【ついに!DS-G400登場】

すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが待望の新製品が発表になりました。

DIATONEのNEWスピーカー【DS-G400】

発売は6月8日(火)です。

気になる価格は110,000円(税込み)

位置づけ的には従来のDS-G300の後継機という形になるようです。

ナビも同時に発表になりましたが、サウンドナビはすでに完成形に近いナビで今回も地図が新しくなった形でのマイナーチェンジとなります。

カタログは届いていますのでご希望の方はぜひご来店ください。

今回の大きな変更点はトップモデルのDS-SA1000に使われている技術をこのG400に導入したところのようで、最新のNCV-Rをミッドレンジ、ツィーターともに使うことにより伝搬速度が早く付帯音の少ない音作りを可能にしたそうです。とくに低域の鳴り方についてはカタログにも随所に触れられていますので期待を持って聞きたいところですね。

10万円をきる価格帯だったDS-G300がなくなるのはちょっと残念ですが、思い返せばダイヤトーンは50万と25万のスピーカーから始まり、15万円の低価格モデルを登場させたという流れでした。こだわりのある商品を送り出してきたメーカーだからこその商品ラインアップでしょう。DS-G500(16万円)を超える音作りを目指したユニットが1110,000円という価格で登場したと考えると、DS-G300からは少し上がりますが、DS-G500からは安くなると考えることもできます。

ともかく、どんな音なのか楽しみですね。発売後は当店の試聴室にて試聴可能になります。しばらくの間はDS-G300との比較試聴ができるようになると思います。お楽しみに!

メーカーサイトはこちら

【プラドにセキュリティーと外部入力アダプター】

梅雨らしくぐずついた天気です。天気予報もしばらく晴れがないですね。5月ですけど。五月晴れが恋しい。

さて、

本日はピットにプラドが2台。

1台はセキュリティーの施工をさせていただきます。プラドはセキュリティーの施工でのお預かりが大変多い車種です。今回はパンテーラを施工させていただきます。

メーカー欠品で、当店でも多めに在庫していた分も残りわずか、次の入庫が待たれます。

もう1台のプラドは以前パンテーラを施工させていただいたお車です。

今回はディスプレイオーディオに外部入力を作ります。ビートソニックのアダプターを使用します。

ディスプレイオーディオはスマートで見た目はシンプルでいいですが、機能もシンプルでここは困ります。

外部入力アダプターを取り付けることでAMAZON FIRE TV STICKやiPhoneでのミラーリングが可能になります。

iPhoneの場合は

この白いAVアダプターを別途ご用意いただいてHDMI出力を取り出します。外部入力アダプターはRCA入力ですので、HDMI→RCAに変換するユニットも必要となります。外部入力アダプターにはTVキャンセラー機能もありますので、TVキャンセラーの購入をご検討されるときにはいっそのこと外部入力アダプターをつけたほうが無駄にならずお得かもしれません。

詳しくはお気軽にお尋ねください。

【早くも梅雨】

福岡は昨日梅雨入りしたそうです。例年に比べると1ヶ月位早いですね。ちょうど今ころはイベントをやってた時期なので暑いくらいの日差しが多かった印象ですが、それにしてもビックリです。梅雨明けもそれにつれて早くなるのかどうか、それが次に知りたいことですね。

さて、本日は

WRXのナビ交換。

純正のディーラーオプションナビが付いていました。パナソニックのパネルから一体のモデルで適合情報では取付不可になっていました。配線などちょっと調べる必要はありましたが、

無事取り付けできました。サイバーナビの7インチワイド。HDMIケーブルを追加していただきAMAZON FIRE TV STICKを接続できるようにワイヤリングしています。

今回スピーカーは純正ですが、ナビ性能と調整のおかげで音が随分と良くなりました。

つい先日DSPをグレードップいただいたZ4のお客様からスピーカー交換のご依頼。

今までも純正ではありませんでしたが、BLAMのシグネチャーモデルへグレードアップ。

トレードインなので暴れすぎずに適度になってくれるスピーカーがバランスよくつながります。BLAMはソフトながら明るくライブ感があり楽しくなるサウンドです。

というところで今日はこのへんで。

【静かな土曜日いろいろ】

今日は久々しっかりとした雨。3月から週末は雨が多かったですが、ここのところはいい天気だったんで静かな土曜日になりました。本当なら明日は運動会という学校が多かったようですが、コロナの緊急事態宣言下で中止や延期になったみたいで、去年今年といろいろな行事ごとがキャンセルになり寂しい思いをしている子どもたちが大勢いるかと思うと一日も早い収束が待ち遠しいです。

静かな土曜日といっても、本日の商談はそこそこ忙しく、とくに常連の皆様からのシステムアップのご相談をたくさんいただきました。

今日はとくにすでに施工済みのシステムを活かすお助けパーツのような商談をたくさんさせていただきました。キャパシタとか、サウンドサスペンションさんの各種パーツとか。シックスエレメントもご紹介してました。ランタノイドが配合されていて・・・となかなか眉唾な解説よりもこれは体験しかありませんのでご希望の方にはクワンタムパッドのご用意をしています。お気軽にお尋ねください。最近密かに人気の電磁波吸収シートも在庫あります。お試し可能です。

