での施工でしたが、リアスピーカーが装着されていない車両ながら内蔵アンプがフロントリア接続でしたので、サイバーナビの調整機能をフルに使った音作り、そしてこれまたすでに装着済みのフロントスピーカーTS-C1730SⅡの音を引き出すために配線のやり直しをしてネットワークモードへ変更、そして音調整をさせていただきました。

フロントに関しては配線のやり直しのみで取り付けはそのままでしたが、音調整をきちんと施せば驚くほどのサウンドステージの変化で、オーナー様にも喜んでいただけました。今回ウーハーを追加した分の低域の厚みは少し強調気味に調整していますが、ウーハー付属のコントローラーで自由にバランスを触っていただけるようにご説明しました。気分により曲により、ちょっと音変を楽しみたいときもありますよね。

次なるシステムアップをご検討の際はぜひご相談ください。

というところで今日はこのへんで。

【通行止めで大渋滞】

メリークリスマス!今年もやってきました、クリスマスイブ。

昨夜の雪で、九州では高速道路や一般道の一部が通行止めで大混乱。

九州自動車道が長区間の通行止めで、朝のうちは福岡都市高速も通行止め。この写真は昼頃で都市高速は再開したようですが、接続する九州自動車道の影響かほぼ流れない状態。それに連れて国道3号線もかなり動きが悪い状況。本日お預かりのお客様も納車のお客様も事故なくご来店頂いてホッとしました。

そんな今週は、NISMOウイークとなりましたが、本日納車させていただいたのでピットにはNISMOはなくなりました。

リーフNISMO。スピーカー交換です。

スピーカー交換パッケージ、スタンダードラインよりカロッツェリアのTS-V173Sです。

ありがとうございます。音の違いに喜んでいただけました。今後ともよろしくおねがいします。

こちらはZ34のNISMO。こちらはセキュリティーの取り付け。前車両より載せ替えです。パンテーラを施工させていただきました。いつもありがとうございます。

残すところ本年の営業も後数日。当店は12月28日までの営業となります。年始は1月6日から。よろしくおねがいいたします。

【まだ積りはしていません。】

今日は予報の通りの雪です。

結構な雪が降っていますが、当店のあたりは気温が少し高いのか、積もることもなく消えていきます。ちょっと裏手の方などでは道路に積もっていたりしますので移動の際は皆様ご注意を。

さて、当店ピットは空調完備なので風が吹き込むことはありませんが、それでもいつもよりエアコンの効きがよくないです。地面から冷気が上がってきますね。

今週はピラーにツィーター埋め込みの加工が続いています。

すでに昨日納車しましたオーラにも埋め込み加工しましたが、

こちらはハンドメイドのオーナー様からピラーだけお預かりした埋め込み加工。一度お車を持ち込んでいただいて位置角度決めの後、ピラーをお預かり、加工しています。

こちらのステップワゴンは以前にアンプ内蔵DSPなどをお買い上げいただいています、こんかいスピーカーのグレードアップ。

カロッツェリア一式。スピーカーはTS-Z900PRS。同軸スピーカーを使った3WAY モデル。相変わらずの人気です。パワードウーハーは、これまたパワードながら本格的なサウンドが人気のTS-WH1000A。

ステップワゴンのAピラーには左側に鏡があるので、これをどのように避けて同軸スピーカーを埋め込むかが悩みどころです。

それから、

今週はNISMO続きでもあります。昨日のオーラNISMOに続いてリーフNISMO。こちらもスピーカー交換をご依頼いただきました。

当店のパッケージ、スピーカー交換スタンダードラインより

カロッツェリアのTS-V173Sです。ツィーターはオンダッシュ取り付け。メタルバッフルもお買い上げいただきました。メタルバッフルの適合がある車種で、選ぶスピーカーがカロッツェリアであればぜひセットで使っていただきたいです。

明日、明後日と雪の影響が心配ですが、当店ご来店の際はぜひお気をつけてお越しください。

【オーラNISMOのスピーカー交換】

今週末は福岡でも雪に警戒が必要だと天気予報で言ってますが、すでに今日夕方の時点でも時折大粒のあられが舞ったり雪が深々と降り注いだり。明日の朝は心配ですね。雪景色になっていないかどうか。

