【NXの純正スピーカーは。】

さあ、まだまだピットではNXにオーディオ施工中。

こちらフロントドアの純正スピーカー。楕円のマウントに丸スピーカー。

裏側はこんな感じです。フレームが細くて心配になります。

車両側はこんな感じです。接地面が平らだし、バッフルを作ってスピーカーを取り付けるにはやりやすそうです。強度も結構あるし、なにより、スピーカー周りに余裕があるのでいろいろと音のチューニングができそうです。

現在はセンターコンソールもはずしてバラバラです。配線が多いので組み上げる時にパーツに干渉しないようにワイヤリングするのが一苦労。

こちらはトランク。サブトランク部分に、まるでテトリスのように隙間を見つけては、アンプや安定化電源、その他いろいろをうまく収まるところにラックを作って固定していきます。トランクにバッテリーがあるのでノイズ対策も必要ですね。ワイヤリングと並行して、加工する箇所の施工も進んでいます。

まだ山を2つも3つも超えなくてはいけません。頑張ります!

では今日はこのへんで。

【NXにオーディオ施工スタート!】

2月3月と、納車待ちだったお客様の、「やっと納車になる!」というご報告をいただくことが非常に多く、セキュリティーをご成約いただき納車待ちだったお客様の施工が連日続いております。そんな状況の中、

発注していたパンテーラが10台届きましたが、ストックをする余裕はなくまだまだ施工予約分に追いついていません。全国的にパンテーラは品薄で、オーダーいただいている皆様の商品は速やかに確保するようにしておりますが、納車日が分かり次第ご連絡いただけると助かります。長らく待ちわびた納車にできるだけ合わせて施工日調整を行っていますのでご協力よろしくお願いします。

似たような箱ですがこちらはスピーカー。三菱のDIATONE。最上級スピーカーDS-SA1000。ネットワーク付きで737,000円。

常連様のNXへ施工します。納車されてそのままお預かりさせていただきました。

セキュリティーは先に施工済みです。心配ですので。

トランクにはアンプを始めとしたいろいろ。前車両からの載せ替えの機材にDS-SA1000を始めとしてケーブル類もグレードアップ。純正オーディオとの融合も必要ですのでDSPは必須です。

今回はリアスピーカーも交換するんですが、

リアドアのこれが気になりました。この筒。これはバスレフポートでした。

スピーカーは8cmくらいでしょうか。とても小さいです。新型のNXやRXは新世代を感じる装備がそこかしこに見えます。僕らが施工するアフターのオーディオもいろいろと新しいものにアジャストしていかなければいけませんね。

さて、今日はこのへんで。

 

23日(木)祝日は店休日です。

【本日のピットいろいろ】

本日はこちらの納車から。熊本からお越しいただきました。

レクサス

RX450h+。NXといいRXといい、いろいろな先進装備が新たな世代に突入したと感じさせる車になりましたね。先日のNX、そして今回のRXとも入庫は初でしたが、今回のセキュリティー施工も無事完了。本日のRXはパンテーラの施工でした。最近のお車は純正のセキュリティー、そしてエンジンスターターなどとの組み合わせをよく理解しないとお客様に使いづらいご提案をしてしまうことになるので、いろいろとこちら側もこんがらがってしまわないように日々学習しています。ご商談の時は、できるだけ施工後の使い方をイメージしていただきながらお話をするよう心がけています。

それから、

こちらは常連様のWAKE。

フリップダウンモニターの交換です。装着済みのフリップダウンモニターを別のフリップダウンへ交換いただきましたが、フリップダウンの施工済み車両への入れ替えは、状況によりやや困難が伴います。すでに天井をカットしているので次のモニターがそれを隠してくれればいいのですが、モデルが違えばそういかない場合もあります。そういうときは専門店ならではの奥の手でなんとかしていきます。

それから

こちらも常連様。ダイハツのムーヴキャンバス。新型は初入庫です。

特徴的な可愛さあふれるボディーは継承されて、室内の装備がずいぶんアップグレードされましたね。

今回はサイバーナビやパワードウーハー、

それから前車両から取り外したアンプや安定化電源、そして電源ケーブル類も取り外したものをメンテして使っていきます。載せ替えは既存のユニットを活かしつつ、一部はアップグレードもして心機一転というそうそうないタイミングですのでみなさん新しい車と同じように新しいオーディオシステムも期待されています。バッチリ施工しますので納車まで少しお待ち下さい。

