【KICKERの新しいパワードウーハー】

今日もこんないい天気だったのに、このあとものすごい土砂降りでびっくりです。ほんとうにバケツを引っくり返したような、そんな土砂降りでした。

さて、

新型のアルファード・ヴェルファイア、続々と入庫、ご成約続いています。

こちらは宮崎からご来店いただきましたヴェルファイアのお客様。昨日セキュリティー施工が終わり無事納車と、思った矢先、車両の不調でちょっとお時間をいただくことになってしまいました。結局セキュリティーではなく、お客様にお持ち込みいただいたTVキャンセラーでしたが、まさかというところに症状が出ていたのでついついセキュリティーではないかと随分調べることになりました。新しい車両はまだまだ未知のところがありますが、すでに数台施工してきてやっと新型アルヴェルにも慣れてきたというところです。

今日はKICKERの営業の方が新製品を見せてくれました。

従来からあった平型ダウンファイヤリング方式のウーハーBOXがアンプ内蔵になりました。

こんな感じで側面に電源や設定スイッチ類があります。

ウーハーはダブル、に見えますが、左がウーハー、右がコーン紙のみ。プッシュプルというタイプですね。振動する面積が大きいので1個のエンジンですが空気の動く量が大きく良く鳴ってくれます。

12インチと10インチ。価格は12インチで170,500円。10インチで159,500円。

音は聞かせてもらいました。鳴り方はもうパワードではないです。KICKERはHS10という薄いタイプのパワードウーハーも本物っぽいなと思いますが、この新しいモデルは流石にはここの容量がしっかりとしているし、プッシュプルなのもあると思いますがローエンドの深さと量感は体感するとついつい低音を上げてドライブしたくなる、そんなサウンドです。ウーハーは下向きになりますのでトランクに設置しても荷物を積むのにあまり気にならないと思います。頑丈ですのでこの上に多少の荷物は大丈夫でしょう。興味がある方はぜひご相談ください。