【WEBサイトにNEWコンテンツ追加!】

暖かくなったからと油断して少し薄着するとまだまだ日陰では寒かったりしますね。カレンダーを見ると、ゴールデンウイークがもうすぐ。というかもう1週間ですね。

ゴールデンウイークの当店の営業は5月3日(水)から7日(日)までお休みとなります。よろしくおねがいいたします。

さて、本日、サウンドエナジーのWEBページに新しいコンテンツをオープンしました。

アンプレスDSPのパッケージです。従来より、アンプ内蔵DSPページはありまして、こちらは当店のホームページの中でも常にトップ3位内のアクセス数を誇るページです。

アンプ内蔵DSPとアンプレスDSPの違いは、その名の通りアンプがあるかどうか。アンプ内蔵DSPに比べてアンプレスDSPは歴史が長く、そもそもDSPといえばアンプは入っていませんでした。

なので、DSPを欲しいと思うと、一緒にアンプも買わなければいけなくて、なかなか高額で簡単に踏み込めない領域でしたが、アンプ内蔵DSPの登場でDSPの購入がずいぶん身近になりました。金額的にもアンプを買おうと思うと一緒にDSPもついているくらいの価格に下がったのでDSPの人気は加速したと思います。

最近ではアンプ内蔵DSPも多くのカーオーディオファンの手元に届いてきて、それにつれ増えてきたのがさらなるシステムアップ。アンプ内蔵DSPのメリットはアンプを買わなくていいところですが、音質の良いアンプを取り付けてみたい、そんなときにはアンプ内蔵であることがデメリットになってしまいます。

アンプのあとにアンプを入れることはできなくはありませんが音質的にはよくないので、この場合はDSPをグレードアップしてアンプレスへ交換し、アンプも追加というのが一般的です。

今回新しく作ったページはアンプレスDSPを購入するときに、できるだけ手軽に導入できるアンプでひとまずシステムを構築し、のちのち気に入ったアンプへの発展もできるような組み合わせでご提案しています。

ですので、アンプ内蔵DSPを購入するときに、こちらのアンプレスDSPのパッケージをご検討いただくのもいいと思います。

組み合わせているアンプはアルパインとパイオニアの小スペース省エネアンプ。パイオニア製はLR独立回路のこだわり、アルパインはゲイン調整があるので組み合わせやすい。どちらかを選んでいただきます。DSPのチャンネルによってそれらを1台か2台選べるようになっています。

商品は追加していきますのでもう少し増える予定です。DSP導入をご検討のときはぜひ参考にしてください。

では今日はこのへんで。

アンプレスDSPパッケージのページはこちら

【最近店内にお目見えしたもの】

すっきりしないながらも雨はふらず。春らしい暖かな陽気です。

お問い合わせがありました。昨日のブログでご紹介したユピテルのレーダー探知機、Z1100は入荷しています。MSSSという新しいレーダー波に対応したモデルです。

さて、4月に入ってから店内に少し変化がありまして、

当店の”A””N””G”のアルファベットのオブジェが飾られています。もちろん当店の木工室にて製作しました。なんでもないように見えて、割りと工夫が見え隠れします。

それから

こちら。ご存知、上はアイアンマン、下はキャプテン・アメリカのシールドです。

Bossが発注してから1年、やっと最近届きました。かなりの重さです。そしてよくできています。実寸台よりは若干小さめですが、それでも一人で抱えるには腰をやってしまいそうなくらいの重量。梱包の箱もパレットに乗せるサイズ。

ショーケースの都合上、完全体での展示をしていませんが、こちらは販売しています。興味があるかたは是非!お値段は店頭にて。

【新レーダー波MSSS対応】

今日はレーダー探知機のご紹介です。

数年前、新しくレーザータイプが出たりして、レーダー、レーザー探知機も大きくラインアップが切りかわていきましたが、ここに来てまた新しいオービスが登場しています。

その名も【MSSS】新レーダー派で小型の移動オービスだそうです。

とても小型なので住宅街などに突如現れたりするそうです。

もちろん、新しい方式なので従来のレーダー探知機では反応できないそうです。

そこで登場したのがユピテルの

こちら、Z1100。価格は税込み39600円

ワンボディータイプです。受光部、スピーカーなど、このモニター部にすべて一体ということでワンボディ。

ネットでも他社の同等クラスとこのZ1100を比較している動画などが広まっていますが、たしかにユピテルではMSSSにもきちっと反応していました。

比較動画ではありませんが、公式サイトに動画がありますのでご紹介いたします。

レーダー探知機ご検討の際はぜひお尋ねください。

【初入庫もすぐにバラバラ】

4月も半分を過ぎて本当に暖かくなりました。黄砂や花粉に負けずに頑張っていきましょう!