では今日はこのへんで。

【N-ONEとジムニーにサイバーナビ】

2月もそろそろ真ん中くらいまで来ました。春まであともう少し。そして花粉がそろそろのようです。早めの対策を。

さて、本日の納車はサイバーナビ取り付け。

鹿児島からお越しいただきました常連様。前車両からの載せ替えをさせていただきました。

追加で

サイバーナビ。前車両ではマルチ接続可能なヘッドユニットではありましたが、カーナビ最高峰の調整機能と音質を持つサイバーナビで作る音作りは別格です。

前車両の時にお買い上げいただいたFOCALのスピーカー、そしてロックフォードのパワードウーハー、さらにはアンプまで装着されたこだわりのシステム。ツィーターはCOOLな感じでAピラーに埋め込み。サイバーナビでの調整でバッチリと仕上がりました。遠方からいつもありがとうございます。

そしてこちらではジムニーにサイバーナビを装着させていただきました。

9インチが入るのでいいですね。フィッティングもちょうどいい感じです。純正スピーカーですが、これもやはりサイバーナビの調整機能が活きてきます。高域のマスク感や低域の膨らみ感などもEQで補正かけて、タイムアライメントをあわせてあげれば純正とは思えない音になります。

さきほどのN-ONEもそうですが360°撮影可能なユピテルのドラレコを施工させていただいています。やはり左右が映るのが大きなメリットです。側面方向の事故は、その瞬間まで気づいていないこともありますのでこういった全周タイプはおすすめです。

前後モデルであればリア用には後方映像用のカメラが別で有ります。360°とはいえ、フロントガラスに取り付けたカメラからの後方映像は情報量がとても少なくなりますので別カメラがおすすめです。ちなみに、ハイマウントストップランプの横にはウォッシャーノズルと一体化したバックカメラを装着しました。背面タイヤを装着されている場合では映像内にタイヤが入るので距離感がわかりやすいです。

いろいろご相談ください。

さて、今日はこのへんで。

【速い車にはいい音がするカーオーディオが似合う】

雨こそなかったけど祝日の土曜日の今日は晴れたり曇ったり。夕方はほぼ曇りでした。

今日はもともとお預かり、納車が多かったので忙しくなるのはわかっていましたが、飛び込みの商談もいろいろいただきました。ありがとうございます。

そんな今日は

LX570へセキュリティーを施工して納車させていただきました。パンテーラです。

実は今週の火曜日に地元のテレビ局の取材を受けて「めんたいワイド」という番組の中でカーセキュリティーについての説明をさせていただきました。

先週北九州でLXの盗難があったようでそれを受けての取材で、この番組を見ていたお客様のご来店、電話問い合わせが今週は非常に多くなりました。意外だったのが、当店の数キロ圏内にお住まいの方のご来店がとても多かったこと。カーセキュリティーの必要性は感じていたけれど、

「カーセキュリティーの専門店が近くにあると知らなかった」

というお客様が多くて、まだまだ当店の認知度もたいしたことないなと、まだまだ頑張らなくてはいけませんね。

それから、オーディオの方も忙しいです。速い車にはいい音がするカーオーディオが似合います!

こちらのシビックタイプRはクラリオンのFDSが装着されていましたが、車売却のため取り外してしまいました。納車待ちの新型タイプRにもバッチリ施工させていただきます。

スバルのBRZ。こちらもスピーカーの交換。純正からダイヤトーンのDS-G400へ。かっこいい車にはクールなスピーカーが似合いますね。

こちらではスバルのSTi。以前スピーカー交換やDSPを施工させていただいています。スピーカーはサウンドサスペンションのAMANE。DSPはドイツのHELIX。P-SIX DSP Mk2。

今回はブルートゥースでいい音をというご依頼で今大人気のイタリアのブランドAUDISONのB-CON。

L-DAC対応の高音質ブルートゥース接続が可能です。

シート下のP-SIXの横にB-CONを設置。B-CONからは光ケーブル経由でデジタルアウト、P-SIXへデジタルイン。HELIXのDIRECTORがすでにありましたのでこれでソース切り替え。すでに設置済みのP-SIXのUSBデジタル入力、そして純正ナビからのアナログ入力、今回追加のB-CONからのデジタル入力の3ソースになりました。

