【無事おさまりました。】

本日はセレナを納車させていただきました。スピーカー交換158セット

選んでいただいたスピーカーBLAMのS165.85のミッドバススピーカーの奥行きが76.5mmとかなり奥深く、車両側のクリアランスを図ると音響的に必要な隙間などを確保した状態での施工がかなりシビアでしたのでちょっとヒヤヒヤでしたが、

ちょっと色々工夫を重ねてできてしまうとたいへんナチュラルな仕上がり。

ツィーターはAピラーへの埋め込みをご依頼いただいていましたので、音だけでなく目でも楽しめるカーオーディオとなりました。薄いベージュ調のピラーをあえて黒レザーで仕上げたので引き締まった印象になりました。

純正のナビがパナソニック製で調整機能がありましたのでこれを調整していい感じで仕上がりました。エージングが進むとさらに心地よく変化しますのでこのあともお楽しみください。

今日はこのへんで。

【セレナにBLAMのS165.85インストール】

ここ数日寒い日が続いていますが、今週末はグッと気温が上がってくるみたいでそれまでこの寒さに耐えて行きましょう。花粉も同時にたくさん飛び始めるそうですので花粉症の方は今のうちにご準備を。

保護テープでなんの車かわかりにくいですが、昨日納車してまた別の同車種の入庫です。そうですランクル300。ランクル300が現在九州で何台くらい納車されているのかわかりませんが、当店に入庫している数を考えると、ランクル300オーナー様は結構な割合で市販のカーセキュリティーを施工されているんではないかと感じます。

こちらはまだナンバー装着前の車両をディーラーさんからお預かりです。施工後ディーラーさんにお返ししてお客様のもとへ納車され、その後ご来店いただきセキュリティーの使い方などの説明をさせていただくという流れになります。

お車が納車される前でお見積り、ご商談可能です。ブランド・仕様・価格、そもそもカーセキュリティーはどういうものなのか、純正とどう違うのかなど、些細なことも含めてぜひお気軽にご相談ください。商品の性格上詳細はお電話等ではお答えできない部分もありますがまずはお問い合わせください。

さて、本日は

セレナへのスピーカー取り付け。158セットをご依頼いただきました。試聴室で色々聴いた中で気に入っていただいた、

フランスのBLAM。SignatureシリーズのS165.85。

これがインストーラー泣かせのマウント奥行き76.5mm。例えばカロッツェリアのTS-V173SやTS-Z900PRSのミッドバススピーカーの奥行きが58mm。これよりも18.5mm深い。一般的なスピーカーはおおよそ70mm未満のものが多いのですが、これは76.5mm。ほんの数ミリですが、インナーバッフル取り付けではここがとても重要です。

このセレナ、一般的な車の中ではスピーカー取付部のクリアランスはそう問題ない車両ですが、今回はお預かり前にも外して測定したものの、実際現物合わせしていくとちょっと厄介そうです。

スピーカー裏の部分。ここにガラスが降りてきますのでそこがマックスの奥行き。とはいえギリギリには設置できませんのである程度のクリアランスをもたせて、

こっちのスピーカーグリル部分が表の限界位置。もちろんここもギリギリにするとスピーカーの振幅時にエッジがグリルに干渉してしまうのでスペースが必要です。いろいろと工夫をしながらインストールを進めていきます。

という所で今日はこのへんで。

【VISITで外部入力】

久々に1日しっとりと雨の土曜日です。寒さは和らぎました。気づけばすでに2月も2/3を過ぎましたね。冬もあと少し。

さて、

本日は常連さまのVOLVO XC60の作業です。

純正オーディオへの外部入力追加作業。今回はVISITというブランドの商品を取り付けます。この商品はAPPLE CAR PLAYを使ってそこへアンドロイドOSを使ってアプリを追加させたりHDMIからの入力を表示させと、手軽で便利なツールです。

TVキャンセラーも必要なく、走行中に画面に映ります。

こんな感じです。アプリを追加できるので思い思いのカスタマイズが可能です。

もちろん、WiFiが必要ですので今回はこれらを一緒にとりつけ。HDMI入力付きモデルですのでFIRE STICKも活躍します。

VISIT使用中は車両側のハンズフリーが使えないのでVISITへの接続が必要など、ちょっとした使い勝手の違いはありますが、純正では叶わなかったエンターテイメントが手軽に楽しめます。

今回はVOLVOですが、基本的にAPPLE CAR PLAYに接続ですので、例えば市販のカーオーディオのAPPLE CAR PLAYにも割り込めます。APPLE CAR PLAYは映像入力ができませんのでこれを使えばアンドロイドアプリで対応可能。配信サービスを存分に楽しめるツールですね。

VISIT、興味お持ちの際はぜひお尋ねください。

 