さて、

こちらは新型プリウス。やっと入庫しました。なかなか納車になるお客様が少ない中、セキュリティーの施工でお預かりです。

初めてのお車はいつも好奇心が一杯でワクワクですが、あっという間にバラバラになっていきます。

僕らが興味を持っているのは内装などではなくさらにその奥なのかもしれません。

こちらはアウトランダーのオーディオ施工中ですが、こちらは純正BOSE車両。

DSPを組み込む流れで、ウーハーをどうするか。カーゴスペースにシートを収納するタイプなのでスペースがありません。このサイドパネルのBOSEウーハーを当店の試聴室で音出し点検しては見ましたが、やはり交換は必須の音でした。

このサイドパネル内に小型ウーハーを設置することになりました。そのためのエンクロージャー製作に入ります。

さて、今日はこのへんで。

【6.5インチの小口径ウーハー】

雨が止んだと思ったら、この週末はまた黄砂襲来だそうですね。洗車はいつすればいいんでしょうか。

ピットでは加工が多いオーディオ作業の車ばかりが入庫していて、木工室が大忙しです。木くずやホコリがまわないように集塵には気を使っていますが、靴の裏は気をつけないとピット中に足跡を残してしまいます。

そんなわけでピットは取り付け中のスピーカーが色々あります。

フランスの【BLAM】の3WAY。試聴室で試聴後、ブラムをご成約いただくことが多いです。リーズナブルな価格帯にもラインアップが豊富だったり、ユニット単体で選べたり、ツィーターもサイズがいろいろなのでいろんなお車にフィットします。

こちらはドイツの【GLADEN】

これはウーハーです。この写真ではサイズ感がわかりにくいので

左が先程のブラムの3WAYスピーカーのLOWレンジ。6.5インチくらいです。このウーハーも6.5インチ。なのでかなりの小口径ウーハーということになります。

見るからにタフなつくりでよくなってくれそうです。

横から見ると一目瞭然。奥に写っているのが先程のブラム。THE ウーハー!という感じの作りですね。がっちりしていますし、ストロークはそこそこ深そうです。

このウーハー、小口径なのでローエンドは伸びないですが、小容量エンクロージャーで鳴りっぷりがよく、スペースがない取り付けなどに重宝します。

シールドBOXで推奨6L、バスレフBOXで10.5L程度。チューニングはシールド65Hz、バスレフ50Hz。

価格は税込み36300円。いろんな発想で設置場所の制限が突破できるかもしれませんね。

では今日はこのへんで。

【GOLDHORNを追加!】

今日は雨と風の1日ですね。黄砂が洗い流されてくれると助かりますが、来週もまた黄砂予報が出ていて、せっかくの春ですが、春がもたらすもので悩まされています。

さて、当店のホームページの人気ページ、【アンプ内蔵DSP】へ新しくGOLDHORNをラインアップへ追加しました。

このブランドはメディアプレーヤーとか他にも商品がありますが今回はアンプ内蔵のDSPです。3機種アップしています。

こちらが一番気になっている方が多いかもしれませんね。本体価格が税込み66000円とリーズナブル。4chアンプ内蔵で6chまでのコントロールが可能。つまりフロント2WAY+サブウーハーというかたちが一番多いと思います。アンプはAB級。デジタル入力がありませんが、純正のディスプレイオーディオや既存システムを活かしながらの発展に力を発揮しそうです。

こちらはハイレベル8chの入力が可能な8chアンプ内蔵10chコントロールモデル。入力が多いので純正マルチの車両やセンター、ウーハーなども純正でついている車など対応しやすくなります。アンプはAB級。光入力装備で96kHz/24bitまでのハイレゾに対応。のちのち、内蔵アンプを使わずに外部アンプへのシステムアップが可能な10chRCA出力機能は嬉しい機能。

こちらはグンと価格が上がりますがハイレベル12ch入力可能で10chアンプ内蔵12chコントロールモデル。こちらは音質にこだわったD級アンプを採用。光入力と同軸入力を装備していて192kHz/24bitまでのハイレゾに対応。こちらも外部アンプへの発展可能な12chRCA出力も装備。入出力のチャンネルが多いので色々なシステムへの対応力は高いですね。

GOLDHORNの詳しい内容はメーカーページへ

当店オリジナルアンプ内蔵DSP取り付けパッケージはこちら

【JB64にはFOCALのトレードイン】

福岡は割りと毎年黄砂がひどくて困っていますが、昨日今日と全国で黄砂が観測されているんですね。この週末は全国の洗車場が大賑わいしそうですね。

さて本日のピット。

ジムニーのスピーカー交換をオーダーいただきました。トレードインスピーカーへの交換ですが、今回はフランスのFOCAL

完全ジムニー用に設計してあるパッケージです。

スピーカーは純正とほぼ同サイズ。右が純正、左がFOCAL。

そして裏側。純正のマグネットのチープさが際立ってしまいますが、純正のスピーカーの方がスピーカーの動きを制御できない分低音がなります。なるというより止められないのでボワンとした低音になります。社外品では基本的にマグネットがしっかりしていて、きちっとスピーカーを止めるためスッキリと解像度の高い低音になります。

