【雨の土曜日】

雨の土曜日、今日はお客様に沢山ご来店いただきバタバタの土曜日となりました。

昨日に続き

本日もスカイラインの納車。

セキュリティーを施工させていただきました。

パンテーラZ306、Z706 は傾斜センサー装備ですので納車のときにはデモをさせていただいています。

こちらのティアナはスピーカー交換をご依頼いただきました。

ドイツのグランドゼロです。

ミッドレンジスピーカーのバスケットが薄いので多くの車にフィットします。バイアンプにも対応できますし、いろいろなシステムにフィットします。こちらは当店の試聴室にて聴いていただけます。

こちらは常連様のお預かり車両。ドアスピーカーをハイエンドスピーカーからさらにスーパーハイエンドへ、2WAYシステムから3WAYシステムへ。取り付け的に普通ならやらないことも、今回はオーナー様のゴーサインで着手することになりスタッフも気合をいれて取り掛かっています。こちらはまだまだ時間がかかりそうです。

さて、今日はこのへんで。

【時代に合わせたセキュリティー施工】

5月に入ってから、レクサスLXやNX、ランクル300でのセキュリティー相談が増えています。納車の数が少し増えているのかもしれませんね。当店で施工いただく皆さんにお聞きしても、発売前の事前予約の方々がまた今納車されていたりする状況なので、一日もはやく注文待ちが解消されてほしいですね。車両盗難の要因の一つは納車されないことによる絶対数の少なさもあると思います。中古市場ではプレミア価格になっていたりしますし。

プレミア価格といえばここ数年非常に価格が高騰しているのが旧車。

スカラインやRX-7、シルビアや86、かつてのスポーツカーが軒並み価格高騰しています。発売終了から長いこと経ちますので現存している車も少なくなり、価値は上がる一方。

当店でも旧車はセキュリティーご依頼の多い車種です。

本日セキュリティー施工をして納車させていただいた34スカイライン。パンテーラでしっかりと盗難対策。

最近よく言われるCANインベーダーではない盗難方法になりますのでそれに対策をした施工を施します。

今週は旧車ウィークになっています。そして来月にかけても旧車がたくさん入ってくる予定になっています。カーセキュリティーご検討の際は是非当店にご相談ください。

【サイレントチューニング】

昔ながらのエンジン駆動の車から、ハイブリッドやEVなどへシフトしていく過程にあって、最近は走行中も静かな車が増えてきました。

そのせいか、ロードノイズがより目立つようになってきて、当店のサイレントチューニングはその手の悩みを抱えているお客様からのお問い合わせの窓口となっています。

一番効果的なのはフロア・トランク・ルーフの合せ技。ドアを締めると「キーンッ」と耳鳴りがするくらいの静かさです。

ただ、施工面積が多い分、施工日数も必要で料金もそれなりにかかります。

もう少し手軽にという点ではタイヤハウスのチューニングはお問合せもものすごく多く、4輪施工な車両では効果もしっかりと体感できます。タイヤハウスは車両によっては施工できるスペースが少なく効果が現れにくいこともありますので、事前にご来店の上ご相談いただくとそのあたりも踏まえたご提案が可能です。

施工金額など、当店のウェブサイトにて掲載していますのでぜひご一読ください。

【休み明けはZRから】

ゴールデンウイークも過ぎてしまうとあっという間。個人的には休みの間の大きな出来事はとくになく。

昨日シンフォニーホールであった福岡市内の私立高校吹奏楽合同演奏会が一番印象深い出来事。とはいっても無駄に過ごしたわけではなく、この休みは漫画を50冊ほど大人買いして読みふけりました。ずいぶん心がリセットされた気がします。これから夏に向けて体力が必要になっていきますので心と体と、スッキリしてスタートしましょう。

そんな休み明けは

こちらのゴージャスなスピーカーから。

ZRスピーカーラボ。スロヴェニアのオーディオブランド。

その中でも Extravagance は最高峰のシリーズで3WAY構成で組むと1,760,000円という高額なスピーカー。

常連のお客様にお買い上げいただきました。取り付けも細かく打ち合わせさせていただきまして、ご期待に添えるよう、スタッフと打ち合わせにも熱が入ります。

バッフルにはM&Mの真鍮バッフルをワンオフで作ってもらっています。今回は特に繊細さを表現できるように工夫していきます。オーナー様、完成までしばらくお預かりします。

