【OTOS】

今日は10月5日発売の新商品のご案内。

サウンドサスペンションさんから案内が届きました。

OTOSという商品です。たぶんオトスと読むんだと思います。

どこにつなぐかというと機材のマイナス端子からボディーアースへ。

アンプやヘッドユニット、DSPなどの機器はそれぞれバッテリーから違う長さのケーブルを通って電源供給され、マイナスを通ってバッテリーへと戻っていきます。それによりグランドループを生じ電位差が起きてノイズの原因となります。

それを解決できるのがこのOTOSで、これにより機器間の電位差を均等に安定させることでノイズを減少させることができるというスグレモノ。

機器間のグランドループを整えるということなので、RCAでつながっているものにはできればそれぞれ取り付けていくということになると思います。

複数個つけることで効果が発揮されていくということから価格をできるだけ下げられるようコストを最小限にしたそうで、12000円税抜。

サウンドサスペンションさんの商品はいつも機材の性能をさらに引き出す驚く商品ばかり。

詳しくはメーカーサイトにてご確認ください。ただいまご予約承り中です。

【指定店モデルのレーダー・レーザーをご紹介】

GO TOトラベルに東京も加わって、各地で人出が増えていますね。GO TO EATなども話題になり、コロナと付き合いながら日常生活を徐々に前向きに進めていきたいところです。

9月にはいってから、お客様との会話の中でGO TOキャンペーンを利用して旅行に行く話をよく伺うようになりました。それにつれて、

いざというときのためのドラレコやレーダー・レーザー探知機をお買い求めいただくことが増えています。

そんな中で今日はレーダー・レーザー探知機をご紹介。

当店ではユピテルの指定店専用モデルを取り扱っています。一番人気はトップモデルのZ900L。

そうそう、最近はレーダーからレーザータイプへと速度取締装置が切り替わってきています。九州でもすでに登場済み。これには従来のレーダー探知機では対応できないために専用の受光部を積んだレーダー探知機が必要となります。

従来のレーダー探知機をお持ちの方はそれを活用してレーザー探知機だけを追加することも可能です。

こちらのLS10というのはレーザーだけの探知機。画面などはありません。音とLEDの光で警告してくれます。これのみの単体でも使えます。価格はとてもお安く税込みで7,480円。

先程ご紹介した人気商品のZ900L

トップモデルで価格は税込み52,800円。4ピースモデル。

幾分ですが、車内で目立たない工夫がされています。まず液晶が2.8インチで本体が小さめなので取り付ける場所がすこし自由度があります。さらには、他の機種ではスピーカーが内蔵なのに対し、このモデルは別体になっていますので運転手の聞き取りやすいBピラーのシートベルトの根本あたりなどに取り付けることで警告の音量をコントロールが可能です。アンテナがモニター部分と別体で、レーザーを拾いやすい場所に取り付けが可能。

次にご紹介するのはZ200L。価格は税込み44,000円。こちらは2ピースモデル。本体とアンテナです。Z900Lと同じくモニター部分を見やすい位置設置してアンテナは受信が可能な位置にセパレートで取り付けできます。画面は3.6インチ。スピーカーは本体内蔵です。

こちらはZ110L。価格は税込み38,500円。ワンボディータイプ。レーザーのセンサーが本体裏にありますので、取り付け位置はレーザーを受けられる場所。基本的にはダッシュボード上あたりになると思います。ワイパーなどが障害物がないか確認して位置決めをします。スピーカーはZ200Lを同じく本体内蔵。

指定店専用モデルはシガーソケットプラグではなく電源直結型です。LS10を加えたこの4モデルから、予算や取り付け場所で選んでいただければと思います。

安全運転でGO TOキャンペーンを楽しんでくださいね。

では今日はこのへんで。

【10月突入!】

2020年は、本当は東京オリンピックがあったはずだったり、いろいろな2020に関連したいろいろを通り過ぎてこの10月を迎えているはずだったと思いますが、モヤモヤのうちにすでに10月を迎えてしまいました。このまましばらくは変わらない状況であるとは思いますが、せっかく、マスクや手洗いの習慣がついてきたことですし今度の冬は風邪もインフルエンザもかからずに健康に過ごしたいですね。

だんだん寒くなってきましたのでまずは朝晩の寒暖差に気をつけたいですね。

さて、純正オーディオの音質アップにはいつもたくさんのお客様にご来店いただきます。

多くの場合3つのパターンから選ばれます。

一番多いのはフロントスピーカー交換。当店では66セットや99セットをご用意しています。

あとの2つは、アンプ内蔵DSPパッケージパワードウーハーのセット。

アンプ内蔵DSPの場合は純正スピーカー、もしくは今ついているスピーカーを使って、DSPによるステレオイメージ再現を求める場合です。車の中では真ん中に座れないので、環境を補正するためにDSPでの調整を行います。

今日はもうひとつのパワードウーハーのセットをご紹介します。

当店のパッケージでは2種類ご用意しています。

お手軽低音増強セット。各社のアンプ内蔵で手軽に取付可能なアンプ内蔵のパワードウーハーを取付込みで紹介したパッケージ。

当店でおすすめのユニットを価格帯別にご提案しています。

シート下に収まるような薄いタイプもありますのでスペース優先の場合はこちらのパッケージからご検討ください。

お手軽低音増強セットプラス

こちらは、各メーカーのボックスとウーハーがセットになったユニットに、同じブランドのアンプをセットにしました。アンプ内蔵のパワードウーハーよりもアンプが別体なので圧倒的なパワー感の差、さらにはエンクロージャーのサイズがしっかりととってあるので、パワードタイプとは違った質の高い低音再生が可能です。パワー感だけでなく低音の雰囲気まで再生できるようになってくる一歩進んだパッケージとなります。

お手軽低音増強セットが5万円台から11万円台くらい、

お手軽低音増強セットプラスが10万円台前後。

どちらも工賃込みとなっております。一部車種では追加が出ることもあります。まずはお気軽にご相談ください。