このFOCALのジムニーパッケージはスピーカーだけではなく、インナーバッフルもこだわりしようです。15mm厚くらいのアルミバッフル。そこそこの重量と硬さ。平面をしっかりと保つバッフルはスピーカーを駆動させる上で大事なポイントです。

ツィーターの埋込マウントも付属。ドアミラー裏の純正パーツを利用して作られています。これもセットです。

これまで全部セットで、当店の取り付けパックで税込み103,400円

普通にバッフルとワンオフのツィーターマウント左右だけでも6万円とか7万円すると思いますのでとてもお買い得です。

トレードインスピーカー群のなかでは高めの設定ですが、この内容は簡単取り付けながら音は諦めない、そんな気持ちが詰まったパッケージですね。

JB64のジムニー、JB74ジムニーシエラのお客様には当店ではとても好評です。

詳しくは当店専用ページにて。

【好きなものを語ると】

わたくし、SFが好きなんですが、そのなかでも特に好きなのがスタートレック。ジェームス・T・カークの若い頃を描いた最新の映画版がJ.J.エイブラムス監督のもと、カーク役にクリス・パインを迎えて3作、続編もなかなか話がうまくいかないようですが製作の方向ではあるそうです。

スタートレックのファンをトレッキーなどと言うようですが、基本的にはTOS、TNG、VOY、DS9、あとENTあたりも含めて主要なこのシリーズからのファンが大半だと思います。ぼくも例に漏れずそのシリーズを好んでみていました。TOSは宇宙大作戦から始まるシリーズでこれは生まれる前でしたのでリアタイでは見ていません。一番好きなのはTNG(THE NEXT GENERATION)なんですが、これに出てくるエンタープライズのD型の艦長がジャン・リュック・ピカード、俳優はX-MENのプロフェッサーXでも有名なパトリック・スチュワートですが、この人が主役となったドラマがアマプラにて配信中で今がサードシーズン。タイトルは【スタートレック:ピカード】

TNG時代から30年以上経っている中でのピカード艦長をまた見られるとファーストシーズンでは興奮したものですが、このサードシーズンは更に胸熱の展開。かつての主要キャストが揃ってストーリーが展開していきます。個人的に好きだったチーフオブライエンとかでてきませんが、みなさん歳をとったものの、そのキャラクターは変わらず。

スターウォーズシリーズもナンバリングされているシリーズとは別にマンダロリアンやキャシアンアンドーなどサブストーリ的なものも配信によって映像化されてきていて、スター・トレックもこのピカードとは別にディスカバリーやロアーデッキなどが配信されていて、そのワールドは広がっています。

好きなものを語りだすと止まりませんね。ピカードはサードシーズンで完結らしいので残りの数話、モニターの前で正座してみようと思います。

さて、本日は

日産アリアのオーディオ施工。初のオーディオ施工のためちょっと脱着の手順などが悩みがちです。

ダッシュのスピーカーを外すだけでもここまでいかないとだめなんですね。一般的にはダッシュサイドのスピーカーカバーは分割なんですが、一体だったのでこうなりました。

モニターもこんな感じで長いです。最近は長い、とか大きい、とか、いろんな形のモニターが装備されています。だいたいメーターと一体化してきていますね。

一体化といえばフロントグリルなんかもこんな感じでツルッとした表面。きっと空気を取り込む必要がなくなってきたせいなんでしょうかね。

このアリアには前車両から取り外したアンプ内蔵DSPなどを施工してきます。アリア、しっかり解読していきます。

では今日はこのへんで。

【ちょっと長文ですいません。】

4月も早2週目。桜は完全に散ってしまいましたが、春らしい穏やかな日差しが気持ちいいですね。

さて、突然ですがカーオーディオのここ数年のトレンドはDSPではないでしょうか?

DSPは実際のところ、1990年代からハイエンドユーザーの中ではすでにメジャーな存在でした。僕も当時欲しかったのはロックフォードのEPX-2。IASCAというカーオーディオコンテストが日本各地で開催されていた時代で、多くのユーザーがEPX-2を装着していたと思います。1.5DINくらいのコントローラーと本体。緑色のバックライトが光る液晶画面には憧れたものです。カロッツェリアXシリーズも当時からDSPをメインとしたシステムでした。当時からDSPはハイエンドユーザーの間では人気でしたが、DSPを買って、さらにスピーカーのチャンネル分のアンプが必要になってくるというコスト問題があって、なかなか一般のユーザーに浸透しづらかったんではないかと思います。

