サウンドエナジー/オートセキュリティーエナジーの日々の徒然を綴ります。
福岡での緊急事態宣言も、いよいよ明日で一区切りだそうで。
すこしは気持ちが明るくなりますね。この3月も学生たちには卒業式という大事なイベントが控えていますが、中止になったところもあるようで、せめてその先の入学式シーズンに向けて、桜とともに晴れやかな日々に少しでも変わってほしいものですね。
先日、当店ホームページのディスプレイ試聴機器を紹介しているページで一部スピーカーのYOU TUBEでの試聴が可能になりましたとご案内していましたが、
ちょっとわかりにくかったので
YOU TUBEで試聴可能な機材に関してはサムネイルをつけました。あくまでもサンプルとしてお楽しみいただけるとうれしいです。
さらに当店にてご来店の上ご試聴いただけるとさらに嬉しいです。
ご来店お待ちしています。
今週で２月も終わりですね。２月は２８日までしかないのでとくに１ヶ月が早く感じます。
２０２１年も慌ただしく過ぎていきますね。
さて、ピットでは
レクサスNXへのセキュリティー施工中。
最近は全国的にレクサスの盗難が極端に増えているようです。盗難の方法も少し前までテレビなどで報道されていたリレーアタックはもう古いようで、さらに新しい手口での盗難が報告されています。
当店でも最新の手口に対応する防犯対策をご提案していきますのでぜひご相談ください。
今回ドライブレコーダーもユピテルの360°モデルを一緒に施工させていただきます。車両盗難はもちろん心配ですが、さらには走行中にも最近は信じられないようなあおり運転に出くわしてしまうこともあります。そんなときのためにも前方後方だけでなく周囲が撮影できるモデルはとても安心です。価格もトップブランド、ユピテルの３６０°撮影モデル、液晶画面付きのモデルで27000円(税別)からと随分お手頃になってきていますのでぜひご相談ください。
そのセキュリティー取り付けのNXにの傍らで常連様のオーディオのグレードアップ作業をしています。
スピーカーはロータスグリルが特徴的なイスラエル製のモレル。
つい最近発売になったELATEカーボンプロの３WAYモデルです。今回はちょっと取り付けを工夫しているのでどういう方向に音が変わるか、オーナーさん共々音出しをとても楽しみにしています。このモレルの新しいスピーカー、そして出来上がったお車はどんな音がするんでしょうか。
という所で今日はこのへんで。
この間のように雪が降るほどの寒さではありませんが、春の陽気だった数日前から今日は少し震えるような寒さになりました。この季節は三寒四温を繰り返しながら春に近づいていくもんだとわかっていながら、暖かくなった数日に気持ちが緩んでしまって、再び来る寒さにそれを思い知らされる、そんな日々です。
さて、本日のピットの様子は
白い高級車が並んでいます。レクサスNXにBMW、それから
VOLVO XC90。VOLVOはXC60も含めて施工ご依頼の多い車種です。
今回はインターフェースを使ってのオーディオカスタマイズ。
最近はどのメーカーもそうですが社外ナビなどに変えられない一体型のオーディオになっています。
そのため、それを活かした使い勝手や機能を追加されることをご希望のお客様が多く、車種によりますがそれに対応したインターフェースも登場しています。
今回は社外の地デジを追加してさらに外部入力を使ってのAMAZON FIRE TV STICKにも対応できるよう施工させていただきます。
VOLVOに限らず、純正オーディオを活かしたままのカスタムが可能なお車もありますので、お気軽にご相談ください。
昨日のポカポカ日曜日に続き、本日はポカポカ月曜日。
そしてピットでも昨日に引き続きサイレントチューニング。
今日からはマツダのアクセラに施工させていただきます。
いつものようにシートを降ろし、カーペットを取り外し、
リアシート周りも同じく。ここまでの脱着がまず大変ですが、これからの制振、遮音作業も体力仕事です。その後にはまたもとに戻す作業が待っています。
続きまして、本日納車させていただいたハイエースはリアスピーカー取付作業。
２列めの正面上に穴あけ加工しての取り付け。
純正では車両の後方にスピーカーがあるため聞き取りにくく、この位置は２列めに座って正面なので音が来る方向としても自然。
なおかつ見栄えもバッチリです。まるで純正のよう。
ハイエースリアスピーカーにはこういう取り付けもありますというご提案でした。