さて今日はこのへんで。

【アウトランダーに工夫してオーディオ】

5月3日(水)から7日(日)まで休業となります。誠に勝手ながらよろしくお願いいたします。

そんなわけで本日お預かりのお車をすべて納車。

新車で納車されたその足でお持ち込みいただいたプラド。セキュリティーの施工です。

遠方からお越しいただいたスバルWRXも

セキュリティーを施工させていただきました。ここ1ヶ月位、とくにスポーティーな車両のセキュリティー施工のお問い合わせ、施工が増えています。GTR系やシビックタイプR系、今回のスバル系。ちょっと旧車と呼ばれているような年代のお車も盗難が増えているのでそういうニュースや、身近に被害にあった方がいるというお客様のご来店を頂いています。

こちらも遠方よりお越しいただきましたアウトランダーのお客様。しっかり系のオーディオ施工させていただきました。

ヘッドユニットはいまどきのディスプレイオーディオ系。社外ナビなどへの交換はできません。今回はDSPを使いながらのシステム構成。DSPにアナログ入力で純正ヘッドからの音、別途、AUDISONのB-CONで写真左下のタブレットでLDAC接続のブルートゥースをデジタル入力しています。

タブレットのマウントは良さそうなところがなかったのでワンオフで製作。

スピーカーはフロント3WAYでフランスのBLAM。

ドアはインナーバッフル。

こちらの車両はトランクにスペースがなくていろいろ工夫しました。3列目を起こすとスペースはなくなるのでここが使えず、純正ウーハーが左のフェンダーパネル内なので、ここにバスレフエンクロージャーを作って6.5インチウーハーを埋め込みました。

表のカバーも製作しています。

もうひとつ、トランクのスペースがなくアンプやDSP、その他いろいろの機材を

2列目足元へ。結構ぎっちり機材が入っています。もちろんこのままでは後部座席に座れないのでカバーを製作し

マットを敷いてしまえばまるで何事もなかったかのよう。

そしてルーフにDIRECTORをマウント。

たくさんの機材がありつつもスッキリと仕上がった1台になりました。タブレットからのブルートゥースはハイレゾ相当のサウンドで、6.5インチのウーハーもバスレフ設計なので全くサイズを感じさせず、ドライブが快適なサウンドに仕上がりました。いつも遠方からご来店いただきありがとうございます。

さて、今日はこのへんで。

【Hello 5月!】

Hello 5月!

いよいよ月が変わり、暖かくて穏やかで5月らしい天気です。まだ花粉か黄砂か、うっすら車につもりますがもう少し辛抱ですね。

さて、

本日はこちらの試聴をしました。試聴室にて。

当店のアンプ内蔵DSPパッケージの中にもラインアップしているGOLDHORNGDT42。本体価格税込み66,000円

4ch入力対応、4ch のアンプ内蔵で2chのRCAアウトを組み合わせれば6chのシステムをコントロール可能です。なのでヘッドユニットからフロント信号などをハイレベルやRCAで入力して、フロント2WAYマルチ+サブウーハーで使うシステムが一番多いかもしれませんね。

この手のユニットで66,000円税込みは今となってはかなりリーズナブルな価格帯です。しかもハイエンド機まで揃えているブランドの中では最安値とも言えるくらいの価格。

4chアンプ内臓なので、本当なら内蔵アンプを試聴するべきところですが、今回は別のところに興味があって試聴しました。このGDT42は内蔵アンプを持ちながらも、将来的にアンプレスDSPのように6chRCAアウトをすることができます。

はじめはコストを抑えて内蔵アンプ、そのうち気に入ったアンプを見つけてDSPを買い換えずにグレードアップが可能です。そのRCAアウトの性能が長い目で見て楽しんでいけるだけのクオリティーなのかどうか、とても興味がありました。

結論から言うと、かなりいい音なんでびっくりしました。はじめからアンプ使わずにこれを選んでもいいと思う音の良さです。

調整ツールも試してみましたが、一通り触ってみれば特別迷うこともなくすんなり使えました。一番戸惑ったのは立ち上がったときの中国語くらい。言語を英語に変えれば問題なしです。EQをさわったときのレスポンスもいいし、TAやクロスも使いやすく考えられています。

これからDSP導入を検討されている方にはこのGOLDHORN、ぜひ選択肢に入れてみてほしいです。

さて、今日はこのへんで。