数年前からアンプ内蔵のDSPが多くのメーカーさんから発売されるようになり、アンプを買う感覚でDSPもついてくるというお得感、ずいぶん身近になって最近のようにトレンドとも言えるくらいの人気になってきたと思います。

そんなわけで、すでにアンプ内蔵DSPなどを手に入れたユーザーさんが増えて、最近問い合わせが続いているのが、ハイレゾ再生にチャレンジしてみたいというご相談。

ほとんどの方が純正ナビから、もしくは社外ヘッドユニットからのアナログ出力(スピーカー出力かRCA出力)をDSPへ入力して楽しんでいるのではないかと思います。この場合、ヘッドユニットのD/Aコンバーターでデジタルをアナログに変換し、DSPの入力でアナログをデジタルにA/Dコンバーターで変換し、さらにDSPの出力でまたアナログに戻すという順番になりロスが発生します。

ご相談される方の多くが、ハイレゾの音源をそのままDSPに入力して楽しみたいというご相談になります。

DSPに光入力や、同軸入力、USB入力などがあるとデジタルでの入力が可能で、さらにはDSPのスペックにより96kHz/24なのか48kHz/24なのかとか違いがありますがデジタルのまま取り込んで、一度のD/A変換で出力することが可能です。

DSPはそれぞれユーザによって違いますが、ハイレゾの再生装置として一般的にはDAP(WALKMANなど)やスマホを使う方が多いです。少しマニアックになるとメディアプレーヤーなどもあります。

さてここまでいつもと違って写真もなく長文で退屈された皆様、すいませんでした。

DSPを使っているユーザーさんのハイレゾ化のために一緒に検討されることが多いのが例えばこのAUDISONの【B-CON】。LDACに対応しているのでブルートゥースでの高音質再生が可能。LDACはハイレゾとはうたっていませんがスペック的にはハイレゾ相当。B-CONの出力は光・同軸、RCAに対応しますのでお手持ちのDSPに合わせて光か同軸で入力してあげればOKです。

こちらは更に前からある定番商品ですがオーディオテクニカの【AT-HRD500】。

USBトランスポートと呼んでいますが、DAPやスマホからのUSB出力を高音質で光や同軸(RCAも可)へ変換します。USBケーブルは長くなると急激に信号が劣化します。DSP、アンプをトランクに設置するとRCAが短くできますが、運転席までのUSBとなると長くなってしまうので、このHRD500を前のシートのシート下などに設置してUSBを短く、そしてトランクまでは光ケーブルや同軸ケーブルで伝送すると言うシステムが構築可能です。

こちらが入力口。USBはタイプBです。

こちらは出力側。このHRD500はハイレゾシステム構築には非常に便利です。

という感じで今日はお問い合わせが多いので長文で書いてみました。それでもきっとわかりにくいという方も多いと思いますのでぜひご来店の上お尋ねください。お気軽にどうぞ。心よりお待ちしています。

【花粉か黄砂か】

今日もいい天気ですが、

花粉なのか黄砂なのか、車は汚れがちですね。きっと今日の洗車場はたくさん並んでたことでしょう。雨の後ですし。

さて、

本日もオーディオ、セキュリティーとピットは忙しく。こちらはランクル300へのセキュリティー施工で本日納車させていただきました。ランクル300のお客様の多くがスマートキー連動のオプションでシステムを構築しますが、CANインベーダーなどには対策済みです。いろいろなセンサーを設置していますので納車時はそれをご確認いただきながら使い方をご説明していきます。このジャッキアップもその一例です。ランクル系の純正タイヤホイルはよく盗難被害にあいます。そーっとジャッキアップすると振動のセンサーでは拾いきれませんので、車の傾きが変わった時点、タイヤが浮く前に発報する傾斜センサーのデモです。ご説明にだいたい30分くらいでしょうか、お時間を頂いています。

こちらはホンダフリードへのオーディオ載せ替え。前車両から取り外したオーディオをそっくり載せ替えます。

ヘッドユニットはホンダのDOPナビ。最近のGATHERSは昔と比べてずいぶん普通の音が出てくれるようになりました。

DOPナビからの出力をMATCHのアンプ内蔵DSPへ。こちらでしっかりと調整してスピーカーへ送り込みます。

ホンダ車特有のスピーカーの開口部。小さいので取り付けるスピーカーのマグネットによってはここをくぐりません。要注意です。切る時切らない時ありますが、メリット・デメリットがあります。

今回はダイヤトーンのDS-G500の載せ替えでしたがネオジウムでクリアできました。わりとフリードは内張り側が逃げるのでスムーズにインストールができそうです。

あとは純正ナビのお客様からの相談の多い、テレビキャンセラーもお買い上げいただいていますので納車時には快適仕様になることと思います。

オーナー様、今しばらくお待ち下さい。

では今日はこのへんで。