さて

こちらではアルファードにセキュリティー取り付け中です。

Grgoを施工させていただきます。Grgo、パンテーラとも珍しくメーカー欠品中。当店も多めに発注していますが、現在入荷を待っている商品もあります。一部商品は在庫しているものがありますので施工ご希望の方はお早めにご相談ください。

今日はこのへんで。

【アンプ内蔵DSPのアップグレード】

今日は薄曇りでしたけど暑かったですね。長袖を着ていたので腕まくりで一日過ごすことになりました。天気予報見る限り、この先は雨が多いようで梅雨入りも早まりそうな話ですね。その分あけるのも早いのなら夏が長くなってくれそうで楽しみですがどうなるでしょう?

さて本日は

常連様のBMW Z4へのオーディオ作業。

以前施工させていただいているアンプ内蔵DSPをグレードアップ。8chアンプ内蔵9chコントロール可能なドイツのMATCH PP86DSPをお使いいただいていましたが音質アップを狙って

HELIX P-SIXDSP MkⅡへ交換。チャンネル的には6chアンプ内蔵なので減ってしまいますがMATCH→HELIXへの交換は大きな音質の差が出てきます。

どちらもオーディオテックフィッシャーという同じ会社の製品ですがHELIXはより音質に拘ったブランド。ちなみにこの上はBRAXというブランドがあります。

PP86DSPでは48kHz/24bitでのハイレゾ対応ですがP-SIXDSP MkⅡでは96kHz/24bit対応となり、内蔵されているアンプもClass Ultra Dというアンプになり低歪で内蔵アンプながらダンピングファクターが100以上となかなかのスペックになります。

当店のアンプ内蔵DSPページに取付工賃込みでご提案していますので詳しくはぜひそちらで。

という所で今日はこのへんで。

【ディスプレイオーディオ/外部入力アダプター】

トヨタディスプレイオーディオ車用外部入力アダプター

のお問い合わせ、週に数件欠かさず頂いております。

トヨタユーザーがそれだけ多いということもあると思いますが、今販売されているトヨタ車の殆どが社外ナビなどを取り付けられないディスプレイオーディオ車。

このディスプレイオーディオが満足の行くものであればこんなにもお問い合わせいただかないんだと思いますが、非常に使い勝手が悪いようです。音が良くないところも問題ですが、それ以上に拡張性のなさに絶望です。

走行中にテレビは映らないし、そもそも最近は配信を活用している方が多くテレビを使わない方も増えています。

お問い合わせの多くが、スマホのミラーリングやAMAZON FIRE TV STICKをつなぎたいというご要望です。

当店では

ビートソニック社のアダプターをおすすめしています。

基本的にはAVX02というアダプターを使って外部入力をつくり、そこでアナログ入力(RCA)ができます。

ファイヤースティックやスマホ(iPhone)はHDMI取り出しですのでHDMIへ変換するユニット、図の中ではIF36が必要です。あとはスマホかファイヤースティックかによってHDMIの端子のオスメスが違ったり、充電をどうするかだったりのケーブルが必要です。

細かい部品により価格が少し変わりますが取付込みで7万円~という内容になります。

DVD/CDのソースに割り込みますので外部入力を作る代わりにそのそーすは使えなくなります。

また一部JBL仕様の車両などでは適合しないものがあります。

詳しくはメーカーサイトにてご確認ください。ビートソニックのホームページ

【平日ながら】

最近は平日にも関わらず、ご来店いただくお客様が多く忙しくさせていただいております。とはいえ、密になるほどではありませんのでご安心ください。ご来店の際は入り口にてアルコール消毒、マスクを正しく着用いただけると助かります。

本日もピットは忙しく稼働中。

セキュリティーの施工でお預かりしましたマークⅡ。随分見なくなってきましたので貴重ですね。

Grgoを施工させていただきます。

プラドにはスピーカーの取り付け。

66セットでカロッツェリアのTS-C1736S。ツィーターがトヨタの純正位置用の形になっており、取り付け用のマウントは必要ですがスッキリとインストールできます。

ツィーター交換のフィットは本日納車させていただきました。

TS-Vシリーズのツィーターを同軸ユニットのTS-HX900PRSへ。それに合わせてピラーも作り直しました。金色に光るのはM&M製の真鍮バッフル。重量があるのでスピーカー本体の共振を抑え込んでくれます。あえて金色部分を見えるようにインストールしています。差し色が効いて高級感が増していますね。

音はVシリーズから格段の変化。ミッドレンジは変わっていないもののまるで全部換えたかのようなサウンドの変化。オーディオって楽しいですね。

さて、今日はこのへんで。

【撮りそこねのため】

今日はバタバタと、忙しくブログネタの写真を撮りそこねてしまったので

ここのところお問い合わせの波が来ているサイレントチューニングのご紹介。

サイレントチューニングはお問い合わせにいつも波があって、1件お尋ねいただくと、決まって数件お問い合わせがあります。

施工する車種は幅広いですね。一番多いのはハイエースでしょうか。いろいろな用途に使われるお車なので。乗用としても商用としても、結構長くドライブすることが多いというところが騒音がストレスになってくるポイントだと思います。