では今日はこのへんで。
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明日２月２３日（火）祝日はお休みさせていただきます。
写真の通りの晴天で、今日は春の陽気でした。外では半袖で大丈夫なくらい。日陰では肌寒さは感じるくらいでしょうか。
さて、本日のピット。
オデッセイの内装を取り外してサイレントチューニング。
当店では施工が比較的多い作業なのでこういう状態も見慣れてきました。
今回はロードノイズ対策に一番効果がある「フロア」「トランク」そして「ルーフ」の施工に、さらにボンネットも追加いただきました。
天井には吸音とさらに遮熱にも効果が高いサーモプロテクタマットを使用。
施工する部位によって部材を使い分けています。今回の場合は防振材を４種類、吸音材を６種類ほど。メーカーはバラバラです。価格や効果を考慮して、車両に合わせた施工をしていくというのがこのサイレントチューニングの一番難しいところ。たくさん貼りすぎると厚みがましてパーツがつかないとか、いろいろと副作用も起きてきます。
今月から来月にかけてはサイレントチューニングの予約が結構はいっていますので、心してかかります。
明日からはまた別の車両のサイレントです。
では今日はこのへんで。
２月も２／３を過ぎて、寒さもあと少し！という気がしてきました。花粉も飛び始め、福岡は黄砂も多い季節になってきます。今年はマスクのせいかインフルエンザの話をまったく耳にしません。そのうえで広がっていくコロナの感染力は強いんですね。ワクチン接種がいい方向に向かうことを期待してます。
さて、
ただいま試聴室でメーカーさんよりお借りしていますフランスのブランド「BLAM」のMULTIX。
試聴が２月２８日（日）までとなっていますので、BLAMの上位モデルのサウンドを聴いたみたいという方はぜひこの機会に。ご来店の上スタッフにお声掛けください。
本日はホンダのN-ONE。車種別スピーカー取り付けパック。ホームページにN-ONEはアップしていませんが対応可能です。
アメリカのブランド「KICKER」CSS674。
見た感じから軽めな音かなと想像しがちですが、低音がしっかりなる割に歪ぽくなく優しい音色、
ツィーターもシャリシャリせず、ミッドレンジとよく繋がりマイルドです。といいつつパンチもあるので、入門スピーカーとしてはかなりレベルの高いスピーカーです。車種別パッケージに選んでいる理由の一つは鳴り易さでもあるので、純正ナビなどとの組み合わせもバッチリ。
車種別スピーカー交換プランに無い車種でも、お問あわせいただくと対応可能な場合もありますのでまずはお気軽にお尋ねください。
以前から考えていたんですが、なかなか前に進まなかった案件が本日実現しました。
当店のホームページにあります、試聴室などのディスプレイで試聴可能なユニットを掲載しているページで、一部機種にはなりますが、ネットで音源のサンプルが聴くことができるようにしました。
音源はYOU TUBEにアップしていますのでリンクへ飛んで頂く形となります。
実際に試聴室でマイクを使って録音しています。当然、試聴室で実際に聴いていただくのとは同じ音にはなりません。
最近はコロナもあってなかなかお店に足を運びにくいという声もちらほらと聞いています。
そんななかで、お店に来てディスプレイで聴いているようにカーオーディオの世界を楽しんでもらえれたらいいな、、という気持ちで作っていますので、もちろん再生するヘッドフォンなどでも変わってきますが、気軽に雰囲気をお楽しみください。ヘッドフォンやイヤフォン推奨です。
一部商品のみですが、ぜひお楽しみください。
ディスプレイ試聴機種紹介ページの機種名からリンクしてください。
では今日はこのへんで。
昨晩から降り続けた雨が上がり、昼過ぎには少しながら日差しがさしていました。ただ、風がつよくて、
その風の強さをノボリで表現しようと思いましたが、
あんまり感じ取れませんね。ともかく風の強い夕方です。
さて、
新型のデリカが初入庫です。D5は全モデルも含めて、ミニバンの中でも異彩を放つデザインですね。
今回の新型は更に精悍な顔つき。グリル・ライト・ボディーラインがバランスよく取られていて未来的ですね。
ところが
内装は高級感あふれる造りへと進化しています。ウッドが高級車のそれ。従来ならレザーチックな樹脂部分も、本物のレザーが張られていて、全体的にラグジュアリー感が増しています。個性と質感がマッチして満足度の高い車ですね。