さて、本日は

日産のオーラ NISMOを納車させていただきました。写真を撮った午前中は空も晴れてました。

メーター周りも液晶モニターで先進性を感じますね。

今回オーディオの施工をさせていただきました。

スピーカーは当店のスタンダートラインパッケージよりドイツのブランドHELIXのS62C。ツィーターはオプションで埋め込みオーダーを頂きました。

ブラックのサランネット仕上げ。

ナチュラルながらビシッとしまります。

前の車両より載せ替えのウーハーとウーハーボックス。どちらもロックフォード。シート下に高さがないのでアンプはトランク設置になりましたが、

アンプにはワンオフでカバーを製作。荷物を載せやすくなりました。

純正ナビのサウンド調整を施して仕上げました。他にもテレビキャンセラー、レーザー探知機、ドライブレコーダーなどいろいろ追加いただきましてありがとうございます。

またのご来店こころよりお待ちしています。

【ハイエース、FOCALスピーカーをバイアンプ接続】

 

穏やかな天気の本日は

ハイエースを納車させていただきました。

スピーカー交換(プレミアムライン)とパワードウーハーのパッケージでの取り付け。

今回施工させていただいたのはFOCALの165W-XP。ツィーターはAとピラーへ埋め込み。

ブラックレザーがビシッと引き締まっていい感じです。

165W-XPのパッシブネットワークはバイアンプ対応なので、リアスピーカーを繋がずバイアンプ接続にてアルパインのナビで調整。4ch独立のタイムアライメント、4ch独立のパラメトリックEQが使えるので音質に対するメリットは大きいです。

ハイエースならではかもしれませんが、運転席、助手席間の足元にパワードウーハーの固定マウントを製作。今回フロントスピーカーのパッシブネットワークはこのラックの中に隠しました。165W-XPのパッシブは結構大きいので今回いい隠し場所ができて助かりました。

このカロッツェリアのパワードウーハーTS-WX400DAは割りとピークが少なくドスッと低音を鳴らしてくれるユニットです。なおかつ、今回のような場所に取り付けるときにスピーカー面が出ていないことは壊す心配が少なく設置場所の自由度が高いともいえます。最近は、はじめてのカーオーディオにパワードウーハーからスタートをきる方も増えてきています。ご予算スペースなど、ぜひお気軽にご相談ください。パワードウーハーのペッケージページはこちらから。

【お手軽低音増強セットとお手軽低音増強セットプラス】

だいぶ誇張が過ぎるとは思いますが、昨日はたしかに一日雪が降っていました。ちょっと屋根に積もるかなくらいで道路には雪はありませんでしたが、家に帰ると玄関の片隅にはかき集めた雪で作られた身長10cmほどの雪だるまがいました。今週も週後半は寒くなるみたいですね。今年の冬は本当に寒い冬になるかもしれませんね。

さて、ここのところ、パワードウーハー、ウーハー+アンプなど、低音の補強をご相談いただく商談が続いております。

純正オーディオからのシステムアップのとき、多くはスピーカー交換の方へと話が進みますが、ウーハーが純正で装着されていない車両などは再生できていなかった音が追加されるので体感で大きな変化を感じられます。

とくに、音楽のビートが体に響くのでドライブが何倍も楽しくなった、そんな感想をいただくこともあります。

当店ホームページに取付込みパッケージをご提案していますので、純正からのシステムアップのとき、ぜひご検討ください。

お手軽低音増強セット→パワードウーハーのパッケージ

お手軽低音増強セットプラス→アンプ+ウーハー+BOXのパッケージ

【氷のような空気】

今シーズン一番の寒さがやってきているそうですね。たしかに空気感がこれまでとは違います。氷の様に感じます。

当店ピットは冷暖房完備なので作業は快調に進んでいます。ストーブだった頃は手を暖めるためによく火にあたっては缶コーヒーを飲んでいたなーとかふと思い出しました。

さてピットでは

本日納車させていただきました。WRX。

パンテーラを施工させていただきました。今月登場したNEWモデル。大きくは変わらなくても意外と違っているところに今作業工程をアジャストさせているところです。

こちらのTANTOは前の車両からのセキュリティー載せ替え、それから今回追加のスピーカー交換。当店パッケージのスタンダードラインから

KICKER。CSS674。

またまた比較画像。左がKICKER。

純正もマグネットは割りと大きかったですが、それを受け止めるフレームが全然違いますね。どちらもコーン紙がよく動くタイプのスピーカーなのでバスケットの強度の差は音に大きく影響します。