せっかくなのでDSPの調整もブルートゥースでWALKMANをつないでやりましたが、接続はしっかり安定していますし、もちろん音がいいですね。

速い車にはほんとうにいいカーオーディオが似合います。

では今日は、このへんで。

【冷たい雨】

夕方から晴れの予報でしたがまだ冷たい雨が降っています。明日は土曜日で祝日なんですね。もともと土曜日がお休みの方はちょっと損した気分ですよね。明日はいい天気だそうですので行楽地は多いかもですね。

さて、

ピットでは常連様のお車の取り外し。こちらのシビックタイプRを新しいタイプRへ入れ替えのためオーディオの取り外しです。

このスピーカーは

これとの組み合わせ。クラリオンのFDSです。フルデジタルサウンド。デジタル信号をアナログに戻すことなく再生する特殊なシステム。省エネでもありDSPとのセットですので手軽ながら音質的にもこだわった仕様が組めます。すでに販売が終わっていますので希少な存在。

こちらも常連様。キャンピング仕様のハイエース。ちょっと見ないうちにオールペンされてさらにかっこよくなっていました。

今回のお預かりは

フリップダウンモニターの大画面化。10インチから12インチへ。

世代が違うモニターなのですんなり交換とは行きませんが試行錯誤しながら施工中です。

という所で今日はこのへんで。

【生活様式の多様化】

最近は平日、週末のご来店いただくお客様の数に差がなくなってきた気がします。週末に車が駐車できないほどのご来店をいただくことがなくなりましたが、その分平日にも必ずご来店があって、週末と変わらないくらいのご成約を頂きます。僕らもそうですが週末ではなく平日に休みますので、生活様式の多様化ということでしょうか。当店でも昨年からご来店予約のページを作ったり、LINEのトーク機能を使ったご相談を始めたり、ちょっとずつですが変化をしていこうと考えています。特に今年は当店30周年となる年でもありますし。

当店は数年前から働き方改革も進めておりまして、スタッフが仕事に全力で打ち込めるように休日をしっかりと取れたり、残業をできる限りなくしたりといろいろ進めておりますが、そんなわけで、それぞれ、たぶん自分の趣味も楽しんでいるのではないでしょうか。あまり細かい話はしてないので、みんなが何をしてるかまでは詮索していませんが。

個人的には去年から、30年ぶりくらいに漫画とか、アニメを見るようになりまして、高校出てからは全く無縁といってもいいくらい接点がありませんでしたが、昨年から大人買いでコミックを揃えているのでリビングのブルーレイ棚はコミックに侵食されてしまいました。

そんなわけで昨日の休みは

博多マルイの式守さん展へ。

昨年東京に行ったときに時間が合わず見逃してたので福岡での開催はありがたい限りです。

娘と連れ立って行きましたがグッズを1万円ほど買ってしまいました。最近はアニメイトとか行くと、かつてのオタクはどこへやら、レジに並んでいるのは10代20代の女の子たちばかりです。しかも平日でも常時レジに20人くらいの列があるくらいの大盛況ぶり。中年が一人で入ると肩身が狭いくらいです。

さて、当店で明日から展示するのは

こちら。マイクロプレシジョンのアンプ。

先程ディスプレイに接続していろいろと聴き比べてみました。約40万円の2chアンプ。どんなものなのかなーと気軽に聴いてもらえるとうれしいです。なかなか試聴機も来ないアンプですのでこの機会に。

 

【マイクロプレシジョンの5-Siriesアンプ】

本日は鹿児島からお越しいただいたお客様のお預かり。ホンダのN-ONEです。前車両からのオーディオ載せ替え、そして一部新規追加。

いつも遠いところありがとうございます。

前車両からの載せ替え、スピーカーはフランスのFOCAL、PS165FSE。

ホンダ車はスピーカー部の開口部が小さいのでいつも大変です。

こちらも載せ替え。JBLのアンプとロックフォードのパワードウーハー。今回は新規でサイバーナビをお買い上げいただきました。楽しく帰路をドライブいただけるようにしっかり施工していきます。

さて、今日は新製品試聴のお知らせ。

今週末、2月10日(金)11日(土)12日(日)の3日間、

マイクロプレシジョンのアンプ【5 series】が試聴室でお楽しみいただけます。

マイクロプレシジョンといえばスーパーハイエンドブランドとし名高いドイツのブランド。この【5-series】は上位モデルの【7-series】のアンプ(モノラルアンプ)からのテクノロジーを継承した2chアンプです。