こちらは常連のお客様でオーディオを施工していきます。
納車まで今少しお待ち下さい。
トヨタのディスプレイオーディオが代表的ですが、最近のカーオーディオはヘッドユニット交換が難しいものが多くなっています。
実際、トヨタ以前にもマツダもマツコネと呼ばれるシステムですでに変えられなくなっていましたし、欧州車に至ってはさらにさかのぼって変えられるものが少なくなっていました。
そんななかでもトヨタが、多くの車種でディスプレイオーディオ標準化へ舵を揃ったというのはカーオーディオシステム構築の大きな分岐点になるのではないかと感じていますが、今の所のユーザーさんの声を聞く限り、ポジティブに捉えているというイメージは少ないです。ユーザーの声をカーメーカーがひろってくれるのかどうか。
現状トヨタ車を購入される多くの方はディスプレイオーディオを選択することになると思いますが、ユーザーさんの多くの悩みはスマホやAMAZON FIRE TV STICKなどを使ってストリーミングを楽しみたいのにできない。
具体的には外部入力がないのでソースが増やせません。
もうご存知に方も多いと思いますが、
ビートソニックから発売されている外部入力アダプターを使えば外部入力を使えるようになる適応車種がたくさんあります。ただし、DVD/CDのソースを使えなくしてしまいますので、そこは使用頻度を考えて判断していただくことになります。すでに配信サービスやYOUTUBEで音楽などを楽しんでいるという方々はディスクを持ち歩くということもないであろうと思います。
お客様からのお問い合わせは連日頂いています。車種にもよりますが、基本的に外部入力アダプタ、HDMIの変換、ケーブル、取り付け、その消費税でおおよそ７万円くらいかかります。プラス、iPhone のミラーリングであればAVアダプター、ファイヤースティックの場合は別途お揃えいただくこととなります。気になる方はぜひお尋ねください。
もうひとつ、ソースを追加するというお話で、この方法のお問い合わせは多くありませんが、ブルートゥースを追加したいというのもたまにあります。やはりメーカー純正ナビが一体式で社外ナビに変えられない上に、ブルートゥースがついていない車種。大掛かりなことはしなくていいけどブルートゥース機能だけを追加したい、そんなときに便利なものが出ました。
オーディオコントロール社のACX-BT1。ブルートゥースで受けた信号をRCAに変換して出力。純正ナビの外部入力につなげれば、「VIDEO」や「AUX」のソースでブルートゥースの音声を再生することができます。もしくは、ヘッドユニット無しで直接アンプに接続してしまうなんてこともできますね。
19800円税込みの価格は、社外のプレーヤーがつけられるお車では安価なブルートゥース機能付きのプレーヤーにするほうがいい場合もあると思います。純正ナビが変えられないとか、今の現状にブルートゥースだけを追加したい場合には省スペースで比較的簡単に追加できるのでいいですね。いろんな発展性のある商品だと思います。
今日はソースを追加できる商品を２つご紹介しました。ではこのへんで。
今日が祝日とは気づきませんでした。憲法記念日でしたね。そう思えば朝の通勤とか、お店の前の国道3号線とか、こころなしか車が少ないです。
お天気は薄曇り。外では比較的過ごしやすい気温でしたが木陰ではやはりひんやりします。花粉も飛んでいるようで花粉症の方々の悲鳴を聞いています。
さて、
本日からはVOLVOのS60へオーディオの取付。
もちろんヘッドユニットは交換困難な一体型ですのでこれを活かしての
アンプ内蔵DSP追加。今回はドイツのブランドMATCHよりM5DSP Mk2。小型ながら音質は本格派。
組み合わせるスピーカーは兄弟ブランドのHELIXより
P62C。今回M5DSP Mk2との組み合わせでマルチ接続ですので写真の緑のパッシブネットワークは使いません。
ドア内部は最近の車によくある樹脂インナーパネル。この樹脂パネルも硬いものそうでないもの様々です。一般的な鉄板のドアとはドアチューニングのアプローチが違いますが、さらに響きを気にしながらの施工になるのでやや難しいです。
取り付けをしっかりすることがDSPの効果を引き立たせることにもつながるのでここは気合の入れどころです。
さて、今日はこのへんで。