こちらは本日納車したロードスターのスピーカーです。車の写真を撮りそこねてしまいました。こちらも当店パッケージのスタンダードラインよりAUDISON。APK165Ω2。

こちらは純正スピーカーが楕円でした。バッフルを製作して問題なく施工できました。こちらのスピーカーはインピーダンスが2オームなので、結構元気よく鳴ってくれます。内蔵アンプとの組み合わせには低インピーダンスなことだけクリアできれば純正との音のギャップに驚くことと思います。

どちらのスピーカーも当店試聴室にてお聴きいただけます。

ぜひお気軽にご来店ください。

【バイアンプ接続で】

寒くなりました。昨日は福岡でも初雪。ほぼミゾレのようでしたが、しばらくは雪も舞っていました。今週末にかけて、また寒くなるみたいです。さらにはまたもやコロナ感染が急激に増えてきているのでこの時期は風邪をひくとどちらかわからないので心配の度合いが余計に増しますね。マスク、手洗い消毒など、感染予防に心がけましょう。

さて、本日はハイエースの作業中です。

オーディオの施工をさせていただきます。

スピーカーはフランスFOCALUtopia Mシリーズ165W-XP。価格は242000円。このツィーター、ものすごく磁力が強いから注意がいるタイプです。工具と一緒に持ったりすると引っ張られて持っていかれてしまうタイプです。

当然ながら、左がハイエースの純正スピーカー。右が今回交換するスピーカー。

ツィーターはAピラーへ埋め込み加工。ブラックレザーで仕上げています。

今回装着されていたヘッドユニットはアルパインのフローティングタイプ。ディスプレイオーディオなどといいます。作業の都合上写真は画面を外した状態。

内蔵アンプでスピーカーを駆動しますが、フロント2WAY のスピーカーをマルチ駆動できるクロスオーバーを備えていませんので、

内蔵アンプのフロント・リアの4chをパッシブネットワークでバイアンプ接続にします。これでタイムアライメントを4ch独立で調整可能です。

今回同時にお手軽低音増強セットにてパワードウーハーも同時施工させていただきます。カロッツェリアのTA-WX400DA。一見、カロッツェリアというロゴがなければただのプラスティックの箱に見えますが、なかなか重たい低音を出してくれるパワードです。スピーカーがむき出しでないのでボスっと、やってしまう心配がないですね。ウーハーを荷物を置く場所の隙間に置くことが多く、気づかずに傘が・・・とか、荷物がとか・・・あるそうです。

完成までもう少し、寒さに負けず頑張りましょう!

【500CにB-CON】

今日は12月12日。1・2・1・2と着実に。

本日は

FIAT 500C。常連様のお車に作業をさせていただきます。空の色とすばらしくマッチしていて、こういう車だと色んなところに行って写真撮りたくなりますね。映えますね。

さて作業の内容は

AUDISONのB-CON。高音質ブルートゥースモジュールの取り付け。

純正オーディオがブルートゥース対応でないのでこれまではUSB経由の優先でしたが、ケーブルを繋がないといけないわずらわしさと、さらには純正オーディオの音がパットしないのでこれを改善させるべくB-CON導入です。

スピーカー交換・パワードウーハー設置、そしてMATCHのアンプ内蔵DSPは装着済みです。いままではMAINインプットに純正オーディオからのハイレベル信号入力。

今回はB-CONを使って、ブルートゥース信号を光ケーブルでDSPへデジタルのままダイレクトインです。

ということで純正オーディオを通さずに音を聴くことができるようになります。

もちろん今まで通り純正の音も再生可能ですが、純正とブルートゥースモジュールの切り替えは

URC-3。このコントローラーの真中のボタンで切り替えです。グリーンランプは純正、レッドランプはブルートゥース。今回は左のつまみをデジタルボリューム、右のつまみはMAINボリュームにしています。純正オーディオはステリモでの操作ができるのでそちらを優先されると思います。

B-CONはほんとに音がいいです。いつも光出力なので、この勢いでアナログアウトも試してみたいなと思います。アナログの場合はDACで音がだいぶ変わりそうなのでこのB-CONの底力が試せそうです。33,000円ですが、ブルートゥースがない車両に高音質のブルートゥースが追加できるのでほんとに便利です。外部入力があれば、対応できます。

詳しくはメーカーサイトにて。