形は羊羹のような長方形。サイズは(幅×奥行×高さ):100 x 340 x 65mm。

2chアンプなのでこれを3枚でフロント3WAYと思うと、300mmくらいになりますので結構コンパクトで高音質なシステムが組めそうです。

両サイドの穴がスピーカー端子。中を除いてもイモネジでもなさそうだし、どうやって固定するんだろうと不思議に思っていましたが、

バナナプラグが付属してました。説明書を見れば書いていましたね。初めてのものは知ってるつもりにならずちゃんと読まなきゃいけませんね。反省しました。

価格は税込み¥396,000。スーパーハイエンドシリーズですので。これから音出しをしますがどんな音なのか楽しみです。

今週末、金・土・日。ぜひご来店ください。

メーカーサイト

【VをPRSへ変身させる】

今日もいいお天気で日差しがあって、過ごしやすい一日でした。夕方は西日がピットに差し込んでとても眩しいですが、その差し込む時間もだんだん遅くなってきました。陽が長くなってきている証拠ですね。

本日は常連様のカローラツーリングを納車させていただきました。

スピーカーのグレードアップ。

スピーカーはこちら。カロッツェリアのTS-Z900PRS。の、スコーカー、ツィーターの同軸部分のみ。カロッツェリアではTS-VやTS-Cシリーズからグレードアップできるようにこの同軸スピーカーとパッシブネットワークをTS-HX900PRSとして販売しています。

今回はすでにTS-V173Sが装着されていましたので、これでほぼTS-Z900PRSになりました。

Aピラーに埋め込みましたが、今回は生地をレザーで貼ってますのでちょっと苦労しています。大きいスピーカーのときに伸びない生地は大変です。しかし、純正のピラーがレザー調の表面でしたので、雰囲気は純正を保って、プラスカスタム感がマシマシのかっこよさになりました。

ヘッドユニットは当然ながらトヨタのディスプレイオーディオ。

前回、アンプ内蔵DSP【Bewith Plug&Play 640DSP】を装着していただいていますので再調整です。

このDSPのアンプは4ch。スピーカーはフロント3WAYになりました。なのでマルチ化するならば6ch欲しいところですが、幸いこのTS-HX900PRSは同軸スピーカー用のパッシブが用意されていますので4chのアンプでも6つのスピーカーをいい音で、かつ安全にドライブすることが可能です。

トヨタのディスプレイオーディオの特殊な癖のある音も、DSPの調整で化粧をしていきながら、ボーカルがグッと出てくるような音作りにできました。

次のシステムアップのご相談もいただき、誠にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

では今日はこのへんで。

【M FOUR DSP】

2月になりました。

2023年、令和5年になって早ひと月ですが、まだまだ慣れません。書類の日付はついつい考え込んでしまいます。歳を重ねるに連れ、物事への順応が遅くなっている気がします。

さて本日はお知らせ。

アンプ内蔵DSPはもうカーオーディオ業界の中では大人気のカテゴリーになりました。

そのなかでも一番人気のブランドと言えばドイツのHELIXではないでしょうか。アンプ内蔵、アンプレスともに多くのラインアップを持っていて調整ツールが非常に使い勝手がよくもちろん音も良い。純正との親和性も高く幅広い車種への適合が可能です。

そんなHELIXの中で発売されたものの、ほとんど入荷がなく、ご案内できなかったのが

M FOUR DSP。4chアンプWITH DSPです。

10chまでのコントロールが可能なので、今はフロント2WAYをこのアンプでドライブ、プリアウトでウーハー。後々はアンプを追加することでこのM FOUR DSPをメインに音作りが可能になります。システムアップ時にも買い替えをすることなく発展させられるための10chコントロールを装備。

一般的なアンプ内蔵DSPと違い、見た目は普通のアンプです。多くのモデルが小さなカプラーを採用していてこだわった太いケーブルの使用が困難ですがこちらは見ての通りのしっかりした端子。

こちらを見るとDSP感が満載ですね。このモデルは本当の意味でアンプとDSPがドッキングしたような感じです。

現在欠品中ですが、同じシリーズでM SIX DSP、6chアンプ内蔵のモデルもあります。フロント3WAY+サブなどのシステムではM SIX DSPがいいですね。

とりあえず、せっかく入荷してきましたので数台確保いたしました。ご興味ある方はぜひ。

当店のアンプ内蔵DSPページでパッケージのご案内をしています。ぜひ!