【純正ヘッドからDAPへ】

朝と違って昼は暖かくなりました。日差しが心地良いです。こうなってくると、黄砂とか花粉とか、次の心配も出てきますね。

さて、

ピットではMINIのオーディオ作業中です。

以前HELIXのP-SIXというアンプ内蔵DSPもろもろお買い上げいただきました。

今までは純正のヘッドユニットから出力された音源を楽しんで頂いていましたが、

DAPを接続しての高音質再生を踏み込みたいとのことでシステムアップのご依頼をいただきました。

DAPは金色ウォークマン。この高音質DAPからの信号をP-SIXへデジタル転送するためにオーディオテクニカのAT-HRD500。これでUSBからオプティカルへ変換します。ついでにP-SIXが応可能な96k/24bit出力へ揃えます。

DAPとHRD500を結ぶのはサウンドサスペンションさんのUSBケーブル。4mまでなら劣化もなく希望の長さ、希望の端子で作ってもらえてなおかつ高音質ケーブルとしては比較的リーズナブルなのでおすすめです。

DSPをアナログとデジタルでソース切り替えするためにはコントローラーが必要です。

今回はURC-3。表示部などはありませんが、2つのツマミと1つのスイッチ。つまみはメインボリューム、デジタルボリューム、サブウーハーボリュームなどへ設定ています。スイッチは今回はデジタルとアナログの切り替えに使います。

配線終了して、今までの純正ヘッドからの音源とDAPでの音源を聴き比べましたが、これは言うまでもなく鮮度が違います。オーナー様にも喜んでいただけると思います。

作業が終わったら再調整して納車となります。

さて、今日はこのへんで。

【暖かな午後、ピットではスピーカー交換】

今日は予報では14℃くらいまで気温が上がるらしく、日差しには春を感じていますが、週半ばにはまた雪予報が出ていて、この暖かさも一時のものかとぬか喜びをしてしまいました。

さて、本日のピットには

ポルシェ。

このデザインは普遍的ですね。いつ見てもクールです。

今回は純正ナビの交換、そしてスピーカー交換をご依頼いただきました。

スピーカーはフランス製のFOCAL。FLAXシリーズ。3WAYでの施工です。

こちらではホンダ ヴェゼル。モデルチェンジして随分雰囲気が変わりました。こちらにスピーカー交換99セットの施工。

スピーカーはカロッツェリアのTS-V173S。そしてメタルバッフル。

右が純正ツィーターで左がVのツィーター。外形サイズで言えば倍くらいありますね。

スピーカー交換だけでも大きな音の変化が楽しめます。もう少しカーオーディオの音を良くしたいと思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。

【99セット+バイアンプ接続】

3連休も最終日となりましたね。あいにくの雨模様の日曜日ですが寒さは和らいでくれて少し楽です。寒さは繰り返しながら春に向かっていきますね。もう少しです。

さて今日は

熊本からお越しいただきましたヴィッツのお客様に99セットの施工。量販店でスピーカーやウーハー、ナビなどシステム構築されていましたが、もうワンランクの音質アップをということでご成約いただきました。

今回はカロッツェリアのTS-V173S。当店では人気一番と言っても過言ではないスピーカーです。99セットでの施工ですのでインナー取り付け。前に施工されていたツィーターはほぼ同じ位置にありましたので今回の施工で見た目で変わるのはこのツィーターくらいです。

今回はオプションでドアチューニングを99セットに含まれているBコースからSコースへアップグレードいただきました。

今回はもともとリアスピーカーがない車両でしたのでフロントスピーカーをバイアンプ接続して、ケンウッドのナビをマルチで調整。カロッツェリアのサイバーや三菱のダイヤトーンでは問題なく可能なマルチ接続は、他メーカーナビでは若干の工夫が必要ですが、ツィーターとミッドを左右独立で調整できるのは音質調整としてはかなり幅が広がります。スピーカー交換と音質調整で別次元の音に変わりました。帰りのドライブ、いい音で癒やされながらお気をつけてドライブを。

では今日はこのへんで。

【半信半疑の筒】

今日は祝日ですね。そして3連休。建国記念日。日曜日はあいにくのお天気になりそうですが、良い3連休をお過ごしください。もちろん当店は開いていますのでぜひ遊びに来てください。

この3連休ご来店いただきますと、手軽に体験可能なオーディオグッズをご用意しています。

シックスエレメントの黒箱。噂に聞いていた筒を借りてみました。

置くだけでものすごく音が変わると、それだけではなくて価格は11万を超えると。

まあこの手のお手軽グッズはカーオーディオに限らずいろんな業界に眉唾ものが溢れているものです。

ただ、ここのメーカーは以前にも試したことがあって、

結局当店の試聴室にも使っていたりします。この黒いのはクアンタムパッド。当店のお客さんの中でもこれを実際にご自身で試されてその違いに驚き購入された方もチラホラ。このクアンタムパッドはそれでも税込み27500円。