個人的にも長距離を車で走らないといけないことがたまにありますが、そのときに騒音の大小で運転に対するストレスが大きく違うことを何度も実感しています。静かな車では疲れが少ないです。

当店ではサイレントチューニングというメニューをホームページでご紹介しています。室内を静音処理、静かにする施工を行います。

このためには

車内のパーツを諸々取り外して鉄板をむき出しにしないといけません。これがかなり大変です。天井を下ろすためにはシートを下ろして下からパーツを外していく必要があります。部品点数は数えたこともないけど相当な数です。

室内を静かにするには

まずはデッドニング。鉄板の共振を抑えます。これで振動は少なくなりますが、音が止まるわけではないのでさらにここからの施工が重要です。施工箇所によりさまざまな部材を選別して費用対効果、さらには外したパーツを同じように戻さなければいけないので厚みなども考慮して施工していきます。

車種にもよりますが施工ご依頼が多い内容ではだいたい3日程度の作業となります。ホームページには施工箇所ごとに価格をご案内しています。組み合わせで施工可能です。例えばボンネットのみであれば半日ほどの施工になります。

詳細はお気軽にお尋ねください。

サイレントチューニングのページ

【旧車もお任せください。】

今日はどんよりなお天気。黄砂もひらしているらしく、外は注意です。

さて、ゴールデンウイーク明けは連日セキュリティーのお問い合わせ、商談が続いています。とくに、毎日旧車のご相談が多いです。この間まではプラドが続いていましたが、ここのところは今ではなかなか手に入らない旧車のご相談。手に入らないので価格も高騰しますし、そこにつけこんで盗難しようとする人たちもいます。

リモコンは液晶画面付きだったりそうでなかったり、電池式だったり充電式だったり。価格もブランドやオプションで変わります。

一番手軽なものとしてはハンドルロックも販売しています。6578円(税込)

ハンドルに通してシートベルトのバックルに差し込むタイプなので取り付けは簡単で結構軽いです。メタルワイヤーなので切断されにくく、車の外から見て防犯をしていることがわかりやすいです。いままでハンドルロックの主流だったバータイプよりは取り付けも簡単で使いやすくなっています。

さてそんな今日のピットは、

セキュリティーの取付中。

ホンダS2000。発売は1999年なのですでに20年を超えていますね。最終は2009年なので比較的新しい方になるのでしょうか。とはいえ、もともと販売台数の多い車ではないので貴重です。

こちらではN-VAN。こちらもホンダですね。軽自動車は中古市場でとても人気が高く、メーカー、車種問わず狙われやすくなっています。

しっかりとセキュリティー施工させていただきます。

さて今日はこのへんで。

【スピーカー交換で音質アップ】

朝方の雨も昼には上がり、日が差してそこそこ暖かな一日でした。福岡もいよいよ緊急事態宣言の仲間入りをしてしまい、今まで以上に窮屈を強いられることとなりますが、これも一刻もはやくコロナウイルス感染を減少に向かわせるためには大事なことだと思い、日々の対策に力を知れようと思っております。

当店も今まで通り消毒や換気、マスク着用を始めとした感染対策を実施ていきますので変わらぬご愛好よろしくお願いいたします。

さて、本日は

BMW 3シリーズツーリングへセキュリティーの取り付けとスピーカー交換。

フランスのBLAM、SIGNATUREモデルをトレードイン交換で。純正でツィーターがない車両でしたので専用の純正部品も取り寄せて準備していました。純正オーディオはとくにコモリ感が強いので高音の調整をあげてしまいがちですがスピーカー交換で自然な伸びのある高音が再生できるようになります。

それから、

こちらではFITへスピーカー交換。すでに施工されているスピーカーを更にグレードアップ。

このスピーカー、カロッツェリアのTS-HX900PRS。TADの技術を使った話題のスピーカーTS-Z900PRSの同軸部分のみ。

もともとAピラーに左のカロッツェリアのVシリーズのツィーターを埋め込んでいましたが、そのミッドレンジだけ残して新たにHX900PRSをピラーへ埋め込み直しての施工です。サイズが全く違うので再加工となります。

この場合、ミッドレンジの高域側はローパスを掛ける必要がありますので何かしらクロスオーバーが必要です。630Hzくらいの調整が可能なクロスオーバーがいいです。今回は対応できるサイバーナビがありますので問題ありません。

M&Mの真鍮リングも使います。中域がダッシュも上から再生されるようになるので音数が増えて再現力が増しますね。ツィーターとスコーカーが同じ位置から音を出してくるので位相ズレが軽減され、ミッドレンジは再生帯域が少なくなるので負担も軽減されます。この新しいカロッツェリアの900PRSは色んな面で音質改善の手助けをしてくれます。既存のスピーカーを利用してのグレードアップも可能ですので、興味がある方はお気軽にご相談ください。

という所で今日はこのへんで。