今回の筒は税込み126,500円。半信半疑にならずにはいられません。

これがその筒です。名前はクアンタムチューブ。

中は空洞です。長さは255mm。

これをシートの後ろとかにぽんと置くだけで音が大きく変わるとの噂、これは体験してみるしかないということで、本日、調整で預かりの常連様のお車で試してみました。

運転席の後ろの足元にぽんと置く、試聴して車の外に出す、を何度か繰り返しました。

結果、噂の真偽、噂はほんとうでした。今までの体験したシックスエレメント商品の中ではずば抜けて効果が歴然です。だからこの価格なのかもしれませんが。

カタログに書いてありますが、音場透明度を改善し3D認識を高めます。まさにそのとおりの変化でした。雲が取り払われて透き通った音場で、音像が立体的に3D眼鏡みたいな飛び出し方。フィルハーマジックでアリエルが落とした宝石を手を伸ばしてつかもうとしたときのことを思い出しました。

この週末、メーカーさんからこのクアンタムチューブお借りしていますのでご自身のお車で体験して見たいという方ぜひ遊びに来てください。

ケーブルに巻きつけることで音質アップするPOWER CHIP REDもお借りしています。こちらもお試し可能です。

ご来店こころよりお待ちしています。

 

【プラド→プラド→そしてプラド】

お車を購入されて納車待ちのお客様のオーディオとセキュリティーの相談が増えていますが、納車の日程がなかなか見えていない方が多くて、他人事ながら待ち遠しいだろうなと感じています。なかには1年とか、2年とか、4年とか5年とか。1年位が当たり前に思えている最近は異常事態ではないかと思いますが、逆に事情もわかるだけに物事がうまく転がりだしてほしいなと切に願います。

さて、先日プラドを納車させていただいてまたプラドへのセキュリティーを施工させていただき、

またプラドへのセキュリティー施工をお預かりしました。業者さんではなく直接お客様にご来店いただいてご成約いただいております。ランクルプラド、そしてランクル300はとくに商談の多い車両で本日もランクル300は2台お客様に商談でご来店いただきました。300もボチボチと納車が増えてきています。セキュリティーご検討の方は納車前で大丈夫ですのでお気軽にご相談ください。

さて、

常連様の

S660本日納車させていただきました。

ワンオフのAピラーツィーター埋め込み。スポーティーさを引き立てていますね。スピーカーはBLAM。純正オーディオからの音をアンプ内蔵DSPに入力して音作りをしています。ちなみに今回のDSPはMATCH M5DSPですが、前の車両が同じS660でシステムも同じなので調整はセーブされていたそのままでもいい音していましたが、そうは行かないので最新のファームウェアへアップグレードして再調整しています。

さらにユピテルの360°撮影ドラレコ。ZQ21。

運転席からの視界を妨げない一への施工にしています。ルームミラーの右下の方にちょこんとレンズの頭だけのぞいています。いつも当店ご利用いただき、誠にありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

 

【プラド→プラド】

本日は朝一番で、セキュリティーを施工させていただいたランクルプラドのピカピカの新車をお客様に納車させていただき、

今度は大分のディーラー様からお持ち込みいただいた納車前のランクルプラドへセキュリティー取り付け。

最近はいつもピットにランクルプラドかランクル300が入っているくらいの頻度でお預かりが続きます。他にも貴重な旧車が入ったりするので最近警備会社にお願いして防犯カメラをアップグレードして数を増やしました。

こちらはオーディオの施工、

S660。最終型の特別仕様車です。もともとS660のオーナー様で、この仕様への買い替え。

前のS660からスピーカーやDSPを取り外しすべて載せ替え。

そのまますんなりの予定でしたが

意外にもAピラーの形状が微妙に違うという問題が発生。2つ比べないとわからないくらいの差ですが、車に合わせるとやはり合わないのでこれは仕方ありません。オーナー様から再加工のGOサインを頂きました。ありがとうございます。

今回は360°モデルのドラレコを追加いただきました。納車まで今少しお待ち下さい。

では。今日はこのへんで。

【GSへV TWELVE】

天気予報あまり見ていなかったので知らなかったんですが、今朝も朝から雪がちらついていて、その時初めて今日も真冬の寒さなんだと覚悟をしました。そんなわけで覚悟はしたものの、たまたまピットが満車のタイミングでのお客様の軽メンテナンス作業。仕方なく寒風吹きすさぶ中での作業となりました。もちろんお客様には店内でお待ちいただきますが、久々に手がかじかむ思いをしてほんとうの意味で冬を実感いたしました。

そんな当店のピットには

本日からレクサスのGS。オーディオの作業です。以前FOCALのスピーカーをフロント3WAYで取り付けさせていただいておりました。その時は純正ヘッドからの信号をパッシブネットワークでうまいことサミングさせて音作りをしていましたが、

今回はドイツのHELIXのアンプ内蔵DSPをお買い上げいただきました。V TWELVE DSP Mk2。

12chのハイレベル入力が可能。今回のGSは純正アンプからマルチでスピーカーへ出力されていますのでこのV TWELVEが活躍します。

VCPという機能を使ってまず入力された信号から元の音源に近いフルレンジ信号をつくる調整を行って、これを出力信号に割り振るという、ちょっと手間のかかる作業をしますが、もとの音を作ってしまうとソースが純正ナビでも味付けができるので楽しめる音へと近づけられます。

そんなわけで側面には端子がズラッと並んでいますね。配線するのも間違えないように気をつけてマーキングしながらです。

さて今日はこのへんで。